coba18さんの映画レビュー・感想・評価

coba18

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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

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昔映画館で視聴。
ほぼ最前列で観ていて酔った記憶あり。
備忘録。

市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これ観るとメンタルやられます。

母子家庭、ヤングケアラー、愛着障害、貧困の連鎖、300日問題など、連日報道番組で取り上げられるような、現代社会の負の側面の幕の内弁当を市子1人で背負っているような感じ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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収容所での抑留のシーンは山崎豊子氏の「不毛地帯」を思い出した。

戦後長く続いた抑留の話。
このような悲劇は昔だから起きたのではなく、今もどこかで戦争の混乱の中で必ず起きているだろうと思うと、辛くなっ
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

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家族でTOHOシネマズ 立川立飛。
長男(3)は映画館初参戦。

2時間弱の長丁場だが、開始前からドリンクバー全開の長男は予想通り鑑賞中に2回トイレへ🚾笑
常に家にいるかのような振舞いに、作品とは別に
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Amazon primeで視聴。

ザ、ハリウッド的な作品?なので内容は語るまでもない。予期していたハードルをしっかりと超えてくる安心感。

令和版、アルマゲドンを観た感覚だった(主人公は生還)。
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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映画館で是非観たかった作品。
中央線と四ツ谷の研修所で視聴。

音楽、特にJAZZといった極めて感情や即興を乗せて表現する分野について、巧みな映像表現(特にワンパターンではなく多彩な、演奏はもちろん最
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正欲(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

色々な年代、性癖、経験、人生観念に対する「普通」という曖昧だがある意味ではありふれたマジョリティとされる考え方が、どのように社会全体に覆い被さり、そしてその支配に苦しむ人がどれくらいいるのか。そして、>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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観てよかった。
気になったところ
「自制はその人の力」
「戦争はその人の悪いところばっかりでてくる(平時はすこしヤンチャな気弱ていど)」
自戒。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うわ、コレ最高。
見終わってすぐ感じた感想。

ところどころ、良い意味でジブリ作品の走馬灯を観ている感覚があり、冒頭なんかの新しい描写表現やリッチなサウンドと相まって極上な2時間でした。

特に最初。
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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アフタースクールを思い出した。
大泉さんのラフのキャラクターがミステリックというかトリッキーな主要キャラを演じる時に感じるギャップというか心地よい違和感。
これ好きやなぁ。クセになるヤツ。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後みんなで歌う曲が、クラシカルと俗世的(劇中引用)の構成になっていて、みんなの表情がとても良かった

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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勝手ながら既視感を感じた。

スターウォーズや近未来SFでもなく、FF7。

香料がライフストリームとか、その影響で目の色が変わるとか。砂虫はサンドワームかな。
序盤、砂漠地帯の砂虫的な奴に瞬殺された
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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これ観て、これから結婚の挨拶に行く人はビビるよなーって同情してしまう作品。
久しぶりにドキドキした。
眠れるかな…苦笑

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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美女と野獣
ヤングケアラー
DV
サマーウォーズ

色々と頭によぎった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見どころは綺麗な歌声だけではなかった。

思春期の彼女にとって、自分や家族のハンディキャップについて客観的に他者に理解を求める事はどんなにデリケートで難しいだろう。
そんな中、歌の才能という宝箱の存在
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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ちょっとって感じではないよ〜笑

現在形の幸せのカタチ、その先、過去のカタチ。

どれもそれぞれ大事で、生き続ける。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

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キャストと原作を最大限に活かせなかった作品。
原作を読まず初見だと辛いわなぁ〜と思った。
殺陣の迫力はGOOD👍

日日是好日(2018年製作の映画)

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光と日常の切り取り方が素敵だなあ〜って思った。

茶事の作法に限ったことでは無いけど、決まった手順を綺麗に美しくやるって本当に難しい。
同じ様な1日を毎回辿ることは無い。

雨の音、冬の身を切る寒さ、
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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ロバートデニーロ!
しぶかわなおっさん。憧れるわぁ〜😙

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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不運にめげずに、人としての尊厳を保ちながら。
知識、教養、信条。

【2回目】
脱帽。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作読んでからの視聴しましたー。

実写化するにあたって、演出、時間、予算など…色々と切り取り方に制約があるんだろうなあ。

人との交流を無くした時の喪失感って、想いの積み重ねと比例するだろうし、その
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今日を生きる事が、好きになる。

タイトル通りだな。
見終わって心がポカポカしてくる。

最初は、タイムトラベル系とのことで、BTTF、時かけ、ニューヨークの恋人、シュタゲやバタフライエフェクトで鍛え
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インターステラー(2014年製作の映画)

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愛だなー。

プラネテスでも同じこと言ってたっけ。

ハンスジマーの音楽が、効いてる!

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

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Air studioの詳細がわかって嬉しい。もともとが教会なんね。

ジョンウィリアムズとハンスジマーしかあまりわからないけど、奥深い事がわかった。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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家族で大好きな作品。

子ども達(とはいえ、高校生)が独立した個人であった時代。
とある争いを繰り広げている中でも、大人(教師)の前では、生徒会長を中心に肩を並べ校歌(?)を歌い、自治体制を最優先して
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