ホーランド33さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

5.0

不朽の名作。昔みたときはなぜ二人は一緒にならないのだ、と思ったが、年を経てみると、身分の差・立場・限られた時間の恋の輝きが切なく美しくじんわりくる。コメディパーツも実は秀逸。オードリーの爽やかさが全編>>続きを読む

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

2.8

オードリーのドレス姿、サブリナパンツなどスタイリッシュで度肝を抜かれる。音楽や雰囲気もステキなのに、クラシック映画あるあるの年の差ありすぎCPに萎える。

緑の館(1959年製作の映画)

3.3

オードリー=妖精というイメージそのままに。ひねりはないストーリーながら、神秘的なラストが彼女の雰囲気にぴったりで心に残った映画。

シャレード(1963年製作の映画)

2.5

オードリーの魅力をもってしても脚本が面白くないのかながら見…クラシック映画あるあるの年の差CPもニガテ。家族は面白かったそう。

花とアリス(2004年製作の映画)

1.2

二回チャレンジしたのに寝落ち。致命的に自分には合わなかった…。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

雰囲気勝ち。昔の香港みたいなカオスがあってすき。成功者はいるようでいない。そういった諸行無常を感じた。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

2.0

なんかすごく眠気におそわれて、寝てしまった作品。難しすぎたというよりも、静かでマッタリしてる雰囲気に飲まれてしまったのか…(=_=)

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.8

アンジーの美しさとかっこよさのみの点数。あんなあっけない、、と思ったけど、そこが刹那的で余計に心に残ってしまったよ。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

好きで二回みた。知り合いに進めたけど、評判悪かった笑 人を選ぶ映画。悪夢みたいなんだけど、定期的にみたくなるので購入した。女性がショートカットでかわいい。キャストにデニーロって意外だ。最後の爽やかな曲>>続きを読む

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

フォーサイス原作。昔の映画なんだけど、主演のエドワード・フォックスがクールでかっこいい。あれっ?ってくらいあっけない死んでしまう彼がまたなんともリアル。中年女性やゲイまで利用する内面の見えない瞳に惚れ>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予想範囲内な展開なんですが、AIロボのミーガンのが小賢しい。動きがしなやかだと思っていたら、それもその筈、ダンサーの子役の方がミーガン役だった様で。最後いきなり『もう一人の友達がいるの』ではじまり、突>>続きを読む

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.5

今は亡き母と見に行ったことを思い出す映画。映像がすごく綺麗だった事は覚えているんだけど、内容がシンプルすぎたのか、思い出せない。タイトルの字体がすき。デヴィッド・リンチっぽくない映画。

フェリックスとローラ(2000年製作の映画)

3.0

ジェーンエアとか、他人の空似、生意気シャルロットでみたナチュラルメイクで男性を拒絶するイメージが強くそれが彼女の魅力的だとおもっていたので、この映画の濃いメークの彼女をみて、大人になったなぁと思いつつ>>続きを読む

ゾンビランド(2009年製作の映画)

5.0

安直だけど、ゾンビ映画で一番好き(ダブルタップも五点つけたい)臆病なのも悪くはない、よね?

LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門(2017年製作の映画)

4.0

五ェ門ファンなので購入して数度観たもの。やっぱストイックな五ェ門はかっこいい&かわいい。女性キャラもなく、淡々と進行して対決する流れが昔の日本映画みたいでステキ。

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

4.0

もふもふかわいいのに、ラストが切ない。それを切ないともおもわず、忘れてしまうであろう子供の主人公に更になんだか涙した。好きで二回みた作品。またみたいなぁ。

日本統一32(2019年製作の映画)

3.8

鶴見…!最初はザコキャラかと思いきやかなりいい奴になりかけていたのに残念。川谷さんまで…!頂上作戦もあり、話が動いた回だった。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

5.0

定期的にみたくなるので購入した作品。綺麗で不気味で、ラストのメリーバッドエンドまで目が離せなかった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

面白くて人に進めつつ二回みた。2はいまいちなので、これからみる人はこの1だけみればいいかと思う。主人公が段々変わっていくのがポイント。

営業1∞万回(2012年製作の映画)

3.4

期待してなかったけど、おもしろかった系。いわゆるタイムリープなんだけども。

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

3.5

ボルグ役の俳優さんがかっこよかった。はりつめた糸はきれるのも早いとゆうか、なんとゆうか、、マッケンローは知ってたけど、二人のその後の友情にほっこりした。

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.4

実写シリーズ全部みた中、一番面白かった様な。藤原竜也の熱演みたさにみてしまう映画。アニメや漫画は癖つよの絵なので、実写化してくれるのは有難いかも。藤原竜也じゃないと寒い映画になってしまいそう…。またみ>>続きを読む

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

ミア・ファローつながりで。ポランスキーの名作。じわじわくる怖さがあるのですが、ラストの慈愛に満ちたミア・ファローの表情に不思議な気持ちになったのを覚えている。悪魔であっても我が子。母親って神秘だなぁ。

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.0

ミア・ファローが可憐。かわいくて可哀想なんですが、大きな瞳が映画の彼と恋をする展開にぴったり。切ないのに二回みましたね。。

銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

5.0

ラストの鬱になるロボットのオチが秀逸。好きすぎて二回みた作品。他のキャラも面白かった。

GOTH(2008年製作の映画)

3.7

奏多くんみたさに。当時の奏多くんらしさというか良さが出てる作品。原作も読んだけど、配役も合ってたと思う。ラストの余韻も良き。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.8

凛としたツンデレのキーラが美しい。風景も美しくて、雰囲気だけでも楽しめそうな映画。

猫が行方不明(1996年製作の映画)

3.5

シャレオツ感。色合いもカラフルで主人公の困り顔(デフォ)もかわいらしい。一回目みたときは主人公が尻軽にみえてあれかなだったんですが、二回目みたらおもったよりハートウォーミングでゆるほっこりしました。こ>>続きを読む

橋の上の娘(1999年製作の映画)

4.0

いままで二回観たけどまた観たいと思っている作品。映像が綺麗だし、男女としてはつながらず心でひかれあっている、主人公と年老いたナイフ使いの関係性がスリリングで素敵だった。ヴァネッサパラディも歯並び悪いの>>続きを読む

日本統一22(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とうとうここまで来ました。森羅万象さんの解説も長くなりすぎて、途中「森羅万象さんだいじょぶかな?」とおもってましたが、ここまで来るとだいぶ纏められてて良かった。本筋の日本統一路線のドンパチ、氷室や悠人>>続きを読む

日本統一10(2015年製作の映画)

3.0

23までみているけど、この10から明らかに??な部分が笑 9までがハードボイルド系正統派なら、ここから独自色がでてきたというのか、氷室と悠人のゆるい会話とか、、あとキャストを変えるためか「憎めない人だ>>続きを読む

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