namさんの映画レビュー・感想・評価 - 48ページ目

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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.9

「ボーンシリーズ3部作の完結!そしてジェイソン・ボーン誕生の謎も明らかに」

3作目ともなると世界観や楽しみ方も分かって来ますが、ストーリーやアクションなど3部作の中では1番楽しめました。

前作の続
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.6

「ジェイソン・ボーンはただ静かに暮らしたかった。」

ボーンシリーズ2作目も続けて鑑賞。
前作の自分が誰なのかを探すという軸がなくなったものの、2年間マリーと平穏に暮らしていた所をいきなり命を狙われる
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

「華麗なマジックを駆使する怪盗たちのショーの観客気分に!」

グランドイリュージョンの続編。
前回は気になる終わりでしたがどうなるのか気になってました。

今回はフォー・ホースメンたちのマジックショー
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.4

「逃げながら闘う!記憶を失くした男の逃走劇!」

ボーンシリーズ未鑑賞だったため鑑賞。記憶を失くしたスパイが自分自身が何者かを調べながら命を狙われながら逃げていく。設定としてはベタな方の設定ですが人気
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.8

「江戸時代の男と女の別れ・再出発をテーマにした本格人間ドラマ」

最初はタイトルの印象と江戸時代の男女の離婚を扱う、主演は大泉洋と聞き、コメディ寄りの時代劇なのかなと勝手に想像しておりましたが、そんな
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.3

「ドイツ軍の暗号エニグマを解読した天才数学者の苦悩を描いたヒューマンドラマ」

第2次世界大戦の終結に貢献し、多くの命を救う事にもなったと言われるエニグマという暗号の解読。それを成し遂げた天才数学者を
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

「巧みな伏線と衝撃の結末のマジックサスペンス」

クリスチャン・ベールとヒュー・ジャックマンが競演。2人のマジシャンの対立を描く。監督はクリストファー・ノーランのため集中して観る必要があります。とても
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.4

「"秒でアガる"に偽りなし!」

いやぁ面白かったです。
評価も高かったので期待のハードルを上げて観に行きましたがそれを越える満足度でした。

前作の方がいいと言う方も多いようですが個人的には本作の方
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メメント(2000年製作の映画)

3.9

「記憶が10分しかもたない男の復讐のストーリー」

クリストファーー・ノーラン脚本・監督作品。妻が殺された事により10分しか記憶が残らない男レナード。彼による復讐のストーリーです。脚本が素晴らしかった
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

「天才スピルバーグが28歳の時に監督したパニックムービーの金字塔」

恥ずかしながらいままで観た事がありませんでした。この作品をきっかけに数々の鮫映画が作られたという名作。

恐怖の演出が素晴らしい。
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

「マジック&犯罪 騙される快感」

マジックやイリュージョン、メンタリズムなど物を消したり、相手の心を読んだりと考えてみるとマジック自体は犯罪との相性とは抜群です。それを上手く取り入れているように
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

「ハイセンスなミュージック&カーアクション!」

まもなくでレンタル開始でしたが映画館で観るべき映画の評判もあったので遅ればせながら滑り込みで劇場での鑑賞。

まるでMVビデオを観てるかのような音楽に
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.1

「邦画の歴史に残る高速の剣戟アクションは必見!」

前2作は劇場で観ていたもののスルーしており、ようやく鑑賞!

漫画原作の映画化において原作に忠実かという点も大事ですが、原作を元にいかに映画として完
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

「笑って泣ける。魔法の言葉きっと、うまくいく」

Filmarksでも評価がとても高いので鑑賞。
インドの学歴社会や自殺問題をコメディタッチで描き、喜怒哀楽の全てを作品内で表現してました。

上映時間
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

「嘘をつき続ける事でしか生きられなくなった男の実話」

実際にいた詐欺師をレオナルド・ディカプリオが演じる。様々な職業に扮するが何ともスタイリッシュで似合っている。
最初は誰でもやりそうなちょっとした
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96時間(2008年製作の映画)

4.4

「娘のためなら、エッフェル塔でも壊す!」悲哀に満ちた元CIA工作員の親父の無双アクション!
2018年1本目。

ジョジョの荒木飛呂彦先生がベストの1つに挙げるほどのサスペンス映画という事で鑑賞。期待
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.3

「ダイアナの強さと美しさを愛でる作品」

今年の話題作だったワンダーウーマンをBlu-rayで鑑賞。ダイアナ(ガル・ガドット)のアクションシシーンは見応えありました。女性なのにこんな動きをするんだって
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暗黒女子(2017年製作の映画)

4.0

「お嬢様学校の文学サークルでの会長の死の真相をめぐる朗読サスペンス」
お嬢様学校で亡くなった文学サークルの会長の死をテーマに小説を朗読していく、メンバー5名それぞれの視点を回想していく形で描かれていく
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.8

「新3部作のフィナーレ!若き日のプロフェッサーXとマグニートの物語」

新3部作のラストとしてとてもよかったです。ファーストジェネレーションからのチャールズとエリックの物語も一区切りで旧3部作に終わる
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陰日向に咲く(2008年製作の映画)

3.2

「日陰に生きる6人の物語」
劇団ひとりの大ファンで彼は本当に天才だと思っております。原作は未読。キス我慢でのアドリブ演技は本当に驚くし、彼が原作・監督した青天の霹靂には観るたびに泣いてしまいます。
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.2

「旧3部作と新3部作を繋ぐ橋渡し的な役割の1作」
とは思いつつも旧3部作はまだ観ておらず、前作のファーストジェネレーションからの鑑賞し始めての2作目。

ストーリーの大筋は他の方も描いてるようなターミ
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2.9

「高校生の日常をリアルに切り取る」
観た後にどこがいいのだろう?と率直に思ってしまいました。
ストーリーの起承転結も特になく退屈。それぞれの視点で物語を何度か繰り返す技法も正直効果的だったとは言い難い
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

「魔性の女に振り回される青年の物語」
サマーに恋したトムの物語。魔性の女に振り回されてしまう男性ならどこか共感する部分があるのではと思ってしまいます。

これを観て何かに似てるなと思ったら「モテキ」「
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

X-MEN創生の物語。
実はX-MENシリーズは観ておらず、大まかな設定やキャラクターを知っている程度で鑑賞。監督もキックアス、キングスマンのマシュー・ヴォーン監督という事での期待も高まります。

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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.4

上の句ほどのテンポのよさはなくなったもののクイーン役の松岡茉優の登場がいいスパイスになっていました。
今後、ちはやふる 結びが公開を控えているようなので期待したい

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.8

観ようと思っていたが、カルタを題材とした漫画原作スポ根ものくらいの印象でスルーしていましたが、評価も高かったので鑑賞。
カルタを題材としていましたが期待通りのスポ根ものでありつつ、映像の表現が秀逸。ハ
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