トム・クルーズってこういう演技もできるんだってなった(アクションスターのイメージが強すぎる弊害)。ブラピもトム・クルーズも美しいヴァンパイアで観ごたえのある映画でした。
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20年間連れ添ってきたカップル サムとタスカー。タスカーが若年性認知症を患い、2人のかけがえのない時間を過ごすために旅に出る。
ゆっくりと今までできていたことができなくなっていくことに、自分だけではで>>続きを読む
「穴」という施設で半年過ごすと認定証がもらえるということで、「穴」に自ら飛び込んだ主人公とルームメイトたちをメインに展開される社会の縮図を描いた映画。
三大欲求である「食欲」がいかに狂気を孕みやすい欲>>続きを読む
孤独でも支えてくれる家族がいつでも側にいてくれたり、待っててくれたりしてくれたマーキュリーは幸せ者だなぁと思ってしまった。
彼なりの葛藤を超えた上でのライヴ・エイドであることは確かなんですけどね。
クソめちゃ分からなすぎて2回目観るの確定してしまった。今度はメモ取ろう。
校長先生の配車の中でポルノの音が爆音で流れるシーンとピザの宅配屋さんが大人過ぎるところが個人的なハイライト。ハリポタの世界ならどの寮にいそうって話は楽しいよね。
幼少期の私は観音開きする頭に惹かれて観たいなぁって思ってました。
どこまでが現実でどこまでが夢なのか。なかなか考えさせられる良いSFでした。あと、なんか妙にグロい特殊効果も良いですね!
大晦日に観始めて、同じタイミングで年明けを迎えたい映画。山寺宏一氏の使い方が何とも…。
ヤンキー漫画ネタ全部詰め込みましたというヤンキーハッピーセットな映画。
眉なしの小池栄子、数億年ぶりに観たけど…良いね。
遠藤さんは仕事選んでいいと思うよ(楽しく撮影してそうなのが思い浮かぶけどね)。>>続きを読む
圧倒的青いウィル・スミス。
山寺宏一氏のジーニーの使い分けがエグい。
あと、侍女が大変かわいい。
バーフバリが観たくなる。
今まで名作過ぎて避けてきたけど、この歳になるまで避けてたことで、この映画の良さを存分に味わうことができたかもしれないです。
最後まで演奏を続けた音楽隊のくだりは、泣かされました。劇中で演奏した最後の曲>>続きを読む
バッドボーイズとハートブルーが観たくなる映画。B級コメディ映画だと思って観ていたら、観応えのある良作でした。老人が武装して、バンバン銃乱射するのはやっぱり好きだなぁ。
ジュリア・ロバーツ本人に「ジュリア・ロバーツそっくりだから、彼女に扮する役」を与えるの凄いなって。
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冒頭の雪景色と「無」から始まる旅立ちのシーンで心を鷲掴みされました。とても美しい放浪物語。
「美しいものをたくさん見ることができて、とても良い人生だった」と、人生の終わりを悟った時に言えるような人生送>>続きを読む
「(君のお父さんは君のことが嫌いなんじゃなくて、)君を知らないだけさ」という言葉にどれだけ救いがあるか。好き嫌いで人間の感情を測ろうとすると、それを受ける側は傷つくことだってある。それを「知らない」と>>続きを読む
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アメリカ韓国移民のお話。韓国移民間でも差別意識というか区別意識というかそういうものがあるのかぁと。
ミナリ=セリは、2度目の旬が美味しい。親から子へ繁栄するよう願いが込められているのだと知って、少し変>>続きを読む
2回目。多分ゲド戦記が個人的に面白く感じられない理由としては、何の話かが掴みにくいところにあるのかなと。
宮崎吾朗氏は、血縁などの「繋がり」に翻弄される少年少女を描きたいんだなというのがやっと分かった>>続きを読む
ドラマ版1・2を観返してから観ると、面白さが倍増する作品。どんと来い超常現象、1作目発売から売上部数が2,000部で変わらないのジワジワする。
映画ならではの脚色はあるだろうとは言え、あの日何が起きたのか分かりやすく描かれた作品。感謝しかない。金ローにも感謝しかない。
こういうのが1番怖い。穢れのテリトリーに「入ってしまった」のは防ぎようがないけど、せめて意図的に入らないようにしなければいけないなと、いう戒めになる映画。
狼と七匹の子山羊をベースにしたパペットアニメーション。
ハッピーエンドでおさまる話がおさまらず、現代の問題とリンクしながら、新たなハッピーエンドをむかえるお話。