宮崎(﨑)駿の過去作品を全部足して、任意の整数nで割った感じ
全員が抱えてる問題にちょっとずつ関わっていながら全く役に立たない「芸術家」
博多弁?九州の方の方言がメイン言語になってる映画ってあんま見たことない気がする
いいんやけど、この手の映画はどうしても『マンハッタン』が念頭にあって、それを越えてこない…
ロトスコープ由来の映像の「ゆめり」と、ホロスーツのせいでこっちの頭がおかしくなりそう。
実写の方が物語に集中できた気がする…
蓮實さんがなんかと比較して取り上げてた。「日本では、例外的に黒沢清監督が『ドレミファ娘』で〜〜を成功させてる」みたいな文脈で。
〜〜がなんやったかは忘れた
小えん(若尾文子)に終始目的がないのでそういう意味では物語にこれといった見せ場がない。
の割に画面の方はずっと見せ場だらけなの説明つかんて…
「理解しようとしないで。」
本人もあんまり把握してないシステムなのでコクトーが予防線としてセリフにしてるんじゃ…