かにこうさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.5

・ジョン・シナが白ブリーフ着てる…
・ネズミとサメがひたすらかわいい。
・タイカ・ワイティティ!!!!!!!!

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.2

3部作なの?!だからこんな終わり方なのかな?3バカ兄弟が好きですね。

コレクター(1997年製作の映画)

2.7

意味深なシーンの入れ過ぎでおおよそ推理できちゃうやつ。
後なぜ犯罪を犯すようになったのかは丁寧に描いた方が犯人の異常性をより際立たせることができると思うよ。

映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

3.5

・まほうつかいのわんがチョコプラの長田さんにしか見えない。
・とかげがひたすらかわいい。
・夢が叶わなくて悲しいなら、夢を消してしまえばいいという発想はタコピーとかキュゥべえとか人の心分かってないやつ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.7

メチャクチャ泣いた。
原題がCocoなのも大変良い。すべてはCocoがいたから、覚えていてくれたからこその物語。家族と家族を繋ぐ最高の物語。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

犯人が明かされ、犯行動機が語られるところはもっと丁寧に描いてほしい。
後原作ファンの人はこれ観て「??!?」ってなるんじゃないかな…(原作を読んだ人から話聞いたんですけど、だいぶ物語を改変しているよう
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アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

信心深い人ほどその気持ちが仇となっちゃうのかもなぁと考えさせられる映画。
「これだけ信仰しているのに報われない」って気持ちを抱いてしまった時点でその信仰は死んでしまったのかもなぁ。。。
美しい更なる悪
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

殺人への後悔、それでも生きていかねばならぬ絶望を美しい言葉で描いた作品。
原作を読んで「演技をして、別の人格となり、元の人格に戻る。ただし前とは少しだけ立ち位置が違っている」を言葉を使わず表現している
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

オリンピックは「みんなの頑張りを讃え合う平和かつスポーツの祭典」じゃなきゃダメだなぁと感じました。
ユルとジュニアが段々打ち解けていくのが大変良い。

パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.0

パージ始まりの物語。初パージだったんですが、始まりらしい狂気の始まりを感じました。

ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦(2020年製作の映画)

2.8

「オカルト殺法を食らえ!」と「ミスティックシールド」が観たくて観ました。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

ある程度まで進むと色々読めてきますが、とても良かったです。立場が逆だったシーンとかマジで震えました。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

諸事情あって終盤は観てたんだけども、まさかあんな終わり方するなんてなぁ。邦画ではあんまり観ない終わり方かなと。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

出だしはただただ不快なんだけども、その不快さがちゃんと生きる作品。
自由奔放に悪行の限りを尽くす少年が殺人罪で逮捕され、ある治療の被験体となることに。
その治療は恐怖による悪行に拒絶反応を起こさせるも
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

前半メチャクチャテンポが悪かったなー。
あまりにも新解釈すぎて、普通の三国志知りたいなってなった。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.0

ガイ・リッチーがアーサー王伝説やるとこうなるんだなぁ…。凄く物理だったし、凄く自由な円卓だった。そういうの好きだよ。

スパイの妻(2020年製作の映画)

2.7

なんかよく分からない映画だったなぁ…。本当に「スパイの妻」だったのかも危うくするくらい真実が見えてないんだよなぁ…。戦争ってそんなもんなのかなぁ?

南極料理人(2009年製作の映画)

3.3

南極基地での日々の生活と美味しいご飯のお話。伊勢エビのエビフライが1番インパクト強かったなぁ…。次点は「最近、バターが美味しいんだ…」って、言ってバター丸かじりしてるやつ。

音楽(2019年製作の映画)

4.4

音楽って自由だからこそいいんだよな…って感じさせる作品でした。全部手書きとか凄いなぁ。
森田がどんどんニセさんに見えてくるの何なんだろうな。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.2

どんどこ人が死んでって「え、これ誰主人公?!」ってなりました。
多数が「真だ」と言ってしまうと「真」になってしまうのって意外とあるよなぁ…まぁそれで人生メチャクチャになることもあるから、本当発言には気
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.3

ジェニファー・ロペスの力強い美しさにうっとりしました。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

謎の山寺宏一祭り。
バトルシーンの作画は相変わらず◎
乙骨パイセンが夏油を殴った時に流れるBGMと演出がオシャレ過ぎて、メチャクチャ好きィ!ってなりました。続編楽しみにしてます!(あるって信じてるよ…
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

マシンに身体を乗っ取られるための復讐劇とか、なかなか斬新なSF!壁にビリー人形の絵が描かれてたのは、監督からソウファンへのメッセージなんでしょうか。ありがとう…通りでサクッとグロテスクなわけだよ…。

パニック・フライト(2005年製作の映画)

2.8

パニック・ハウスの間違いでは?
原題はRED EYE…夜行便のことなんですね。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.4

なんだかんだちゃんと観てなかったシリーズ。
モーティシアが美しいのとゴメズのお洋服が大変かわいいなって思いながら観てました。
あとハンドちゃんはいいね。配達員ハンドちゃんかわいいね。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

2.6

1955年から1980年にかけてニューヨーク・マフィア界で生きたヘンリー・ヒルの人生を描いた作品。
ロバート・デ・ニーロやジョー・ペシといったスコセッシ監督のマフィア映画には欠かせないメンバーが顔を揃
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.3

どんなに離れていても姉妹の絆は永遠に。
主題歌の内容も大変ストーリーにマッチングしていて良かったです。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

それは性病のように感染し、自分の後ろを歩いて追って来る。それに追い付かれると必ず死んでしまう。ただし他人にうつすこともできる。
それ自身は感染者にしか見えないので、感染者じゃない人に恐怖を伝えるのが難
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.2

2011年の「ドラゴン・タトゥーの女」の続編なのかと思ってたら、全く違いました。
作家スティーグ・ラーソンの推理小説「ミレニアム」3部作の続編三部作1作目のタイトルを冠した映画ですが、小説のあらすじを
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キャッツ(2019年製作の映画)

1.0

ミュージカル未履修なので、とりあえずミュージカルのあらすじを念頭に観ました。
ミュージカルでこそ映える内容を映画に落とし込むには、オリジナルでストーリーを足していかないと観ている側としてはなかなかキツ
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

アカデミー賞授賞式楽曲賞ノミネートでのパフォーマンスで「スカイフォール」を聴いてからずーっとオープニングが観たい作品でした。今回の内容ととても良くあってて本当に良かった。オープニングだけでテンション上>>続きを読む