めっちゃ面白い!
やってることは他の大作映画から比べて冷静に見ると小悪党なんだけど、終盤のカーチェイスシーンは大作映画よりも断然どきどきした!なんでだろう。
主人公(ジェイク・ギレンホール。悪く育っ>>続きを読む
「アクトオブキリング」の続編ドキュメンタリー。
人間はここまで自分の罪に無責任になれるのか、と驚かざるをえない。しかも加害者たちはその罪の追求からも「モスクに行かなきゃ」とか言って逃げようとするので>>続きを読む
時間があってふらっと見ただけだったのだが、非常に良かった!
戦争映画は「プライベート・ライアン」すら見たことないにわかですが、緩急が効いていてグッと惹きつけられた。
メインのシーンでは涙が止まらなか>>続きを読む
ジェニファー・ローレンスが良い!
主人公二人をはじめとして、登場人物は誰も彼もが何か欠落していて、それでもみんなが協力してそれなりにやっていて、10点満点の人生じゃなくていいじゃないの?周りはなんと>>続きを読む
娘のミスコンに出るため、押さないと動かなくなってしまったワーゲンに乗って家族で1,000キロ旅をするというお話(すごく乱暴なまとめ)。
ミスコン万歳!こどもかわいい!的な映画かと思いきや、思ったより冷>>続きを読む
アクション映画というよりかは「3億円かけて作った僕の考えた最強のゲームプレイ動画(CGなし)」って感じだ。全編FPSのシューティングゲームっぽい映像でパルクールアクションもあるし。ストーリー展開もゲー>>続きを読む
たまたま時間的にちょうどの回が、舞台挨拶つきだった。
絵的にはサイケでけばけばしいのだけど、個人的には「うお!」という驚きが薄かった印象。やはり「君の名は。」やなんやらで、アニメに求める画的なハード>>続きを読む
めちゃくちゃ楽しかった!
前作の予習は必須なので、前作見てない人はレビュー読んでないでレンタルしに行ってほしい。
20年前の映画が同じキャストで続編、というそもそも存在が奇跡に近い映画なのに、監督ダニ>>続きを読む
T2のために復習。今見てもオシャレ。音楽とカメラアングルが良い。
それだけじゃなく展開も飽きないのが良い。
主人公のシャロンが寡黙なこともあって、セリフが少なく、行間の多い映画だった。
おおきく少年時代、青年時代、大人の3シーンに分かれるのだけど、少年時代からの丁寧な伏線がねっとりと描かれ、「ん?」と違和感>>続きを読む
実話ものに外れなし!ということでやっぱりおもしろい。
「25年目のただいま」とかいう無駄邦題がついていたので、「まさかただいまして終わりってわけじゃないだろ」と思っていたら、本当にただいまして終わり>>続きを読む
前作であんなにウザかったドリーが不思議と受け入れられる。それは、他のキャラクター(ニモの片方のヒレが小さい、というのは前作ではあったものの)がハンデキャップを抱えつつ、というところが前作より強調されて>>続きを読む
邦画では(個人的に)ジブリに次ぐブランドであるクレしん映画の2016年シリーズ。
ゲストキャラのサキちゃんは、平たく言ってしまえば「綾波レイ」的な存在なのですが(笑)、こういうキャラには個人的に弱い>>続きを読む
「俺は野球が上手いなら象とでも契約するし、ヘボなら実の弟もクビにする」というセリフが素敵。
「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」にも似たようなセリフがあったが、固定観念をぶち破って新境地を開くのは>>続きを読む
ドキュメンタリーっぽくないスティーブ・ジョブズ映画。3回のプレゼンの直前だけ(本番は流さない!)で人間関係とドラマを描ききるところに惹かれた。
なので、スティーブ・ジョブズについてはある程度知ってると>>続きを読む
父と息子のゆったりロードムービー。
しかも全編白黒。2014年の映画なのに。
物語的には、特に大きなことはほとんど何も起こらない非常に地味ーな映画。でも、人生ってそういうもんだよね、と想わされる。安っ>>続きを読む
普通に楽しめたが、やっぱりPOVもののはしりということで、「クローバーフィールド」や「クロニクル」を見たあとでは少し見劣りしてしまう印象。
めちゃくちゃおしゃれな映画!という印象。
少ないセリフで感情を伝えるところや、昔の映画を物語のキーに使うところ、さりげない伏線、「2001年宇宙の旅」のパロディ、エンドロールの絵画オマージュ…と挙げ>>続きを読む
