モルモルさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

モルモル

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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

クイズに正解して賞金ゲット!とハッビーなはずなのに、過去の悲惨な人生から学んだ知識で正解し賞金を手に入れる。視聴者はその背景を知らずに盛り上がる。心にズンとくる映画でした。
ラストのダンスがよかったで
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ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

3.0

似たような火山パニック映画と同じようなシーンばかりですが迫力あってサクッと観られました。
最後のメイキングでCGか…と思うところと本当に爆破してたとこなどは頑張ってるなーと思った。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

3.3

どのシーンも優雅で美しい。雄大な自然の風景、貴族の住まいの調度品・豪華な衣装、兵隊の戦闘、決闘など。
すごくお金がかかったんだと思う。
映像と音楽を楽しむ映画ですね。

スプライス(2008年製作の映画)

3.3

身勝手な女と強く言えない情けない男。さらに男はドレンと…ってそれはダメでしょう。責められて逆ギレする男も我を通す女も頭がおかしい!

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.0

前情報なしで観た日本版が衝撃的におもしろくて期待して観ました。
フランス版は役者や風景にどことなくオシャレ感がありちょっと違う印象。日本版の素人感や泥臭さがよかった。

フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

2.9

いろんな要素がてんこ盛りでついていくのに必死でした。なんだか安っぽい派手なギラギラ衣装が印象的。中世、古代のような部族?がいたりコレは宇宙の話なんだろうか?

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

美術好きなので画家が登場するたびにワクワクしました。
価値観の合わない人と一緒に過ごすのはお互いにとってよくない。些細なことでも譲れないところの価値観が同じって大事。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

おもちゃ達のそれぞれの動きが楽しくて、人間が見てないとホントにこんな風に動くんだろうなって思う。
3のラストは泣いたけど4は未来が楽しみなラストでした。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

この建物の目的、豪華な料理のワケ、それを作るシェフ達は誰か、子どもの存在はなぜ?などの謎を解明してほしかった。グロいシーンは耐え難い。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.2

ずっとテンション高くて楽しくて、海や空が綺麗で笑顔になれる映画でした。
鑑賞後は数日間ダンシング・クイーンが頭から離れず余韻が残りました。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

2.9

ドラマはおもしろくて好きでした。スケールアップを狙ったんだろうけど前半が間延びしてイマイチ。岡田健史さんの使い方がもったいない。

シャークトパスVSプテラクーダ(2014年製作の映画)

2.2

前作の続編だけどCGの質が落ちてるのはナゼ?
これはサメ映画ではなくゴジラ対キングギドラみたいな怪獣作品とすべし。

シャークトパス(2010年製作の映画)

2.3

サメなの?タコなの?合体する意味ある?バンジージャンプは予想通りでした。
ゴールデン鮫劇場、次作に期待!

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

手持ちカメラの映像で音楽がなく「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のような作り。

途中でなんとなくオチに気づいてしまった。祖父母の奇行には嫌悪感、この世で1番怖いのは人間なんです。
ラストの弟くんのラ
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オールド(2021年製作の映画)

3.6

ビーチに行かされた理由がラストにわかってスッキリ納得。
日常は気にしない子どもの成長や自身の老化は地球年齢から見るとあっという間なんですね。
LOSTの俳優さん登場でLOSTのオチかと思いました。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

前作を再鑑賞して映画館へ。
トム・クルーズのバイク姿サイコーにカッコいいです!ストーリーも音楽もすべてがよかった!
飛行シーンはGを感じて胸が苦しくなりました。

シックスヘッド・ジョーズ(2018年製作の映画)

2.7

陸を歩く時点でもうサメではない新種の生物。夫婦の組合せがビミョー、灯台の夜からいきなり昼になる、陸と船を行ったり来たり、ツッコミどころ満載。
嵐がくるところでシャークネードへ繋がるかも!と期待したんで
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ファイブヘッド・ジョーズ(2017年製作の映画)

2.5

頭が4つなのに何故ファイブ?と疑問でしたが後ろ姿で5が判明。
船の端に立つと危ないのは素人でもわかるのに端に行く人が多すぎる。そしてサメの餌食になる。

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

生まれてからの当たり前が、外の世界では当たり前ではなくなる。ジャックには苦痛だったろうな。
レオの包み込むような優しさに胸が熱くなりました。

トリプルヘッド・ジョーズ(2015年製作の映画)

2.8

ダブルヘッドよりストーリーがちゃんとしててCGが良くなって環境問題にも触れてて頭が増殖するし面白かったです。次のファイブに期待!

ダブルヘッド・ジョーズ(2012年製作の映画)

2.5

毎回楽しみなゴールデンサメ劇場ですがチープ過ぎるCG、お色気女子学生、どうでもいいストーリー。次のトリプルに期待!

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.8

トム・クルーズ大好きです。いつもスタントなしのアクションを見ると心配でハラハラします。今回は水中で息苦しくなりました。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.2

コロナはこんな風に感染拡大していったのかなと今観るとリアルな内容でした。現実も映画みたいにすぐ解決するといいのだけど。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.6

多部未華子ちゃんがとにかく可愛くてファッションがステキでした。海外版も見てみたいです。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.0

30歳過ぎたらもう少し考えて行動しようよって思うけど、あの明るさが彼女の良さですね。
モテなくてもいい友達に囲まれて幸せだと思います。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.1

手の込んだ犯行にどんなに恐ろしい思考を持った犯人かと少しずつ解明されていくのを期待してたけど、ただ動機を話して終わりってのはザンネンでした。

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.4

本人たちの意志とは反対に物事が動いていって、アタフタしてる間に結果2人が自分らしく生きる道を見つけられてほんわかしました。いつ橋を渡れるか終始ドキドキでした。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

後半からの展開に目が離せなくなりました。飜訳家たちの精神状態や仲間との関係がからみ合い、ただの復讐劇でないミステリーでとてもおもしろかったです。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.3

人とうまく関わることができないかわいそうな人だと思ったけど、天才にしかできないことを成し遂げ信念を貫くには周りに理解されないこともあるんだな。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.1

命あってこその登山なのに何故命懸けで登るのだろう。
何度か富士登山をしましたが、山は遠くから眺めるのが美しいと思いました。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

原作は未読。会話がハキハキ元気過ぎてあまり悲壮感がなかった。「わたしを離さないで」の暗めのトーンの方がしっくりくる。
室内装飾や丘の風景はステキでした。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.0

前作と同様に海中で息苦しくなる展開で見るのがつらかった。前作は絶望感がすごかったけど今作はやや救いがあってよかったです。
47mはあまり関係ないかな。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.1

ファンタジー、ミステリー、ヒューマンドラマがミックスした感じ。
北欧ではこのような風貌の女優さんがいるのねと驚いたら特殊メイクでした。すばらしい技術です。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.3

福田監督のカラー満載、いつもの顔ぶれでおもしろかった。
三国志ってこんな感じの話よね、とわかりやすいけど、迫力を求めてレッドクリフを観たくなりました。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.3

お母さんの気持ちが暴走して周りが見えなくなっていく姿が悲しい。冷静だったのはお父さん。
ビーチで過ごす家族の時間がとても美しく、ケイトの笑顔が見られてよかった。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.7

怪物が語るアニメーションがとても美しい。立場によって見方が違うというところは考えされられた。
最後の怪物の優しさ溢れる眼差しにウルっとした。