ぽて大王さんの映画レビュー・感想・評価

ぽて大王

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光州5・18(2007年製作の映画)

1.0

安っぽい映画。
実話を元にしたフィクションね。
後半、韓国映画らしいあっと驚く展開があるかと思ったが何も無し。
最後までチープだった。
これなら2時間ドラマでじゅうぶん。

サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

2.8

よくある韓国映画のパターン。
アクションシーンなどカメラが揺れすぎ&転換早すぎで見づらかった。
カースタントは一見の価値あり。

D坂の殺人事件(1997年製作の映画)

3.5

ペーパークラフトや音楽、光の陰影、白黒赤の色の使い方など印象に残る。
昭和初期の雰囲気はよく出てた。
事件が起きてからの捜査、推理、明智小五郎と犯人の攻防などがあっさりしすぎ。
もう少し時間をかけてじ
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神戸国際ギャング(1975年製作の映画)

2.5

高倉健VS文太
文太VS泉ピン子
豪華キャストの割にストーリーがいまいち。
やたらとお色気シーンが多い。
監督が一番ダボだったか?

GONIN(1995年製作の映画)

2.5

なんとなく雰囲気あるけどテンポ悪くいまいち。
セリフがボソボソ言ってて聞き取りにくい箇所が多い。
たけしはいつものたけし。
唯一良かったのは竹中直人の帰宅シーン。
似たような映画なら一昔前の深作欣二「
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いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

4.0

ショーケンは相変わらずいい。
木村一八がいまいちでした。
荻野目慶子は振り切れてて良かったが 、都会で風船持った回想シーンは不要。
千葉真一、石橋蓮司、原田芳雄、樹木希林など脇役も存在感ある。
銃撃、
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.8

前半 どうなるんだコレ?
後半 予想外の展開
楽しめた。

南へ走れ、海の道を!(1986年製作の映画)

3.0

ストーリーが単調。
出演者はそこそこ豪華だが、主演の岩城滉一がとにかく暑苦しい笑
ショーケンのカッコ良さが一番印象に残った。
海燕ジョーの方がフィリピンロケもあり面白い。

海燕ジョーの奇跡(1984年製作の映画)

3.5

けっこう楽しめた。
当時の沖縄、フィリピンの雰囲気がよく伝わる。
特にフィリピンのスラム街のロケは、当時の情勢を考えても貴重。
最後なぜか車が海に。
原田芳雄が良い。

白夜行(2010年製作の映画)

3.0

原作もドラマも見てないがまあまあ楽しめた。
いじめっ子女子高生レイプの容疑者にされた菊池や雪穂の親友のその後などが気になった。
また、亮司の彼女が自殺した理由などもいまいちピンとこなかった。
あと、セ
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刑事物語2 りんごの詩(1983年製作の映画)

4.6

新緑の青森の綺麗な景色が印象深い。
青函連絡船、野球帽に半ズボンの小学生、黒電話など昭和の懐かしさが堪らない。
旭川の牧場のシーンからのラスト15分くらいが素晴らしい。
自身も母子家庭で幼少の頃に母と
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刑事物語(1982年製作の映画)

3.0

刑事物語シリーズの第一弾。
昭和57年の作品。当時の雰囲気が興味深い。
トルコ風呂で逃げ惑うおっぱいがこれでもかと笑
聾唖者を演じたヒロインと田中邦衛が良い。
連続殺人事件の捜査、犯罪組織の摘発などが
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男の顔は履歴書(1966年製作の映画)

4.5

終戦直後、三国人と呼ばれた在日韓国朝鮮人の無法ぶり、非道ぶりがよく描かれていた。
映画制作当時はリアルタイムで知ってた人が多かっただろう。
今後、日本人の記憶から忘れられていくだろうから、映画の中で残
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ゆれる(2006年製作の映画)

2.5

香川照之が良かった。

が、それだけ。
評価が高かったから期待して見たがいまいちでした。
この監督の作品は「素晴らしき世界」もそうだが高く評価されすぎでは?
常に何か物足りない。

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

4.0

名優ソル・ギョングの演技が素晴らしい。
特に中盤以降、ラストのシーンが良い。
一部のBGMが妙に軽くて合わなかった。
ヤクザが野球とか砂浜で花火遊び、暗闇の銃撃戦で火花がフラッシュ効果、生きるのに疲れ
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.7

突っ込みどころも多いが主演のキム・ユンソクの演技に引っ張られた。
刺激は無いがちょっと良い映画。

マイウェイ 12,000キロの真実(2011年製作の映画)

1.0

駄作。
とにかく酷い。
実話に基づいた作品らしいが、あまりに現実離れしすぎている。
さすがに日本人でこれを実話に基づいてる物語と思う人はいないだろうが、歪曲・偏向的な歴史を教育されてる韓国人は受け入れ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

役所広司が圧巻の演技。
もちろん他の役者も良い。
ピエール瀧も良いのに実生活で惜しいことした....。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.8

みんな悪人みんな死ぬ。
市長と検事役の2人が特に良かった。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.5

後半の展開にやられた。
女の親友同士の愛と憎しみ。
主役の女優2人が10代半ばからの10年間を見事に演じきった。
繊細で素晴らしい映画。

毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.5

イ先生が分からずに楽しめた。
いろいろと濃い。
ラストの映像が綺麗。

ザ・スパイ シークレット・ライズ(2013年製作の映画)

2.5

あらすじ読んでシリアスかと思ったら、中途半端なコメディだった。
テーマは良いのにコメディ要素が強すぎていまいち。
アクションもハリウッドのB級映画レベル。
主人公の妻がギャーギャーうるさ過ぎてイライラ
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.8

自分の船と船員を守ろうとする船長の責任感が、アクシデントを境に迷走していく。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.0

主役のチョン・ジヒョンがとにかくかわいい。
制服で踊るシーンは最高。
悲恋かと思わせてのラスト。やられました。
キョヌの汚い茶髪が少し気になったけどいい映画でした。

イロイロ ぬくもりの記憶(2013年製作の映画)

4.5

一般のシンガポール人の生活を覗き見る感覚。
ついつい見入ってしまった。
隣家のメイドがこの国には神はいないと言うところが印象的。

ハード・ナイト(2019年製作の映画)

3.3

純粋にハラハラドキドキイライラする分には楽しめる。
敵を攻撃する時に遺体を使うところで不謹慎ながら笑ってしまった。
最後の爆発は必要?

ビー・デビル(2010年製作の映画)

3.5

過疎の離島の古い儒教的因習。
鎌、味噌、ハンマー、クズ男。
役に立たないソウル女。
着衣のシャワーで寝転べば、島の形であら不思議。

ダブル・キラー(2010年製作の映画)

3.8

評価は高くないが私は楽しめた。
なぜか、途中で急にノリのいいBGMになりグッモーニン!
なぜか、韓国プロ野球コリアシリーズロッテ対サムスン。
最後は意外な感じで良かった。
主役2人が熱演。

牢獄処刑人(2013年製作の映画)

3.8

途中、登場人物がごちゃごちゃになったが、思ったより面白かった。

ゴースト・フライト407便(2012年製作の映画)

2.5

良くも悪くもタイ笑
タイ好きなら「あぁ〜タイだなぁ」で済むけど、普通の日本人からしたらなんだこりゃ?な映画。

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