モルモルさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

モルモル

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娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

3.6

ベネチアの街がとても美しい。衣装も豪華。
ベロニカの美しさは教養、知性など内面から現れるものだった。
女性は男性の所有物であった…とあるように、オトコは女性で遊び思い通りにならないと排除するという身勝
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HOME AWAY FROM HOME(2017年製作の映画)

2.3

タイプライターの書く空想世界がVRで見られるってこと?

わからない。

インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

2.8

冒頭シーンはおもしろかったんだけど。
その後は刀造り以外覚えてない。

スティング(1973年製作の映画)

3.9

古い町並み、車、ファッション、イラストすべておしゃれでカッコよかったです。
有名な音楽も良い。
元祖コンフィデンスマンJP。

百万粒の涙(2015年製作の映画)

3.3

偏屈だけど優しいおじさんとワガママな女性が何故一緒に旅するのか不思議でしたが、そういうことだったんですね。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.0

途中までどんな話か全くわからず、ラストにつながる感じが良い。
多部未華子ちゃんが可愛かった。

スティック(2019年製作の映画)

3.6

少女にとっては犬でなくてもよかったのです。心の支えになるものであれば。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

激しいアクションにトム・クルーズが怪我をしないかハラハラドキドキ。終始手汗が止まらず見終わって、いい意味で疲れる映画でした。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.2

「オズの魔法使い」が好きです。夢の世界の裏側で少女が商品として扱われてたことに驚きと怒りを感じました。
大人になっても苦労したんですね。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

シャイニングの場面を入れたりせずに別ものにした方が良い気がしました。
ヴァンパイア系です。

ロゼッタ(1999年製作の映画)

3.0

世の中の理不尽に振り回されるロゼッタに何と言えばいいのか。性格が尖ってしまうのも理解できる。

LOFT 完全なる嘘(トリック)(2010年製作の映画)

3.0

5人で誰が悪いと罵り合うけどみんな同罪でしょう。
奥様方はすべてお見通しって感じ。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.2

光州事件のことは初めて知りました。ほのぼの映画だと思って観たのですが歴史を知る機会になりました。

地球の未来のために(2020年製作の映画)

3.2

様々なタイプのアニメーション作品を見てるようで楽しかった。

カーテンの向こうに(2014年製作の映画)

3.2

歌が上手なステキな友達!
お尻キュッキュッの先生は全部お見通しなんでしょうね。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.4

秘密を探ろうとするジュリエットの強引さは好きじゃないけど、読書会の人たちとの交流で自分の居場所を見つけられてよかったです。島の風景がとても美しく癒やされました。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.2

色味の少ない映像と静かなピアノの音色が美しく淋しげでした。
母親に振り回される娘がちょっと可哀そう。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.3

一歩を踏み出すシーン、ひざまずくシーンが過去のいろんな場面と重なって、同じ動作で対照的な心情を表してるのがよかった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

家族や血のつながりってなんだろう。
法は守るべきものだけど、リンちゃんの幸せな居場所を取り上げる法は正義ではない気がする。

アラベスク(1966年製作の映画)

3.0

単純なストーリーなのにわかりにくい。最初の目薬のシーンが一番サスペンスっぽかった。
ヤスミンの衣装が豪華だと思ったらクリスチャン・ディオール。ステキです。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

電車に乗るまでが長い、乗ってから事件が終わるまでは早い。
主役3人他、実際の乗客が演技してるとは驚きです。
 

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.6

サルーが突然消えてお母さんとお兄さんは必死で探したんだろうな。オープニングの俯瞰の風景がラストに繋がって地図をなぞっているようでした。
Google Earth最強。

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.2

チューリップバブルのことをもう少し詳しく描いてほしかった。時代を再現した街の様子や衣装がとてもよかった。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.6

人魚姫、リトルマーメイドとは別物の作品として楽しめました。海中の映像がキレイで音楽もよかったです。
意外だったのがカニ…。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

独特のコミュニティの中の人たちは自分たちは絶対に悪いことをしてないと信じ込んでいるところが怖い。
白系の衣装が個々に柄やデザインが違っててステキでした。

ナイトブレーカーズ(2021年製作の映画)

3.2

こうなった経緯や登場人物の背景などを膨らませて普通の映画ができそう。おもしろかった。

たまご少年の恋(2016年製作の映画)

3.0

オッドの見た目が可愛く思えないのは国の感覚の違いでしょうか。お母さんがニワトリでびっくり。
オチが可愛かったので○。

怪物(2023年製作の映画)

3.7

自分を含め人間って物事の側面しか見てないというのを痛感しました。人と分かり合うって難しい。
保利先生が一番可哀そうでした。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.2

何回観てもハラハラして俳優陣が豪華でラストもよい。
カーチェイスが激しく街が破壊されたのが心配でした。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.5

前作同様、涙が止まりません。ベイリーがどんな姿になってもイーサンはわかるんですよ。ベイリーってホントに幸せな犬です。

サラの鍵(2010年製作の映画)

3.1

パリでこんな事件があったとは知らなかった。
知りたくない事や知らなくていい事はある。ジャーナリストの真実を追求する姿勢は傲慢。

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.4

砂漠の風景が美しかった。ジュリエット・ビノシュのけなげさが愛おしく幸せになってほしいと願います。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.2

奇妙、奇想天外、不穏、摩訶不思議。コメディ枠らしいけど笑ったのは夜のダンスだけでした。

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.3

女の子が気持ち悪いほど嫌な子で絡まれたジェレミーが可哀想だった。それが彼の心理状態を表してるってことか。
建築模型の演出がよかった。

白い自転車(2019年製作の映画)

3.8

それぞれの主張に正当性があり誰も悪くない気がする。
ワンカット撮影で出演者のタイミングの合わせ方がすごい。