かつて子供だった大人とこれから大人になっていく子供の偶然から始まった友情というか家族愛というか年の差のある心の交流に思いがけず感動。コメディーらしく女好きの主人公のダメ男っぷりや少年の健気さに共感した>>続きを読む
主人公の性格がアレなのもあるけどフランス人、冷たいなあ〜と思ってしまいました。日本人は体面だけでも愛想良くするけれど、とことん彼らは冷たかったです笑。そう言った部分や友達作りに必死になる姿がコミカルに>>続きを読む
王道ヒーローストーリーをキックアスらしくエロ、バイオレンス、チープな衣装や敵などでアレンジしてあって、そこはとても楽しめました。でも前作の爽快感を期待したらそれは少し微妙。物語が描かれる世界は非現実だ>>続きを読む
人種差別を描く映画は数あれど、歴代米大統領の信頼を受けたホワイトハウスの執事というある意味恵まれた立場の黒人の目線から見たアメリカの半世紀の歴史、大統領の英断、そしてある黒人一家の激動の物語、というの>>続きを読む
あっというまに終わってしまったと感じる程のスピードとテンポの良さがよい。
キャラクター達はみんな同じ修道女の格好をしているけどそれぞれ個性があって愛おしくなる。
教会って聞くと堅苦しいイメージがあるか>>続きを読む
これはミュージカルでもなくコンサート。音楽という武器一つでキャストたちは戦ってる。親子、友人、片想い、初恋、そして他者を愛すること。様々な愛の表現は目頭を熱くさせる。
名曲ばかりなので、一つとは選べな>>続きを読む
オードリーがとっても美しい!
恋に落ちて人を愛する喜びを実際の夫婦であった主役2人が見事に表現していて、2人の見つめ合う姿にこちらもドキドキ。ストーリーはシンプルで早い。でもこれが生放送でTVで放送さ>>続きを読む
独自の解釈も取り入れながらも、みんなの知っている竹取物語を忠実に映像化。正直観る前はこの作品を「絵は凄いんだろうけど話は十分知ってるしなあ」と思っていたが、笑えるシーンも沢山だし、はらはらさせられたり>>続きを読む
「上手くできすぎている」ストーリーなのだが、原作・映画ともに私のような若い世代があの時代を読んで観て知るのが大切だと思った。
映画としての評価が低いのは観客を感動させようとベタベタな演出が多いところ。>>続きを読む
通信機を通して聞こえる無機質な声とただただ広い宇宙、この作品は本当に息苦しい。(褒め言葉)
中国の宇宙進出等現代的でリアルな設定とストーリーもよかった。
原題は"gravity"=重力、
邦題は"ze>>続きを読む
哀しくも美しい愛の物語。
何度観ても、もうこれを超えるものには出会えないんじゃないなって思える公演とキャスト達。
ラミンの力強い歌声がファントムの存在に説得力を与えている。最後の"You alone >>続きを読む
世の中に蔓延るゴシップにほとんど中身なんて存在しない。誰かが○○をした…△△の鞄を持っている…そんなこと一般庶民である私達の実生活にはなんの影響も無いのに。だからこそこの物語に空虚感を常に感じる。
そ>>続きを読む
リアルで胸を突き刺される青春映画を観た。
原作者本人が監督しただけあって、音楽や情景など彼自身が伝えたかったことが上手く描かれているというのも高評価の一つ。
高校生活の中で私達を悩み苦しめる、もっとも>>続きを読む