仕事帰りの映画の日にちょうどいい時間で上映がある、というだけで、前情報はタイトルから察しただけで見た映画でしたが、なかなか楽しめた。佳作。
よく劇中、背景で鳴ってた音は蝋燭の火が揺れる音? 映画を見て>>続きを読む
アマプラでもうすぐ配信終了+ゼンデイヤ見たさに。ディズニーチャンネルのテレビムービー? 主人公の家庭がステップファミリーというところが2010年代。
ステップファミリーが互いの壁を乗り越えた、というの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1作もそうだったけど、編集が悪いのかな。話があっち行ったりこっち行ったり、なんでニュートは今こんな行動取ってるんだっけ、と混乱するところが多々あった。話を詰め込みすぎなのか、私の頭が足りないのか…>>続きを読む
毛色の違う二つのストーリーがうまく噛み合わない。まあ一方ではこうで一方ではこうで皮肉な事ですねってことを言いたいんだろうけど。
長さを感じさせず、上映時間中色々な感情を奮起させてくる映画でした。とにかく、見たファンと語り合いたくなる映画。ガーディアンズの
難病もののラブストーリー。一見すると。
主役のマディ、ハンガーゲームのあの子だったとは…成長したね。
免疫系の難病のため、物心ついた時から自宅を出たことのないマディが、その孤独を紛らわせるために空想>>続きを読む
終盤のある事を繰り返す展開だけは、うむ…と思ったけど、それ以外はテンポも良く楽しめた。
一回で動機や、流れや、犯人の思惑を理解するのが難しく、二回見てようやく理解できた。
安室さんの映画。運転技術がワイルドスピードを超えてる。ツッコミどころはたくさんあるが、それを笑って楽しむ映画。
ネトフリオリジナルのインド映画(!)
想像より踊らない。踊るシーンはあるけど、唐突じゃなくてストーリーの流れで踊る感じ。いやでも、踊りも歌も楽しくって、もっと見せてくれて良かったのに。
あまりインド映>>続きを読む
長男・長女のための映画だった。
コウノトリ大作戦みたいなとこで赤ちゃんが製造される世界観の映画だと思ってたら、こうきたかー。いい意味で裏切られた。想像力の豊かな子ども(長子)が捉える「弟(もしくは妹)>>続きを読む
声出して笑った。いつもは強気でイケイケなロック様が、中身が気弱なオタクなので、ギャップで笑える。ジャックブラックがだんだん愛おしく思えてくる。
新聞会社の実録物大好き!
終盤の裁判所から出てくるキャサリンに注がれる感謝、尊敬、いろんな感情の混じった目線にグッときた。
映画の日の料金じゃなかったら、星2.5だった。このストーリー運び…、どういう状態で脚本書き上げたんだ。退屈で長い上映時間だった。
致命的だったのは、主人公のヴァレリアンに魅力を感じられなかった事。最後>>続きを読む
映画教養が低いので周りが絶賛するほど、面白いとかすごいとは感じませんでした。
ストローのくだりはたしかにグッと来たけども。
国の「道具」として尊厳を奪われた女性がひと泡ふかせる話。
想像してた以上に男女共ボロンボロン出てくる。(何とは言わない)
あと拷問シーンあるので、耐性ない人は辛いかも。隣の人は顔を覆ってました。
パンフレット読み応えあり。
全体的にスパイ道具のあれこれや、ステイツマンのカウボーイ文化を基にしたアメリカンな細部に至るまでのディティールを見ているだけで楽しめた。あの投げ縄ずるいね。
悪趣味全開な>>続きを読む
ようやく地元でゲット・アウトが上映されたので、2018年年明け一発目の映画にこれを選びました。
出来上がった関係性の集団の中に飛び込む時には、疎外感と集団への気味の悪さを感じるものだけど、今回は白人の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
4〜6にも1〜3にもそこまでの重い情熱があるわけではないし、映画館で見た世代でもないからこそなのか、前作から始まった新3部作が好きです。
いろいろと好きな場面や要素はあるけど、一番はレイとカイロ・レン>>続きを読む
これがストップモーションアニメだなんて、嘘でしょ?と言いたくなるくらいキャラクターたちの動きが自然で、背景が美しい。
悪役がフルCGでガッカリ。華がないけど、今回はチーム結成かつ新顔ヒーローの紹介もあるから、変に敵に時間割くよりいいのかな。
この調子でDC界隈盛り上がってくれ〜。
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原作未読、佐藤っておじさんだったよなーというくらいだけ。アクションと役者の体の説得力は見応えあり。綾野剛、城田優、川栄李奈の3人がいい。
ちっさい川栄李奈がパンツスーツ姿なの違和感あったけど、身長差何>>続きを読む
概念を奪う侵略者とガイドの人間の奇妙なバディ関係。松田龍平演じる侵略者の人間一年生的な可愛さと怖さ。
概念を奪われた人間の姿は、抜け殻のようでもあり、解放的でもあり、ウイルスと称されるように壊れてしま>>続きを読む