unknownさんの映画レビュー・感想・評価

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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そういえば最寄りから一駅先のジャンカラの韓国風チャーハンがおいしかったことを思い出した。

Winny(2023年製作の映画)

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あまり身を入れずに観ていたら後ろで同じように寝転んで観ていた恋人が「実際はきっともっと無理やり書かされたんだろうね」と呟いて、一気に引き締まった。

小さいおうち(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開されたのが10年前というのにまず驚いた。最近、ずっと存在を知ってはいるけど観てなかったな〜という作品を観ている。そのうちのひとつ。
冒頭、タップミスしたかと思うくらい「家族はつらいよ」の俳優たちが
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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part1では、布団の中でipadで観るより絶対映画館で観た方がよかったやろうなという低い音の響きと約8000年後という設定と砂虫とハルコンネン一族の造形のわけのわからなさと勢力構図に翻弄されていた。>>続きを読む

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

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三作品ぜんぶ観た。
都度、堤真一腹から声出てるな〜〜と思っていた。それに吉岡秀隆ががっつり出演している作品を観るのがおそらく初めてだった。今「男はつらいよ」を少しずつ観ているので、いずれ出会うと思う。
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後半にかけて、目を逸らしたくなるようなシーンが登場し、額面通り顔とともに目を逸らしたが、オクジャは豚であると思い出した途端、自身が今まで消費してきた牛豚鶏肉の加工過程とさして差分はないんじゃないかと考>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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内容に反して、画面をみてるときの感想はポップだった。一番古い記憶で花より男子の再放送を見ているときのつくしちゃんだけど、あの寝室からそろりと抜け出そうとしているのを観ている時の、あの焦燥感の芽生えが苦>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始お気楽幸せな感じだと思っていたわけではもちろんないが、結構柔らかい画を想像していたので感想が"思ったよりハードだ"、になってしまった。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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改めて観た。後半にかけて興奮のあまり汗ばんでいた。
これを初めて観たのは中学生の時。3学期の英語の授業で、もうやることがないから映画を観ようと先生がDVDを持ってきてくれた。記憶では最後まで観きられな
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

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そういうものを求めて観たといえばそうなんだが、各シーン低刺激で珍しく3日かけて観た。海苔をぱりぱりいわせて白米食べて味噌汁飲んでのシーンがすき。そもそも私は人が食べているのを見るのがすき。私が私として>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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奇奇怪怪の『やくざと憲法』で言われてた"そう遠くない恐怖である"というのの解像度があがった。彼らがどうして殺人を犯したかというより私はどうして今で人を殺さなかったかという方がより現実的だ。玉置さんとT>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

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この映画を見ている間に洗い物をして醤油バターパスタを作った。暑いのにラーメンなんか食べて、と寒いのにアイスコーヒーを飲みながら言った。感想を読んでいると世之介に会いたいと言っている人がたくさんいたが、>>続きを読む

亀は意外と速く泳ぐ(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Instagramのリールでこの予告が流れてきて、偶然観た映画が最近私がよく考えることをまた想起させる内容だった。平凡な彼女がある日を境に突然スパイになる。ただ自身がスパイであり努めて平凡に暮らせと言>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

https://note.com/preview/n31deab6a661c?prev_access_key=8f90f81cff1bf9ca131993a0f384cb84

感想を書こうとしたけど
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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久々に駿作との電話口で嗚咽を殺して泣いたときの喉の感覚を思い出した

プール(2009年製作の映画)

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たまに小林聡美が観たくなる、大体が遅い昼ごはんを食べた後の手持ち無沙汰になった時間帯に。チェンマイまできた娘が母親に私は一緒に暮らしたかったんだと伝えるシーンのあの母のそっか、みたいな反応が私は気に食>>続きを読む

町田くんの世界(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開された時から知ってはいたけど、漫画の実写というだけ敬遠していた自分を恨むほど最高だった。
ラストのシーン、プーさんやんと思ったけど、まあでも、プーさんもこんなキャラクターやった気がするからあながち
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散り椿(2018年製作の映画)

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家から出たくなくてとりあえず家で観られるサブスクを漂ってたらアマプラで4日以内に配信終了となってたので観た。享保15年は1730年で、有名な享保の改革があと15年ほど続いたような時代だった。幕府の財政>>続きを読む

2012(2009年製作の映画)

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いつ観たか定かじゃなかったので見直した。
こういう展開を見るたびに私は絶対に政治家には向いていないと痛感するし、考え至る幸福の範囲が狭いことも思う。しかし、だけど、私が至ろうとするところへの過程はある
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