やもりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

やもり

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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

スタンドバイミーみたいな感じ。さわやかでかわいい。だいたい予想通りの展開だけど飽きることなく楽しめた。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

SFの設定を借りたヒューマンドラマ。確かに長いが最後まで飽きることなく見られる。これ以上無いくらいに壮大な話だけど、幼稚にならないのもスゴい。

武器人間(2013年製作の映画)

3.1

ゲームみたい。武器人間が奇抜でかっこいい。「ナチスと共産主義の脳を半分ずつくっつけて戦争を終わらせる」って発想にはちょっと共感。

ポゼッション(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

もっと複雑な話を想像してたけど至ってシンプル。エクソシスト見てるからどうしても比べてしまうけど、悪魔払いが簡単過ぎる印象。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

設定もストーリーもとてもいい。
「起こしてしまった=人生を奪った」との構図だったのが、その後船の甚大な損傷が判明し、「起こさなければ知らずに死んでいた」に認識が変わることで、彼女が彼の所に戻っても見て
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ウィッチ(2015年製作の映画)

1.0

キリスト教徒としての教えは厳しく、子供にとってはひたすら理不尽。暗く貧しく汚い。中世の映画は苦手なのかも。疑いは晴れず報われないままラストへ。
胸糞悪いという感情しかない。

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドではあるけど爽快感はない。

モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

3.4

インディ・ジョーンズのSF版かな。成り行きのまま、想像通りに終わる。でも飽きずに楽しめた。

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

オリジナル版と違い蘇った子供と会話出来る事で、こちらの方がより狂気を感じる。そのために姉に変えたんだろう。
ただ終盤の死者が死者を蘇らせる所はやり過ぎな感あり。

サバハ(2019年製作の映画)

3.3

宗教や悪魔が意味深に語られるが、それがメインでない。終盤は急に話が浅くなり、ヒューマンドラマか善と悪のヒーローモノか、といった感じ。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

4.0

古い映画特有の面白みがある。映像がキレイとか俳優が格好いいとか、ある意味ノイズになる情報が無く、潔い。ストーリーはシンプルだけど見ていて飽きない。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.9

ホラーというかちゃんとストーリーのあるサスペンス。最後まで飽きずに見られる。吹き替えが上手。ラストはもうひと展開を期待したけどそのまま終わって消化不良。ローズマリーの着ている凄く服がおしゃれ。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

2.5

1を知っている人か懐かしがるための映画という感じ。ストーリーはあまりない。期待して見たから残念。
前作出てないけど、久々に見たウェズリー・スナイプスが貫禄あり格好いい。

陰陽師: とこしえの夢(2020年製作の映画)

4.8

日本がオリジナルだが、格調高いというか全てが美しく豪華で、こちらが本家かと感じるほど。終盤、蛇に仕える式神の体がちょいだらしないのが残念。

ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

予想外の展開だけど変にSFチックにならず、物悲しい話として受け入れられる。ただ最後のシーンは無くて良かったかな。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.9

宗教が関連した祖母からの伝承。得体の知れない怖さ。

変態島(2008年製作の映画)

1.8

確かに島の異様な雰囲気はいいが、それ以上に妻の身勝手が腹立たしい。魅力的でもないので最後まで見るのが辛かった。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

気持ちの中身をずっと探っていく。見る側も不安なまま破滅的な最後を想定しつつ見守る。予想が外れてホッとすると同時に、少し拍子抜けする感覚も。

東京ヴァンパイアホテル(2017年製作の映画)

3.5

序盤は展開が早く惹きこまれる。中盤辺りから停滞気味に…
所々セリフに違和感がある。また演技の下手な人が何人が居る。
ただ全体的には面白い。結構好き。

CUBE2(2002年製作の映画)

3.2

1を越えるのは難しいか。部屋のギミックや謎もやはり1の方が面白い。また、吹き替え版を見たが、台詞や表情など場にそぐわないと感じる場面もあり、見ていて違和感があった。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.2

ストーリーは至って普通なゾンビ映画。ブラピが出ていてエキストラ多数でお金掛かってる。

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.2

電話を介して過去と繋がるという不思議要素はあるものの、話としてはホラーというよりもサスペンス。現在が覆される恐怖はこのテーマならでは。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.3

ストーリーは無いけどエンタメとして楽しめた。キャストが豪華だからというのもあるかも。

誰も眠らない森(2020年製作の映画)

2.1

残念。神秘的な要素が欲しいところ。
ティーン向け。

テリファー(2016年製作の映画)

4.2

ホラーも色々だけど13日の金曜日みたいに「所詮は人」だと思うと全く怖く感じない。でもここまでの狂気はオカルト以上かも。人間故の怖さかもしれない。

スプライス(2008年製作の映画)

3.3

想像を超えて次が気になる。話はシンプル。突っ込み所は沢山あるけど嫌いじゃない。

パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

シチュエーションもの。展開が早く飽きない。わがままで鬱陶しい奴が生き残るのは釈然としないが面白かった。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

1.5

全く意味不明。そもそも意味はあるのか。
5年掛けて制作とのことだが、撮り終えるまで思いが継続し、貫いたのは凄いと思う。

d@bbe: 精霊の呪い(2013年製作の映画)

3.4

最後にモンスターが出て興醒め という事は無く、悪魔払いを貫いている。思ったより面白かった。

劇場版 屍囚獄 起ノ篇(2017年製作の映画)

1.8

 Vシネマ的な感じ。色々とおかしな様子。華が無い。

貞子3D(2012年製作の映画)

1.9

終盤はヒドい。もうリングと関係ない。出演者を見れば結構お金掛かってると思うんだけど。