だーじりんほらーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

だーじりんほらー

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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.2

アラン成長物語。

締めの話としては悪くなかったけど、やっぱりハングオーバーが見たかったな

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

”爆破オチ”と”ダンスオチ”には厳しい目を向けなければならない

なぜなら私はその二つにとても弱いから

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.2

 ブラピの可愛いすぎる映画。マジでこれだけでいい。
特に上半身の筋肉、美しすぎる。やばい

 話としては結構微妙。
死というタイムリミットと美しい男女に恋愛させるという、言ってしまえば”簡単な舞台”を
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

「皆様お待たせしました。ディカプリオです」ドヤァァ

このシーンだけでも見る価値がある

ブレイド3(2004年製作の映画)

2.6

「今作は新しい味方と最強の敵を倒すぜ!!」

って感じだろうけど、微妙だったな。

一番良くないと思ったのはラスボスかな。ドレイクに魅力がなさすぎる。人間味もなければ、カリスマ性もないし、何より弱そう
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ブレイド2(2002年製作の映画)

3.0

ギレルモ・デルトロ作品

すごく綺麗になってた。ギレルモがしたいことをしつつブレイド作品を作ったなって感じた。

異形のモンスター達と戦うから、格闘というよりはシューティングって感じが多かった印象。無
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.2

性と食の嫌悪感、やばすぎる。

最初の30分、すごく良かった。世界がまだ安定してなくて、誰を信じればいいのかわかんない状態でハラハラさせられるあの感じ。

口のアップと食事のシーンは結構きつかったな。
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恋するトマト(2005年製作の映画)

3.0

古臭いタイトル通りの古臭くていい映画

脚本が主演の大地康雄ってこともあって、最初しか出ないモブがめちゃくちゃ豪華だった。

その中でも藤岡弘は浮きすぎてた笑

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

<考察>
 『偏見』と『強かさ』

 この作品はオチを知った後で作品の見方が変わってくるタイプの作品だと思う。

その構造自体がテーマである『偏見』を内包している。

”狼と人間のハーフ”や”暗闇の中
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.7

群像劇のお手本のような作品。

元ネタの『十二人の怒れる男たち』をうまく日本風にアレンジしてある。というか、集団浅慮って日本人との方が相性が良い。

日本はこういう映画をたくさん作ってほしい

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

シス卿みたいな”いかにも悪いやつですよ顔”ってなんか可愛いよね

この顔、外国の悪役のテンプレなのかな

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.8

痛々しいほどの無垢さが戦争を起こしえる。

『未来少年コナン』のコナンとか『天空の城ラピュタ』のパズーとか『交響詩篇エウレカセブン』のレントンとか

こういう”女の子のために泥だらけになる男の子”に私
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.7

11のようなスタイリッシュさに12のコメディ要素が加えられていて、いいとこ取りって感じ

そんなに絡まなかったけど、やっぱり”アル・パッチーノ”と”アンディ・ガルシア”の共演はドキドキしたな

いちば
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デス・ルーム(2006年製作の映画)

2.7

いろんなB級をオムニバス形式でサクッと味わえるので割とおすすめ

全部まずいだけで

バッド・ヘアー(2020年製作の映画)

3.1

B級映画のチープさを借りて、強烈に社会批判をしていくのって流行ってるのかな。

キラージーンズとか

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.6

『”分かる”か”分からない”』かみたいなものではなく

万人に伝わるような”誠実さ”を感じた

これ見てから、やっと『ララランド』がしたいことがわかった気がする

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

車で行くんじゃなくて、歩いていくということ

死んじゃったけど、生があったということ

結果ではなく、過程だということ

ユアン・マクレガーではなく、キーファー・サザーランドだったということ

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

着信音の演出、時系列のすり替え、本当に良かった

「この黒人の女優、当時にしては肌白過ぎん?」
「ホワイトニングしてるぐらい歯綺麗やん」
と思っていたけど、演出上の不備ではなく、それすらも伏線だったの
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

考察
 オッペンハイマーが意識を昇華させていく話(だと思った)

 この映画では重要な3つの視座があり、かつそれぞれを代表する登場人物がいる。
①階層としては最も下の、個人レベルの視座(ストローズ)
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.6

プレステやってる感じのエフェクいいよね。ホラゲーしたくなっちゃった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オッペンハイマーを見る前に「見とかな!」と思って鑑賞

ノーラン映画で一番好きかも。多分一番明るいし。

マーフのお兄ちゃんが結構謎だったな。奥さんと子供を医者に見せないところとか。父を奪った科学が憎
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作より好きかも。

前作よりもコメディ感が増してて面白かった。特にジュリアロバーツのくだり。

でもオチというかトリックはめちゃくちゃ微妙だった。物語の大半が演技の茶番だったなんて。結構最低だと思う
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

『グランドイリュージョン』が肌に合わなかったので敬遠してたが、比べ物にならないくらい良かった。(私はオチで騙されなかったけどね😤)

キャストが豪華すぎるし、全員漏れなく魅力が伝わった。

ジョージ・
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

主人公おじさん

戦争行かされたり、無人島に住んだり、秘密結社と戦ったり…。この人は本当に逆境が似合う。いくつになっても主人公。

本当すこ、もっとトムハンクスを見たくなった。

名作と言われるものっ
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

知らない人と密室に閉じ込められるって状況って結構ホラーの定番で、大抵の場合は大雨に車がパンクしたとかだけど、エアビーのダブルブッキングにあったていうのは、事の経緯が現代風にアップグレードされてていいな>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

ヴァチカンの人ってこんなに英語使うのかな?

英語ぐらいポピュラーな言語だと、世界中のどこ行っても「この人も英語喋れんの?」みたいな違和感て全くないけど、流石にローマ教皇がこんなに英語使うのはちょっと
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パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

2.6

マイケル・マン版のダークナイトが見れるぞぉおお

と思ってが結構微妙。

人物の掘り下げがあんまなかった。特にメルヴィンの方。史実では上司と不仲でめちゃくちゃ苦労したらしい。最後自殺しちゃうらしいし。
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.2

USJのバックドラフトが無くなったと聞いて鑑賞

炎のシーンの迫力すごかった

アトラクション乗りたくなったけどもうないのか…

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ウィルソーーーーーーーン

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.2

「自然界へのレイプだよ」ってセリフだけ当時、衝撃的すぎて覚えていた。

キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.5

キラーシリーズ初の社会派!

ウケを狙い過ぎてないチープさもちょうどいい