アピスクイシェさんの映画レビュー・感想・評価

アピスクイシェ

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永遠に君を愛す(2009年製作の映画)

2.7

インディーズだったら、予算が多かったではないかな
意外に好きではない濱口作品だった。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

5.0

テクストが素晴らしかった。言葉にならない素晴らしさ!

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.8

ちゃんと書いたホンだったと思う。
重みがあり、深みもある。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.4

小説のような映画だった。
真夏に灼熱した跡が赤くて、薄くなっていくようにささっている映画だった。

タンゴ・レッスン(1997年製作の映画)

3.2

豊さんに感謝している。良い作品を薦めてくれた。
アルゼンチンタンゴはやはり魅力的だ!

怪物(2023年製作の映画)

3.3

やっと観られた!
いつもの是枝作品と違ったなと思っているが、『3度目の殺人』のようにあまり作家性に拘らずに、全ての物語、人物と向き合う是枝さんは可愛かったです。
教授の音楽に触れて、よかった。

或る終焉(2015年製作の映画)

5.0

ホン、最高だった。そのようなホンを書きたくなる気持ちになった。

田舎の日曜日(1984年製作の映画)

3.1

おじいちゃんのことを思い出させてくれた映画だった。穏やかな中に時が流れていくような感じがした。

吾輩は猫である(1975年製作の映画)

5.0

仲代達也と伊丹十三、あれは宇宙最強のコンビじゃない!

愛のまなざしを(2020年製作の映画)

4.5

最後の十分、感動した。すべてのものが最後の十分のために、存在しかない。綾子の血でも救えない主人公は、見たくないし、見たら心が痛い。残酷すぎる。

リンボ/リンボー(2021年製作の映画)

3.8

古典ハリウッドのストーリー
Milkywayの一貫の宿命
香港映画の文脈

乱れる(1964年製作の映画)

5.0

越えちゃいけない一線がある。一線に揺れ動く女。

蛾の光(2020年製作の映画)

3.5

意外に好きな作品だった。過去と現在、時間と空間、その中に人間の感情を織り込んで、自分自身も変化していく。バスのシーン、傑作のシーンじゃないの!

人コロシの穴(2002年製作の映画)

2.5

女性作家しか撮れない映画だったと思って、情緒にのめり込んで、自分にとっては、映画としての主人公があんまり納得できない。