親子愛。この歳になると父親目線で見て、ホロッとさせられる。特に、父親の噂話が大海原を"文字通り"駆け巡っていく場面!こういう場面に本当に弱い。
「インサイド・ヘッド」のヨロコビにも似た、ドリーが結構>>続きを読む
アカデミー賞が発表されて色眼鏡がつく前に見なければ!と思い公開2日目に見てきました。
しかしながら、それまでの予告やら「アカデミー賞最有力!」という前評判に引っ張られてたなあ…と思わざるを得なかった。>>続きを読む
22〜のほうが好み。
全員いいキャラしてる。先に22を見てしまったせいか、今ひとつ印象に残らなかった…
なんで21はDVDスルーなんだよ!と思っていたが、正直さもありなんな出来。
ジジイ強い!と素直にビビりまくる映画。
真っ暗なところで見るのが良いので、やはり映画館で見る価値のある映画だと思います。
イケる?→アカン→イケるか?→あぁやっぱアカン…という繰り返しが心地よい。ずっ>>続きを読む
史実をもとにしつつも、サスペンス的な演出があちらこちらに施されていて飽きずに見られた。ドキュメンタリー感は薄いものの、エンタメとして十分楽しめます。
ジョセフゴードンレヴィットが、頭良さそうだけど誠実>>続きを読む
淡々と日常を描写していく中で、じわじわと地下要塞の日常がおかしくなってくることを表現しているのが面白かった。
たとえば、「ヒトラーはタバコ嫌いだったので地下要塞では基本タバコ禁止だった(Wikiped>>続きを読む
今更ながら初見。久々の映画でボロ泣き。「6歳のボクが、大人になるまで。」のようなテーマ。
後半への伏線含め、お上品な映画だなぁ〜と感じる。今回、トイ・ストーリー初の「おもちゃvsおもちゃ」の構造にな>>続きを読む
1はドンピシャ世代だったのだが、2はアラサーになって今更ながら見た。
この時からピクサー映画ってよくできてるなー!
ピンチでドキドキするのに、何故か牧歌的な雰囲気になるこのバランス!
I am yo>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった!
コメディだけどちょっとジーンとしてしまった。
学園モノだと、どうしても「裏方の目立たないやつどうすんねん問題」がついてまわる(自分もそうだったので)。
この映画でも「バンドメ>>続きを読む
アクションシーンはスケール感が大小変わってくのが凄い!
それでいて混乱しない、ちゃんと何が起こってるかわかるようになってるというのも地味に凄い。
ダメ人間3人のキャラクターも良いし、修行からの成長、な>>続きを読む
低予算+POV+ホラーもので、テーマがトイレの花子さん、ということで噂には聞いてたけどいまひとつ気が進まなくて、見てなかったのですが…すごかった!
中盤からのノンストップ展開は、低予算だからすごい、>>続きを読む
2017一発目の映画。
相変わらずのお下品映画ながら、なぜか公民権運動などの意識高いテーマになっている。(笑)
相変わらずギャグはキレキレで楽しい。
コミコンと裁判という両方の軸で話は進むのだけど、コ>>続きを読む
空腹と極限状態がかすかべ防衛隊をおかしくしてしまう描写とか、追いかけっこはいつものクレしん映画らしいけれん味があって好き。
バカバカしさの連続で楽しかった。メシ映画はいつも幸せの連続。
最後のオカマクレしん映画。以後は、ポリコレ的な意味合いもあってかオカマが出なくなってしまった。(と、思っていたのだがヤキニクロード(2003)に出てきた。単なる方針転換かもしれない。)
最後の追っかけ>>続きを読む
へんだへんだよ〜のヘンダーランドCMソングが耳に残っちゃう。
ス・ノーマンの不穏な感じとか、絵柄が変わるギャグとかは相変わらずで好き。
イリュージョンの鏡なんかを使ったアクションは面白かった。
あとはまあ、普通かな。
こういう映画を見ていつも思うのは、催眠術はぎりぎりアウトなんじゃないのかということ。
邦題のような「華麗なる逆転」はなく、スッキリしないまま終わる。それが真実に近いことだと思うし、この物語を語るうえで真摯な態度なのだと思い、納得できる描き方だった。
サブプライムローンで大儲けをし、多>>続きを読む
俺はやっぱりディズニープリンセスにより戦う女の子のほうが魅力的に見えるな!と感じた。
ゴーゴーはキルビルの「ゴーゴー夕張」と何か関係があるのか?
日本的なものがいやらしくないバランスで入ってるサンフラ>>続きを読む