監督曰く病院とは映画を観る時と同じような時の流れが変わる場所だとのこと
さすが
映画を作る前は建築を学んでただけあるな
そういう設定の映画ではないのだけど、まるで人類がほぼ消滅して静かに世界の終わりを待っている人達を撮った映画であるかのような錯覚を感じた
画面の構図のかっこよさは言及するまでもない 影の使い方が秀逸で、>>続きを読む
思ったより説明的なのが残念 例えばケツが写ってるだけの映画がヒットしてるくだりとかナレーションいらない 主人公が映画館に入って見始めると永遠にケツが出てきて困惑する それだけでいい
映画ファンに愛されまくっている作品
なぜかはラストを見れば分かる
エンニオモリコーネの音楽が素晴らしい
この映画のポスターFilmarks で百回ぐらいみた気がする
男性キャラが赤ちゃんみたいに泣くシーンがあるんだけどそれを撮るために監督は史上最悪の男泣き動画をユーチューブで調べたらしい
動くウォーリーを探せみたいな映画
60年代に作られたとは思えないビジュアルに驚愕 パリのシンボルである凱旋門がガラスのドアのリフレクションに映るところにグッときてしまった
ドアマンのパントマイムと椅子>>続きを読む