ひろひろひろっぴさんの映画レビュー・感想・評価

ひろひろひろっぴ

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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.1

どう考えても絶望的状況であるにも関わらず、マークが前向きで希望が見えるのがいいところかな。ゼログラビティよりもこっちの方が見ていて精神的に疲れない。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.5

好きだわ〜、この世界観。
この展開は想像しなかったし、真実が明らかになった時は、どこからどこまでが現実なのかデイビッドのように錯乱したよ。そういう展開でなかったとしても、普通に面白いし、ていうかそっち
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

ケンもシェルビーも最高にカッコいい。立場は違えどお互いが心底リスペクトし合ってる最強コンビだ。フォード上層部のクソ野郎はムカつくぜ。

生きる(1952年製作の映画)

4.0

迷いを捨てれば、人間ここまで変われるものなのか。回想シーンでの最期の生き様を、もう少し見たいと思うのは贅沢なのかな。
音声か潰れてしまって聴き取れない部分が多々あるのが残念だけど、これは仕方ないね。

アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

4.5

セナプロ対決が激化した89年シーズンからF1を見始めた世代。淡々と進んでいくドキュメンタリーの中に地上波放送ではあまり見れなかったドライバーズミーティングの一部映像が含まれていたのがよかった。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

好きな世界観。
日常に潜む何とも言えない寂しさや虚無感、それと相反するような温かみ等が混じり合って、スーっと入ってくる。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.5

小気味良いテンポでストーリーが展開し、一作目と同じく目が離せない。面白いけど、テーマが限られているが為、シリーズとしては今回で終わりかな。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

引き込まれたー
まさかそういういきさつだってとはね。
娘生きてて良かったけど、感覚的に1ヶ月位は経ってる気がしてたから、え?まだそれしか日数経ってなかったの?と思った。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

地上波録画しておいたのを観たら、結構前に一度観たことあるやつだったけど、結末を忘れていたし、面白いからよし。この手の映画は好み。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.6

ずっと観たかった映画。
初めに時間を見て長いかなと思ったけど、見始めるとグイグイ引き込まれて全く長さを感じなかった。
心理的な描写がとても繊細で深く描かれていると思う。もう一度観たい。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.0

案の定、一度見ただけでは謎な部分が残る。ネタバレ読んでから、もう一回見てみよう。

セブン(1995年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

この手の脚本が書ける人物は異常性を秘めているのではないかと疑う。でないと、これ程異常で残虐なストーリーは出てこないよ。現実的な話をすると、犯人が分かった時点で妻を安全な場所へ待避させるべきだった。こっ>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ラストの演奏シーンに物語の全てが凝縮されているから、もしもの回想シーンは省いてもよかった気がする。少し切ないけど、二人の出会いがあっての今だから、きっとこれでよかったんだろう。そう思わないと。

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

何度も地上波で放送してるのに何となく観なくて初めて観た。ストーリーはありがちに感じたが、何せトム・クルーズがカッコよすぎる、それが全て。これでやっと続篇が観れる。

ザ・ダート: モトリー・クルー自伝(2019年製作の映画)

4.0

マシーンだったヴィンスも娘にはとっても優しいパパ。ジョン・コラビが可哀想な感じだけど唯一残した一枚のアルバムもcoolでお気に入りだ。言っとくけど、ポルノ映画ではないからね。

座頭市(2003年製作の映画)

3.0

世代的に座頭市と言えば勝新なんだけど、これもいい

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.0

女子ボクサーのサクセスストーリーかと思いきや、こんなにも辛いお話だったとは。

ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

工作員としての訓練を受ける中で本来の人間性を取り戻すニキータ。どんな事をしても過去は変えられないから辛い。作品としてこういう終わり方?と思ったけど、時間を置いて思い返してみると少し納得。
それから観た
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