やもりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

やもり

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貞子(2019年製作の映画)

2.2

得体の知れない不気味さが恐かったはずなのに、見ていてそうした感覚は無く、ただ理不尽なことをするヤツに映る。貞子が使われ過ぎて擦り切れたからか、この映画の作りの問題か。

クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

2.3

ホラーではない。ありがちなストーリー。胸糞悪いのとスカッとする感覚。

サークル(2015年製作の映画)

4.0

CUBEとかSAWに通ずる理解しがたい状況の心理戦は面白い。最後の投票も気付いていなくてハッとした。ただラストシーンは無くて良かった。あそこは謎のままにしておかないと。

ホステル3(2011年製作の映画)

2.8

分かり易いストーリーに退屈しない展開の早さ。とても見易いけど、ホラーを期待すると違いますね。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.3

好きな雰囲気の映画だけどちょっと期待し過ぎた。名前と顔が覚えられずごちゃごちゃになったまま見たけど、ストーリー的にあまり問題なかった。整形美人は一人にしてもらわないと区別が付かない。

パラノーマル・アクティビティ2(2010年製作の映画)

2.5

昔これの1を見た事があり、ただ撮りっ放しで編集もろくに無い という設定だった気がしたが、これは思ったよりストーリーぽくなってる。でもラストは酷い。

パラノーマル・アクティビティ 呪いの印(2014年製作の映画)

1.7

初期作品とはもうコンセプトが全く別物なのね。臨場感はあってハラハラするけどラストが酷い。時間返してと感じるレベル。

デビル(2010年製作の映画)

3.4

終盤何でもアリか、と思えるけど、
そもそも悪魔の話だし何でもアリなのでしょう。途中で飽きることなく一気に見終わった。

呪われの橋(2020年製作の映画)

3.7

ありがちな話だしどこかで見たようなシーンがおおいけど、全体的に重く暗く、日本的でいい感じ。

アコークロー(2007年製作の映画)

2.8

暗く悲しい気持ちがずっと続く。ホラーというだけでない、何かすっきりしないモヤモヤ感がストレスに感じた。田丸麻紀が清楚すぎてこの状況に合わない感じもある。

アニマ(2018年製作の映画)

3.5

暗くドロドロした雰囲気は日本ホラーっぽくて良い。終盤に謎が解けるとモヤモヤしていたものがクリアになる。ヒロインが可愛くない。

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.1

何とも微妙。そこそこお金かかってそうだけど。SFマンガ読んでる感覚。ラストシーンで前作と繋がってるとは言え、ちょと無理やりじゃないかな。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.0

面白いけどマンガ読んでるような感じ。気軽に見られる。前作との繋がりはほぼ無いのね。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.3

ストーリーはほぼ無いし主人公も自分勝手で腹立たしいけど、ハラハラが最後までずっと続く。そこは凄い。

来る(2018年製作の映画)

4.7

展開・テンポが良く飽きない。邦画ホラー独特の陰鬱さが好きだが、それとは違う今までに無い面白さ。俳優が豪華。こうした映画が増えて欲しい。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

10年振りに見た。途中色々あるけど、最後こんなに泣ける映画だっけ?凄く良かった。

スキャナーズ2(1990年製作の映画)

3.0

スキャナーの背景を引き継いで、しっかりしたストーリーが作られているけど、ホラーでなくヒューマンドラマ?サスペンス?になってしまった感じ。1作目の得体の知れない怖さが無い。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.6

子供の頃映画館で見て以来、40年振り。
ストーリーは単純だがおどろおどろしい雰囲気は◎。

ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

3.4

オカルト、モンスター、カルトと、色んな要素が混じっててお腹いっぱいな感じ。。突っ込んだらキリが無いけど、次はどうなるのかとワクワクしながら見られた。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.1

ミュージカル映画。歌と踊りなので感情が今ひとつ読み取れない部分がある。暗く寂しいストーリー。

山本エリ「復元可能性ゼロ」と化す(2016年製作の映画)

1.0

悲しく不幸。誰も報われない。現実にあった話という訳があるはずもなく。何を伝えたい映画なのか。

ネスト(2009年製作の映画)

3.0

重苦しい雰囲気も終盤で幻滅。実体が出たら駄目だな。

富江VS富江(2007年製作の映画)

2.4

まあ、なんとも。特に新しい要素はない。美人を見る映画かな。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.9

目的がよく分からない。マズいな、困ったな を共感する話。

震える舌(1980年製作の映画)

3.0

暗い、怖い。
両親が感染を気にするところは理解できない。

LUCY(2015年製作の映画)

3.4

空想のエンタメ。次はどうなるの?とワクワクして見られるが、SFにしてもちょっと飛躍し過ぎている感あり。

呪眼(2000年製作の映画)

2.8

暗く重苦しい日本ホラーの雰囲気がとても良い。後半のストーリーは期待に反し、不明な点も多く拍子抜けの印象。

カルト(2012年製作の映画)

3.8

話の展開が途中でガラッと変わる。ホラーというかコメディかも。先が気になるので飽きずに見ることが出来た。ラストは投げっぱなし感あり。

ファンタズム(2014年製作の映画)

3.0

悲しい話。色々と粗い感じがするけど日本的でいい。ストーリーも短くシンプル。