モルモルさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

モルモル

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嘘はつかないさ(2014年製作の映画)

3.0

嘘は必要なときがある。おじいさんが一本の木を通り過ぎる風景が美しかった。

駐車場、男と女(2011年製作の映画)

3.2

出会いってどこに転がってるかわかりませんね。パイナップルは痛そう。

試合(2020年製作の映画)

3.8

サッカーの試合を見てるときに審判が喋ってるのは何を言ってるのかな?と思ってたので、とても面白かった。
試合中継で審判も副音声で流してほしい。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

中だるみなく2時間があっという間でした。新海監督の作品は映像がキレイで好きです。
ご当地グルメを巡る旅がしたくなりました。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.1

クローネンバーグは好きですがこれはかなりグロいです。出産シーンは目を伏せてしまった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.4

才能があり成功しても黒人というだけで差別される時代。何事も冷静に受け止めるシャーリーの姿に意志の強さを感じた。農場で働く黒人たちが彼を見つめるのはどんな気持ちだったんだろう。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

4.2

衣装が豪華、街並みや風景が素晴らしくタイムスリップしたような感覚でした。何と言っても女王の存在感!
ラストがいいですね。

5m 80cm(2012年製作の映画)

3.5

キリンの体型が飛び込みにピッタリなことを発見した。
飛び込みするだけのキリンに最後まで引き込まれてしまった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.2

優しい奥さまと頑張ってる姿に応援したくなりました。
ローグ先生の強気な態度がなかったらスピーチはうまくいかなかったでしょうね。

Yes-People(2020年製作の映画)

2.9

世の中、YesとYeahで会話が成り立つことに気づいた。

8 1/2(1963年製作の映画)

3.3

午前十時の映画祭にて。
幻想と現実が入り混じり混乱しました。出演者がみなさん若くはないけど魅力的。

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.0

テリー・ギリアムの幻想的ファンタジーな世界観が好きで期待して観たけど、そういう場面がほとんど無くて残念でした。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

全体的に重厚感があり街の風景や衣装が素敵でした。時系列が複雑。
デヴィッド・ボウイのおじ様姿にビックリでした。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

SFだけど人生を考える深い映画でした。突然異星人が現れたら怖いはずで各国の対応も理解できる。
未来は見えない方がいい。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.2

そう思わせてこう来たか、というどんでん返し。
ネットワーク世界を地下鉄に見立てたのが分かりやすくダークなイメージも伝わって上手い表現だと思った。

13人の命(2022年製作の映画)

3.4

事故当時報道されて結末は知っていたけど救出方法は知らなかった。
成功するか否かの方法をやり遂げたこと、地域住民が田畑を犠牲にしたこと、世界中から援助があったことなどもニュースで知らせてほしかった。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

最初から最後まで緊張状態で疲れました。強盗は悪い奴なんだけどお爺さんが怖すぎて、なんとか逃げてほしいと願うばかりでした。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.2

難解。解説を読みましたがスッキリしなかった。
トム・クルーズ大好き!ペネロペと見つめ合う時間が長過ぎる。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.6

純粋な少年がそのまま大人になってほしいと願うが、酷い大人達に囲まれて大人はワガママでいいんだ!となってしまいそう。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.1

パニック状態では自分と家族のことを一番に考えてしまうんだろうな。悪人を見ても仕方ないと思えてしまう。

カウントダウン(2019年製作の映画)

3.0

ファイナルデスティネーションっぽい。実際にアプリがあったら怖いもの見たさで見てしまいそう。

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.0

CGがすごいでしょアピールでお腹いっぱい。60年に一度の怪物なら他の対策ができそうな気がするが…。

ザ・フレーム(2014年製作の映画)

3.8

不思議な世界に生きる二人の恋物語ファンタジー。二人の距離が近づくにつれて美男美女に見えてくるのはなぜだろう。
タイプライターの部屋が良い。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

役者の方々が振り切っててとても楽しかったです!
名前のあった天海祐希さんと山寺宏一さんの出演場面がわからず調べてから探し出しましたが…普通に見てては絶対わかりません!

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.5

男児を産まなければならないプレッシャーに追い詰められる女性たちが不憫でした。何かと理由をつけて処刑する世の中も恐ろしい。
衣装が豪華でステキでした。

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

好きではない。だけど評価は高くしました。
なぜなら映像の美しさに感動し、人間の残酷非情な姿をここまで描いた映画を見たことがないから。

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

3.5

オープニングとエンディングが良い。バニーは存在するのかしないのか?最後まで分からなかった。
お兄さんのブランコは怖いよ。

ハイ・クライムズ(2002年製作の映画)

3.0

法廷サスペンスとちょっと違う。最後のどんでん返しはいろいろ矛盾が出てくるのでは?
モーガン・フリーマンにもっと活躍してほしかった。

ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

3.0

人間VS狼。マイナス20℃の荒野は見てるだけで寒さが伝わってきました。
川で流されるとあんな風に溺れるのがわかった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.1

これまでの作品は恐竜が主役で人間がその力に抗えないという恐竜の偉大さを感じたけど、今作は人間が主役で恐竜は添え物に見えた。
ストーリーを複雑にしすぎ。イナゴは余分。

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

2.8

お母さんキレイだし救いたいのはわかるけど他人を犠牲にしようとするってマザコン過ぎやしませんか?
ドローンから2体のロボットが降りてくるとこがカッコよかった。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.8

コメディなんだけど重くて美しく悲しい。ラストが素晴らしかった。
音楽隊は音楽を擬人化したような感じ。奏でる音楽がしばらく頭から離れなかった。

複製された男(2013年製作の映画)

3.3

難しすぎてわからなかった。考察を読んだけど、解釈がひとつではないので観た人が考えてくださいっていう映画なのかな?
セリフが少なくて画面をしっかり見てないと置いてかれます。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.9

映像は派手ですが感動や驚きはなくてありきたりな感じ、何も残らなかった。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

クイズに正解して賞金ゲット!とハッビーなはずなのに、過去の悲惨な人生から学んだ知識で正解し賞金を手に入れる。視聴者はその背景を知らずに盛り上がる。心にズンとくる映画でした。
ラストのダンスがよかったで
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ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

3.0

似たような火山パニック映画と同じようなシーンばかりですが迫力あってサクッと観られました。
最後のメイキングでCGか…と思うところと本当に爆破してたとこなどは頑張ってるなーと思った。