だーじりんほらーさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

だーじりんほらー

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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

映像はめちゃ綺麗だった

誰かの妄想だったみたいなオチは結構定番で、読めやすかったと思う

幽霊のシーンはめちゃめちゃ貞子だった。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ここ一年で、一番面白かった作品

本作品はいろいろな考察サイトを見ても、解釈が違いとても面白い。

そこで私なりの本作品の解釈を記録しておこうと思う。

結論から言うと、本作品のストーリーは「ある男が
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武器人間(2013年製作の映画)

1.4

スプラッタだけで良いのに…

前振りが長かったり、武器人間の登場シーンが少なかったりと退屈なシーンが多かった。

『ナチスの頭おかしい博士が作った武器人間が襲ってくる』っていうB級な内容だけで良かった
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ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

好きな監督の白石晃士がオススメしていたので、視聴

展開が二転三転する、好きなタイプの映画だった

ジョンとジム、どちらの演技も素晴らしかった。

カメラワークモジャ良かった。

とくにジムが自殺しよ
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ソウ2(2005年製作の映画)

2.1

映画は2の方が前作よりも面白くなることがあるので、念のため観賞。(ターミネーター2とかエイリアン2とかシャークネード2とか)

やっぱ、前作の方が面白かった。

特殊な状況下で正常な判断ができないのは
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

A24が製作しているということで視聴。

感想:っぽいわー

トラヴィスがあんま主人公っぽくなかった。

むしろ父親がいい味出してた。

個人的には、”it”は存在しないもの、または猜疑心や恐怖という
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サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

2.5

音楽が1975年の映画とは思えないほど、新しくて良かった。

動機とか殺害方法が謎な部分が多かったが、昔の映画だし、まぁいっか

サスペリアpart2という邦題であるが、「サスペリア」の2年前に作られ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

終始面白かった

作品中に様々な伏線や象徴や比喩があり、楽しかった

オーディション(2000年製作の映画)

3.6

映像が綺麗だった。

三池崇史監督の作品はイロモノしか見たことなかったので、意外だった。

男女の愛の不平等がテーマだと思う。

麻美の最後のセリフがこの作品のテーマを物語っていたと思う

「君だけを
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自殺サークル(2002年製作の映画)

2.2

意味がありそうな作品

高校生たちが、悪ノリで自殺するシーンとか女子高生が楽しそうに電車に飛び込むシーンが良かった。

ネットの普及とか、若者のモラルの低下とか2000年代のニヒル感がエモかった。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.2

怒涛の伏線回収

オカルトの名シーン「白石くん、助けてー」も再現

犯罪を犯しまくってる工藤は果たして社会復帰できるのか!

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.8

宇龍院玄道を演じた俳優、本名を宇賀神明広というらしい…
名前全然負けてないw

異界に市川を助けに行くシーンなんか見たことあるなと思ったが、劇場版のエヴァのシンジが綾波を取り戻すシーンにめちゃ似てる

インシディアス(2010年製作の映画)

2.6

ストーリーとか展開は好きだったが、カメラワークとか演出に違和感があり入り込めなかった。

なんかすごく、「ザ世界仰天ニュース」の海外の再現VTR感があった。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.2

ホラーとしては全然怖くないが…

私自身はホラーとして鑑賞した為、あまりおもしろくなかった。

ホラーは入り口やラベリングに過ぎず、監督としては"it"は死のメタファーでありそれは避けられないというこ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.5

ゲームしながら見た。

ビートルズ聴きたくなった。

はぁ、シャークネードに会いたい…

ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

バイトの夜勤に疲れていたので鑑賞

あらすじ:新米警官が旧官庁の夜勤を一人任されて、様々な気味の悪い現象に出会う。

びびらせるような演出はたくさんあったものの、主人公を殺す気が見られなかったので全く
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残酷で異常(2014年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

アマプラで異常に評価が高かった為視聴。

話としては、主人公が妻殺しの追体験と、死後のような世界で人殺しの罪を背をった人々との対話を繰り返し、自分の罪を受け入れるという作品。

前半は主人公と妻に何が
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

よーわからん

『チェンソーマン』が作中で本作をオマージュしているときき、鑑賞。

観賞後、全く意味がわからなく駄作であると感じたが、ネットの考察や解説を見ると意味深く、良い作品ではないかと感じた。
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

韓国ホラー歴代二位の興業収入を記録したモニュメンタリーホラー!

モキュメンタリーといえばRECやパラノーマルアクティヴィティーが思い浮かぶが、それらの作品が好きな人ならきっと楽しめると思う。

スト
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

デニーロ・アプローチ作品

ロバートデニーロの常軌を逸した役作りを形容する言葉、デニーロアプローチ。

その一つとしてよく取り上げられるこの作品はアルカポネを逮捕した捜査チームのエリオット・ネスの自伝
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

1.1

2倍速推奨

外国から見た勘違い日本像を期待し鑑賞したが、案の定違和感だらけだった。

まず、高校生が運転していたし、登場人物の日本人のほとんどが日本語が下手だし、軍人のお父さんはなぜか個人的に銃持っ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ヤク中映画

序盤めちゃめちゃテンポ、映像、音楽どれも素晴らしかったし、音楽もクールだった。

「Fight Club」の序盤にとても似ていた。

20年前以上昔の映画だがとても新しく感じた。

幻覚
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地獄少女(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

一番好きな監督、白石晃司の作品だが…

雑なCGや気持ち悪い虫など白石らしさがところどころに見られた。

地獄に落ちるシーンはカルトの「白石くん、助けてー」を思い出した。

いろいろツッコミどころが多
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まさにノーランって感じの作品

最初からド派手なアクション、綿密な説明、読者を一時的に?混乱させる様なシーンの唐突な挿入、名前に込められた意味、どれもノーランぽかった

アクション、音楽、出演人物どれ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

間違いなく名作

推しのメイドさんが好きな作品という理由で鑑賞。

無実の罪の男が刑務所内で、様々な人との交流を通じて人生に希望を見出す話。

みたいな感じかと思い、ヒューマン系の映画が嫌いな私として
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