だーじりんほらーさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

だーじりんほらー

だーじりんほらー

映画(443)
ドラマ(1)
アニメ(0)

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.7

タランティーノの作る映画は最も映画らしいと思う。

映画で最も大事なのは緊張感

スティーブ・ブシェミの顔大好き

「答えは英語にはないが、日本語にはある」

ブレイド(1998年製作の映画)

3.4

ジャケ写がダサすぎてかっこいいのか、カッコ良すぎてダサいのかわからない。

頭がバグる。

2000年代のダークな雰囲気を持ったアクション中二映画大好き!

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.5

主演のぺドゥナが可愛かった。日本でいう『のん』みたいな魅力があると思う。

ポップな雰囲気なのにそこを流れるテーマに黒いものを感じて、すごく良かった。終わり方もすこ

マーダー・ライド・ショー(2003年製作の映画)

3.1

『悪魔のいけにえ1、2です』って感じだったな。

カオスさと監督の熱意みたいなものからB級感が感じられてとても良かった。

『マーダーライドショー』って邦題ミスリードすぎて良くないって思うの私だけなの
>>続きを読む

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.4

タランティーノっぽいけど、絶対タランティーノじゃないなって作品

間抜けなロバート・ダウニーJr.とトミー・リー・ジョーンズを観れるのはこの映画だけかもしれない。

『共犯者』って言葉が性癖なんだけど
>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.8

全体的に展開が雑だった気がする、まぁ最後だし仕方ないのかも

フォースの描写凄過ぎて毎度笑ってしまう。

カイロ・レンの人格というか弱さみたいのがこの三部作の中でとっても良かった。

アダムドライバー
>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.1

シリーズ史上一番好き

少数の強いヒーローだけでなく、死んでいった名もなき兵士達が反乱軍の勝利にはいたのだ!

そういう人たちにスポットライトを当てることで、戦争の残酷な一面を引き出し、SW世界をより
>>続きを読む

キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

3.0

ビーチ、セックス、フェイスハガー

丁寧な導入、とてもいいです

クオリティーが非常に高く、B級映画を名乗るには生意気だと感じた。

最凶女装計画(2004年製作の映画)

3.6

久々のこんなにバカで雑な映画

最高すぎる

今日はきっと調子がいい

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.0

声に出して読みたい日本語

『平成狸合戦ぽんぽこ』

正吉とおキヨさんのやりとりが全部可愛かった。

やはり石田ゆり子か、、、

最後の東京の街が映るシーン、火垂るの墓のラストシーンを思い出した。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最初に配役を見た時、

「門脇麦と水原希子の役逆の方が良くない?」

と感じたが、そんなことはなくめちゃくちゃ良かった。

特に、タクシー移動しかしなかった華子が東京の街を歩くシーンがすごく素敵だった
>>続きを読む

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

改めて見ると、エウレカってめちゃくちゃラピュタだったんだな。

プペルもしかり

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

2.8

うんこ💩食べるシーンが見たくて、鑑賞

うん食、本筋と関係なさ過ぎて笑ってしまった🤗新しい

くぱぁ💢

震える舌(1980年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

まぁちゃんごめんね

あらすじだけ見ると闘病ヒューマンドラマのように思うが、

描写や皮肉のようなクラシック音楽とか演出がホラーテイストで楽しめました🙋‍♂️

ただただ治ってよかった😮‍💨
お父さん
>>続きを読む

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

1.9

スベってたし、長かった、

観てる側が「つまんないっ」て思ったら、『あえて…』とか『実は…』とか意味がないよ

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

荒井由美のPV
(『君の名は』がRADWIMPSのPVであるならば)

ジブリで一番好き

13歳で知らない町で生計を立てるバイタリティの高さ、

そしてしょうもない所で怒る子供っぽさ、

その二つ
>>続きを読む

火垂るの墓(1988年製作の映画)

2.6

登場人物みんな嫌い

「みんな我慢してるから我慢しよう」という理屈は嫌い🥺、、

でも環境に順応しきれない傲慢で無知な清太が無力なのはイライラした💢

やっぱり戦争が悪いのかな🦷

ただただ「戦争反対
>>続きを読む

脳漿炸裂ガール(2015年製作の映画)

3.0

2022年一発目はもちろんこれ!
『脳漿炸裂ガール』
同タイトルの人気ボカロ曲の実写映画

曲の実写映画って時点で私のB級映画ボルテージはビンビン!

内容も期待通りのものでした

特に試練のほとんど
>>続きを読む

サイコ2001(1999年製作の映画)

1.2

また邦題詐欺だよ、、、

これ『サイコ』のリメイク版とかじゃないんかい!!!

"NO MORE サスペリアpart2!!!"

レック2(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

1の方が好きだが、そこまで悪くなかったと思う、、

むしろ好きなんだが

1と繋げたところとか、胸熱だったんじゃが?

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ好きだったんだが…

レビューを見たら辛口なコメントが多く見られ、意外とショック

テーマ性やオチみたいなものが幼稚なのはわかるが、

二転三転する展開と、ちょうど良い尺が個人的にツボだっ
>>続きを読む

エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE(2010年製作の映画)

2.7

ブラジルの大ヒット映画と聞いて、もっと陽気なものを期待していたが前作も今作も後味が悪かった。

テーマはすごく良かった。

スッキリはしなかったけど、、

因みにジャケットの様なシーンは一切出てこない

エリート・スクワッド(2007年製作の映画)

2.5

こんな大味の映画が金熊賞とったのか、、、、、

訓練のいびりシーンは面白かった。

「地面をキレイにしろ!!!」

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.1

カメラワークがシンプル

ジュリーデルピーがかわいい

イーサンホークは老けてる

パリの街が綺麗

ジュリーデルピーがかわいい

因みに最後にちょっと出てくるBBQしている夫婦はジュリーデルピーの両
>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.0

ただただ知り合ったばかりの男女が(だらだら)一日過ごす話。

悲恋的にもなりすぎず、ドラマチックにもなりすぎず、ちょうど良かった。テーマとかドラマ性のなさが好き、

ていうか、初対面の人と話すのうます
>>続きを読む

悪魔のいけにえ2(1986年製作の映画)

3.0

久々にB級映画の魅力を味わった気がする。

私の思うB級映画の魅力とは「真剣に作ったにも関わらず、ひどいものが出来る」という点だ。

この「真剣に作った」という部分が大事である。

最近のB級映画を謳
>>続きを読む

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.2

トニーレオン、2作目
同じアジア人だけど日本人には出せないかっこよさというか、無邪気みたいなものが大陸の人にはあると感じた。

話の展開は面白かったが、昔の刑事ドラマを見ているような安っぽい演出があっ
>>続きを読む

花様年華(2000年製作の映画)

3.5

ストーリーやオチは単純で味気ないものだったが、その単純さと本作の香港の街並みの映像美がこの作品の評価を上げてるのかなと感じた。

新しき世界(2013年製作の映画)

3.6

韓国ノワールは独特な薄暗さとジメジメ感があって好き

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

山下達郎、最高ー

主人公の訓ちゃんが妹の未来が生まれてから、不思議な体験を通して成長する過程をオムニバス形式で描かれてた。

一つ一つのストーリーは薄くて、つまらなかったけどそれをあまり感じさせない
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.4

面白かったが‥

クソ田舎の地方出身者からすると、埼玉という恵まれた土地に住んでいる人たちが、「私たちは恵まれてない」と言っているようで鼻についたし、内輪ネタかよっ、と感じた。

でもまあ、知った上で
>>続きを読む