2024.5.6
面白いけど、濱口を応援する気には全くならないのがすごい。
作為のある映像が極めて理性的に挿入され、驚きのタイトルバックから面食らったラストまで退屈することはない。
これを見てインテ>>続きを読む
2024.5.2
『シチリアーノ』がマジでひどい出来でベロッキオはもう終わったのかと思ってたけどめちゃくちゃ面白かった
2024.4.21
まずもってローゼンバウムのアニメーションが気持ち良いし、ギロチンやストライキといったお国柄(?)を物語にのせるのが上手い
2024.3.31
傑作。
監督は『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』のバンジャマン・レネール。脚本がマイク・ホワイト、音楽がジョン・パウエル
2024.2.18
こちらは5年振り4回目の劇場鑑賞。
画面の奥から汽車がやってくるあのシーンは格が違う。もう一つ汽車で言うと、汽車から飛び降りた男が小屋へ向かうあの数カットはなんともないようでいて>>続きを読む
2024.2.17
5年振り3回目の劇場鑑賞。
映像を見ていて気持ち良いというたしかな感覚がある。
2024.2.17
三宅唱にしては凡庸な印象を受けた
20分切って99分で見たい
2024.2.15
上手い。こういった映画を支持していかないといけない
2023.12.29
西部劇において、発砲シーンを断固として撮らないという覚悟
2023.12.26
余程ブルーカラーの仕事に興味が無いのか、トイレ掃除のシーンが全く面白くない。この映画を褒め称える大半の人間が、リアルでは「迷子の息子をそそくさと役所広司から引き剥がしアルコール>>続きを読む
2023.12.23
この映画の心地良さは現代の映画とは無縁の位置にあり、ともすれば断絶とも言える。この心地良さを無批判に享受してよいものかと戸惑うが、それでもカウリスマキの色彩感覚や照明の設計の精>>続きを読む
2023.12.15
「映画」とは最も遠い位置にありながら、マジメにメロドラマを描き切る三池崇史に脱帽。映画的でないことをここまで真っ直ぐやられてしまうと成す術が無い。圧倒的。
2023.11.3
あまりにも歪な映画だと思う。
神木の悪夢のトリガーとなるのはゴジラに殺された人たちの写真であり、また、浜辺美波は吉岡秀隆に写真を撮られたがために死んでしまう(と、ここでは取り急ぎ>>続きを読む
2023.10.30
お腹空きました