ordinalさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

絨毯と床の上を三輪車が通る音が好き。あえてそこの部分を入れているところにセンスを感じるしダニーの後ろ姿が可愛すぎる。
何だかんだ怯える奥さんが一番怖い。

親子三人で山のホテルに向かう道中の車内の会話
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ネバーランド(2004年製作の映画)

3.6

凄く良い話で涙が出た。ジョニー・デップの皮肉な感じの演技はゼロで、ただただカッコいい。
子ども心を忘れない大人が子どもには完璧すぎるほどのこどもの国を作れるのだと感じた。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

曲が良い。アメリカのポップなカルチャーの歴史にも触れられ、後半は涙が止まりませんでした。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.8

何だかんだ言って、結局一番好きな映画。
英語と日本語で挿入歌を聴きまくっており吹き替えの台詞を覚えるほど見返しているが、ルンパランドのシーンは毎度とばしている。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

魔女たちは恐ろしいが綺麗。ネズミたちは良い子だけどやっぱりちょっとキモい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

一見すごく綺麗だが、、結局部外者が皆餌食になっていることがモヤモヤした。

エクソシスト(1973年製作の映画)

-

とにかくグロい。検査シーンの少女が痛そうで可哀そうで直視できなかった。

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.2

11分間でこれだけのことが起きていることが驚きで自分の時間の使い方を見直さざるを得ない。ただ、誰が誰だか覚えるのに11分以上掛かった。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

独占欲が行き過ぎて恐ろしいことになっているが用紙を沢山買ってくるところや宴のシーンでは推しのためにワクワクテキパキしている彼女が可愛いと思えてしまった。錠剤は何だったのだろう?
保安官のおじいちゃんが
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神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)

3.4

色々なことが繋がっていて面白かった。女の人たちが皆面白かった。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.2

記録

ジョニー・デップとクリスティーナ・リッチの共演が見たくて鑑賞。映画自体はとてもグロかったが期待通り御二人が美しくて終始眼福だった。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.8

記録

音楽で好奇心と不穏さ、怖いもの見たさのような葛藤が表れていて息を止めて観入ってしまった。

欲望(1966年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

記録

今自分が見ているものは本当に見えているのか、見えないはずのものは本当に見えていないのか。物が溢れる便利な現代に、身一つで少し遠出してみたくなった。

プロペラや大きな画用紙などのモチーフ、エア
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

最高に怖かったがとても面白かった。人間不信になりそう。殺人が簡単に行われすぎて感覚が麻痺しそうになる。エスターは間違いなく恐ろしい存在だが彼女を取り巻く環境にも非があると思うので、なんだかエスターに感>>続きを読む

赤い砂漠(1964年製作の映画)

4.2

記録用

色彩や煙などによる空間表現や画面構成が興味深く、最後まで興味津々で観られた。