ワタナベさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

3.9

これまでのLAIKA作品に比べると人形の質感があんまり名残ってないというか垣間見えない。
人形の質感出過ぎると「拙さ」になりかねんし、かと言ってそれが無さすぎると「CGでええやん」になる。
微妙なライ
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.0

『ジュラシック』シリーズ(特に最近の作品)とかだと

「CGでしょ。」

となる。

対してこの『コラライン』はじめとするライカのストップモーション・アニメは

「CGでしょ!?!?」

となる。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.4

質感が良すぎる

ストップモーションであることを「忘れる」からすごいんじゃ多分ない。
むしろそれを忘れそうになるほどのスペクタクルでありながら、ストップモーションであることを「覚えて」いられる質感だか
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アン・ラシャシャン(1982年製作の映画)

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フランス語を解さないのではっきりと話は分からないが絵は楽しい

カルメンという名の女(1983年製作の映画)

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U-NEXTのエンタメめいたあらすじを鵜呑みにして見たらボコボコにされるのでご注意を。

意味がわからんのではない。むしろ意味しかないからわからんのよ。

コールガール(1971年製作の映画)

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チャンドラーとか春樹みたいな雰囲気を求めて見ると、少し違うように見える。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

4.0

真下正義の交渉をたっぷり見れるお得パックはもちろん『交渉人 真下正義』。
しかし回数こそ少ないが交渉スキル自体の冴え加減はこっちの真下もイイ。

ピーナッツだけ入ってるパックか、
柿ピーの中のピーナッ
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できごと(1967年製作の映画)

4.2

アンナの英語のクセが絶妙に無感情なのがいい

秋津温泉(1962年製作の映画)

3.9

作中何度も「桑田じゃない。桑田じゃない。」と言い聞かせた

On Your Mark(1995年製作の映画)

4.2

わかんないけどなんかいい映画ほどいい映画ないよなぁ

燃える平原児(1960年製作の映画)

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アバター2はこの手の西部劇の延長線上にあるのが分かる