そんじんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

そんじん

そんじん

映画(341)
ドラマ(0)
アニメ(0)

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

凄い演技。
全員が最高の演技をしていて神。
最終的に救いがあったとは思えないけど、不思議とどこか心温まる映画。
ここまで悲劇的な事件を経験したことがある人はほとんどいないと思うけど、こういう感情にな
>>続きを読む

チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃかっこいいな。
ずっとハラハラしながら観てたわ。
ラストも最高。

ビヨンド・ザ・スピード(2017年製作の映画)

3.7

内容を完全に理解できたとは言えないし、しっかり考えて観なおさないと理解できない部分もあると思うが、最後のセリフは鳥肌立つほど最高だな。
アデル氏の魅力が凄まじい。
観ていて全然飽きなかった。

ノー・マンズ・ランド(2001年製作の映画)

3.7

どこまでも救いが無くて悲しくなる。
何か物足りなさを感じてしまったのは、自分の感受性が乏しいだけかも。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.7

観る前は馬鹿にしてたが最高だった。
内容自体は珍しくないし、観たことあるような内容だけど、だからこそ、この映画の良さが光る。
終盤は完全に主人公と感情が一致したり、今までの内容が明確に理解できたり、最
>>続きを読む

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.7

カメラワーク最高だな。
どうやって撮ってるのか気になる。
カメラワークは最高でも、内容が微妙で残念。良い内容なんだけど、何か物足りなさを感じる。

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.6

アメリカっぽくてウケる。
ベタすぎて恥ずかしくなるけど、アホっぽくて良い。
全員平和になれて最高。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.7

内容に関してはツッコミどころが沢山あるけど、それ以上にこの映画を作った人の人間性が滲み出ていて良い。
共感できる部分もあり、心が温まる映画。
めちゃくちゃ面白いという訳ではないけど、良い映画だと思う。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.6

気持ちはめちゃくちゃよくわかる。
生と死は紙一重。
皆んな演技が凄くて良い。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

最高。
元々この話を知っていたけれど、最後まで緊張感がえげつなかった。気づいたらエンディングを迎えてた。
場面転換のリズムが良くて、観ていて気持ちがいい。
カメラの質感や少し粗い撮り方が映画の内容に見
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

最高。
色の使い方、水というものの象徴、全てに意味が含まれていて良い。
ラストシーンも観客それぞれに解釈を委ねてくれていて親切。
邦題も良い。下手な邦題じゃなくて本当に良かった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

-

寝不足で、途中で寝てしまったので、また今度観に行く…。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.8

この監督の映画はあまり得意ではないな、と痛感した。
ただ、照明や服などの細部がめちゃくちゃおしゃれで、観ていて退屈ではないし、映画の主題もわかりやすくて良い。
好みの問題。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.0

正直前半は、あまり面白くないな、と思いながら観てたけど、徐々に盛り上がっていって、後半のレコーディングシーンで感情が爆発した。
無駄にハッピーエンドじゃないところもいい。曲の歌詞と映画の出来事が見事に
>>続きを読む

16ブロック(2006年製作の映画)

3.3

最初ブルースウィリスだと気づかなかったわ。
適度に緊張感があるし、そこそこ面白かった。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.6

観ていて恥ずかしくなるほどベタな展開だし、ラストも予想出来るありきたりな映画だけど、すべてが洗練されていて最高。
観ていて退屈しなかったし、めちゃくちゃ楽しかった。

エッジ・オブ・バイオレンス(2016年製作の映画)

3.2

すごい薄っぺらい感じがした。
現実はもっと複雑でしょ、と感じてしまう。
まあ終盤までは普通に楽しんで観れたけど、ラストシーンが最悪すぎた。
それは違うだろ…。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

最高すぎ。
もちろん虚構の世界ではなく、現実の世界で生きるということがこの映画の主なテーマなんだけど、それ以上に細部に散りばめられたオタク的要素満載なシーンが最高。
オタクなのでめちゃくちゃ興奮した。
>>続きを読む

エリジウム(2013年製作の映画)

4.0

最高じゃない?、と思って評価みたら意外と評判悪くてわろた。
この監督は、第9地区もそうだったけど、自分の考えをしっかりと分かりやすく組み込んでいるので、誰が観ても考えさせられると思う。
あまり過去に、
>>続きを読む

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.7

アホなB級映画かと思ってたけどめちゃくちゃ考えさせられた。
インターネット世界における距離感とか男性の女性に対する態度とかアルコール問題とか色々詰め込まれていて面白かったけど、どれも中途半端な感じがし
>>続きを読む

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

4.0

最高。
皆んながハッピーになれる映画。
空想力のある人生。
登場人物全員に、魅力があってめちゃくちゃ良い。
場面転換とかまさに昔の映画って感じだけど見ていて全然苦痛ではなかった。

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.6

頭悪すぎて最高。
ツッコミどころ満載だし、意味わからないけど、ここまでアホを貫いていると、むしろ楽しくなる。
エンタメ映画。

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃ笑った。
途中、ダラダラしていて眠くなったけど面白かった。
二人とも適役すぎる。
本当に二人の会話しかなかったけど、それでも魅せることができていて、俳優陣の実力を感じた。

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.6

なんか味気ないな…。
綺麗すぎるなと思った。
この話が事実なの、想像できない。
苦しい局面に陥ったときこそ、人間の真価が問われる。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

凄い優しさを感じる映画。
僕が、あまり、のりきれないタイプの映画だけど、ここまで楽しめたのは俳優陣のおかげ。脇役も含めて全員良い。
細部に散りばめられているこだわりも好き。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.6

女の子やばい。才能をまじまじと見せつけられてしまった感。
ストーリーとしては良い話すぎて微妙な感じ。自分がひねくれてるだけだと思うけど。
みんな楽しめる映画だと思う。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.5

最高。
前作の良さを活かしつつ、また違った良さもあって、二作目としては最高の出来だと思う。
デルトロの銃の連射だけでも見る価値がある。あれだけでも見る価値ある。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

思ってたより静かだったけど最高の映画だった。
特にエンディングが好き。
登場人物それぞれに重みがあって、映画の魅力がより高まってる。