Akiさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

反ハリウッド、そしてダイアンだけではなく夢を見、成功せず悲痛な終わりを遂げた女優の卵達又は芸術家達に捧ぐ鎮魂歌のような映画である。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

5.0

この監督にハマった最初の作品。
最後の笛音の解釈は人によって違いそれがまた良い。思い込みから加速させていく父、嘲笑うかのように存在する犯人‥プリズナーズ達を裁くか赦すかどう解釈、判断するか委ねられる視
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

劇場で鑑賞、1回目では分からず。「言葉は武器ではない」という台詞にグッときた記憶がある

Mの物語(2003年製作の映画)

5.0

長いかなと思うが意外な展開で終盤入る、伏線も良かったし御伽話のような感覚。
エロス映画である事は確かだけど不思議なサスペンスというか。

モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由(2015年製作の映画)

4.5

フランスの女は強い
夫は元彼女が心配でヒロインを放置するそして元彼女を夫婦の旅行に同伴させたり
惚れた弱みだな、にしても強い。

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

5.0

やっぱりこの映画は好き。
この映画は本当に自然体で私はこれじゃないとしっくりこない。恋愛映画では1番です。

17歳(2013年製作の映画)

5.0

「この世に未練なんて何もない」このような感情、凄い分かるわ〜と思う。
思春期だけの事ではないような気がするけど大人になれば特に問題はないからこそ17歳なのかな。
それにしてもヒロインの子が綺麗。

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

5.0

見た時より見て少し時間が経ったぐらいに良さがあり、私は彼女の事がよく分かる。
この作品めちゃくちゃ好きかもしれない。
他の作品の「17歳」にも言えるけど寂しさよりも悲しさだと思う、悲しい気持ちを癒して
>>続きを読む

月と雷(2017年製作の映画)

3.0

ここ最近の邦画では好きな方
だが最後がしっくりこなかった
登場人物も展開も好きな方だが最後だけ

トールマン(2012年製作の映画)

5.0

これは完全に裏切られた
裕福とは何か、果たして裕福とは良いのか
貧困が良いわけがないが
とんでもない所に切り込んでいる
ちなみにスプラッタ表現はないので苦手な方でもホラーが大丈夫なら見れると思う。
>>続きを読む

あさがくるまえに(2016年製作の映画)

5.0

臓器提供の現実的な話
感動ポルノとは対局にある
美しい映像
ただただ美しい
ぜひ見てほしい。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

5.0

自然(この映画では木)と人間との関係、物事の見方や捉え方。本当に頭があがりません、こういう分かりやすい映画を待っていた。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

5.0

先行上映にて見た作品
続編にして色んな映画のオマージュがあり笑え泣ける、レントンのSNSの話は沁みる

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

5.0

最後は人によって変わると思うが世の中の何かから逃げたい人には癒やされる映画に思う

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。
ハンスジマーの映画であるような気もしたがインタビューだけではなく歴史やロンドンやLAのスタジオ〜心理学のような事まで
個人的にはハートロッカーの作曲家で既に鳥肌と涙モノだった。映画音
>>続きを読む

|<