ドラえもんで言えばのび太、名探偵コナンで言えば元太が嫌いな人は、C3PO嫌いなはず。
舐めてた。おそらく多くの未見者が『キング・コング』を舐めてる。
見れる。CGネイティブ世代もドンと来い。
「コング」はゴリラとは別物という認識なんだろうか
エキストラ全員50m走のタイムで採用したんかってくらい足速い。
ただこのレベルのストップモーションにしては恐竜のシーンがやや長い。
食卓周りのカットがいい
例えるなら『ジャンヌ・ディエルマン』の従姉妹みたいな作品
予定の合間になんとなく見たけど、劇場版のコナンってこんな良かったっけ…
コケっとモンスター、縮めてコケモン
この映画は、そしてそこで描かれる闘鶏の様子は、子供の頃ポケモンがそうであったのと全く同じ要領で私の心を捉えた。
印象的な定速横移動のショットが記憶のどこかをくすぐるなぁと思っていたが、後半その記憶の正体がアルゴリズム体操であろうことに気づく。
しかしこの作品自体はアルゴリズムとは対極に位置してました
そろそ>>続きを読む
知的体力があり余っている時には面白い。
で、幸運にも私は今日その体力に恵まれた。
知らん街で目に入った文字という文字を声に出してまうあの感じ
たとえ全編寝てたって最後の長廻し見れればいいかなと思える
これまでのLAIKA作品に比べると人形の質感があんまり名残ってないというか垣間見えない。
人形の質感出過ぎると「拙さ」になりかねんし、かと言ってそれが無さすぎると「CGでええやん」になる。
微妙なライ>>続きを読む
『ジュラシック』シリーズ(特に最近の作品)とかだと
「CGでしょ。」
となる。
対してこの『コラライン』はじめとするライカのストップモーション・アニメは
「CGでしょ!?!?」
となる。
質感が良すぎる
ストップモーションであることを「忘れる」からすごいんじゃ多分ない。
むしろそれを忘れそうになるほどのスペクタクルでありながら、ストップモーションであることを「覚えて」いられる質感だか>>続きを読む
U-NEXTのエンタメめいたあらすじを鵜呑みにして見たらボコボコにされるのでご注意を。
意味がわからんのではない。むしろ意味しかないからわからんのよ。