かにこうさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.2

ザック・エフロンの使い方…。
バットマンのモノマネとオバマ元大統領のモノマネがツボったなぁ。
あとひたすらおバカで息抜きとして良い。

ルパン三世 ワルサーP38(1997年製作の映画)

3.6

真の敵は消去法でとても分かりやすかったけど、いつもよりバトルバトルしててよかった。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.8

設定に無理のないSF。時間が手に入るような富裕層ならば永遠に生きていけて、そのために貧民層が犠牲となる世界。この監督が描くSFって、SFなんだけどすごく現実的なんだよなぁ。

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.4

マーカスこんなに空気読めない奴だったっけ?ウィル・スミス…顔は少し肉ついたしたけど、体型ほぼキープしてて凄いなぁってなった。ジェミニマン観たくなった。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.8

あっという間に終わってしまった。慰めの報酬はタイトル通りでした。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ポーカーが強いマッツ・ミケルセンとか
悲しき裏切り者エヴァ・グリーンとか
絶対みんな観たかったやつ!ってなりました。
1番最初の爆弾野郎のパルクール凄かったなぁ。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.1

失われたアークの時ってこんな和気藹々旅気分って映画だったけなぁ。。。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.0

遥か古ディズニーシーに行く前に観た記憶。こういう映画なんだ!ってなりました。

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.4

3900ドルのプールが2回も壊れるなんて。紫のスーツが似合うウィル・スミスって凄いなぁ。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.8

とても良い作品。
DNA操作が当たり前となり、“適性者”が優遇される近未来。
自然出産で長く生きられない身体を与えられた“不適正者”のヴィンセントは幼い頃から夢見た宇宙飛行士を目指し、DNAブローカー
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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.3

映像が美しくてとても好きで、好きだからこそ共有したくて配偶者と一緒に観たら、意外とグロくて配偶者に申し訳ない気持ちになった。
ダミアン・ハーストっぽい馬とかウナギとかマシュー・バーニーっぽさとか(音の
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.5

アン・ハサウェイ…凄みのあるラスボスもサクッと演じちゃうんだなすごいなってという小並な感想。
おばあちゃん若くない?って感じたのとみんなポジティブに魔女を撲滅しようとしてて、パワフルな映画だなぁと感じ
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

4.0

ホラー・コメディだと思って侮って観てたら、メチャクチャ泣かされた。(お酒のせいもあるかもしれない)

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.2

ゲームに登場するキャラクター役の方々の演技の幅の広さよ。特にマイロがプレイヤーの時のケヴィン・ハートの演技がとても好き。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

気がつくと見知らぬ部屋で拘束された状態の自分。
「何者かに攻撃され、人類は滅亡した」と、自分に告げる見知らぬ男性。
陽の光が入らないシェルター。
もう1人の生存者。
この状況下で人類の滅亡を口にした男
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.7

カートゥーン独特のノリとグラビティフォールズ独特のノリが合わさって最強カートゥーンでした。(小並感)
毎度思うのですが…アメリカ?は子どもと仲直りするために・改善するために家族水入らずのドライブ旅行を
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.3

今より若い頃に観てたら主人公のセルマに対して「何だあの女は…」って感情抱いて終わってたかもだけど、今の私だと何とも言えない気持ち。

彼女がいずれ自身が盲目になってしまうこと、そしてそれが遺伝性のもの
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マザー!(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

なぜ!日本は!この!映画を!劇場公開しなかったのか!分かってます。本国でもだいぶ物議を醸したからですよね。知ってます。あと単純にこれは日本じゃ受けないですね。
私もキリスト教とか詳しくないので、観た後
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日日是好日(2018年製作の映画)

2.7

主人公の典子がお茶を通して見てきた人生の記録。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これ本当にキッズ向け映画なんですか?
冒頭から両親との別離を理解しながらも、実は心の奥底で嘘だと信じたい小学生の女の子が祖母の元で若女将となるべく奮闘する。
小学生じゃなくても両親が事故で、しかもさっ
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.2

魔法はどこにもなくて、あるのはただ日々の暮らしだけなのだと諭される映画。
女の子の名前が「アリス」なのは夢の中に生きている少女を描きたかった故のセレクトなのかなぁと思ったり、思わなかったり…。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

爆発四散するユアン・マクレガーとか大変貴重だと思う。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

プラダを着た悪魔のミランダのような生き方をする人の方に憧れるけど、人間そう独りで生きていけるもんじゃないんだよなぁと再確認させられました。ベンみたいな良き友人ほしいね。
母親のPCからメールを消そう大
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血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

2.6

人形が人形を求め、人形を気に入り手放したくなくなり、そこに生命を埋め込み、奪い、探し求め、生命のみ取り戻し、空になった人形を愛し、生命を求め、奪い合い、散り散りになっても愛し続ける者がいる…。取り戻し>>続きを読む

Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

命を諦めちゃいそうなマスターに「マスター!手を!」と手を差し伸べるマシュの再現率が高くて震えたのとフォウくんがビーストとして力を発揮したところをエンディングでまとめているのが大変オシャレだった。
アヴ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

やっと子どもであることの呪縛から解き放たれたシンジくん。
やっと最愛の人の死に向き合えたゲンドウ。
やっと愛する人に寄り添えたユイ。
26年の時を経てすべての登場人物に救いが訪れるとても良い終劇でした
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とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー(2021年製作の映画)

5.0

鳴らすことは叶わなかったし、飛び出してこないもので観たけど、大きなスクリーンでモルカーを観れて本当によかった。ありがとうモルカー。最後にまとめてスタッフロール流す仕様にしたから、各話のスタッフロールで>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.4

普通に面白かった。妖怪の世界と交わる鎌倉というのが良い。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.4

ずっと観たかったやつ。表面上穏やかで過ごしやすそうな施設が実は私利私欲のための施設だったと言う話は好き。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.6

ピーターラビットの皮を被った暴力映画。僕、アニメ通りのやつが観たかった。

野いちご(1957年製作の映画)

2.8

90分の映画だったんだ。もっと長く感じたなぁ。美しい、鬱くしい、回想録。

エコール(2004年製作の映画)

4.1

「少女」としてどこか縛られたまま生きて、ある日突然解放されて、まるでアダムとイヴのごとく「人間」へと落とされていく物語。