空洞大決戦!ゴジラとコングの大進撃!
3年前のコロナ禍で全世界を熱狂させ発狂させたゴジラVSコングの続編がついに爆誕。迫力満点のプロレス映画は今異常なテンションのヤンキー映画として大進化を遂げて銀幕>>続きを読む
最後の場面が「みんなバイバーイ!!!!!!!!!!」なご機嫌な映画。もっと見たかったよDCEU…回収されてない要素たくさんあるし…
"悪くないけどなんか違う"という点において大豆ミートと同じ感想になった。
ハマるな 堕ちるぞ
RackaRackaというYoutuberグループがいた。パロディーをやりながら過激な暴力描写満載でハイテンションで過剰なカオスに溢れた動画を作り続けていた。海外TLを漁っててよ>>続きを読む
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※公開前作品のため伏せます。
イーライ・ロスからの素敵や贈り物
故郷アメリカで古くから伝わるホラー映画の材料をご存知だろうか。マスクをつけた殺人鬼。ワケありな街。個性的な被害者。基本的にこの3つだ>>続きを読む
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※本編の結末に触れてるのでネタバレ注意
確かに過剰 だが素晴らしい
まず、今作が山崎貴の映画であるのは間違いない。悪目立ちしてしまう説明口調に感情的になりすぎてる登場人物達。戦後という波乱に満ちた>>続きを読む
見た目肉厚なのに味はすごく丁寧な塩コショウのみの滅茶苦茶旨いステーキのような丁寧なアクション映画。これはいいものだ!
"あの頃"見ていたステイサム映画の風格があるオシャンティーな一本。このちょうど良さが懐かしく愛おしい…
チャベス監督がすごく偉くなって帰ってきた!怖がらせ方も師匠を見習い上手くなってるし盛り上げ方もしっかりしてる。いい意味で期待を裏切った良作!
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そして彼は
善なる神の使い。利他的なサイコキラー。きっと彼は2つとも当てはまるだろう。それがロバート・マッコールという男だ。過去2度に渡り彼は居場所と大切な人を傷つけられてきたが全てにケリをつけてき>>続きを読む
コカインxクマ=最強!!
だけで終わりじゃないのが今作。
実際に発生したコカインの売人が墜落死した事件とそのコカインを食べて死んでしまったクマの話を元に生まれた今作。予告編でのはっちゃけぶりは何処へ>>続きを読む
明るく真面目に 新生タートルズ見参!!
セス・ローゲン率いる製作陣はタートルズを親しみやすく新生させた。今度の彼らは15歳。高校生くらいの年齢だからみなぎる自信も過信も年相応。怖い奴ら?へっちゃらさ>>続きを読む
報いで始まり報いで終わるド派手な祭り
遂にシリーズが完結へ。(5作目製作のニュースはあるものの)裏社会のお騒がせ者になりつつあるジョン・ウィック最大の決戦は169分の長尺で描かれる一種の狂気的な祭り>>続きを読む
ポアロは見た!ベネチア怪奇殺人事件!
ケネス・ブラナー流名探偵ポアロシリーズもいつのまにか3作目。これまで丁寧な構造でオリエント急行とナイル川の事件を描いた彼が次に描くのはベネチアを舞台にした奇妙で>>続きを読む
噴かせ 心のエンジン
夢が掴めるほどの技量がありながら、その才能を発揮できずにいる。待ちに待ったチャンスも目の前。けど現実という壁が立ちはだかる。それがどうした?掴めるなら掴み取ってやろうじゃないか>>続きを読む
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腹を括れ 決着はすぐそこだ
前作がバランスの良いシティーハンターなら今作はハードでシリアスがメインのシティーハンターだった。相変わらずのモッコリネタと180度も違う作風の隣り合わせは奇妙だったが、冴>>続きを読む
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※今回の文には海外版及び日本版の予告編で伏せられていた内容に触れるためネタバレ注意しました。
ウェス・アンダーソン流創作との向き合い方指南
独特のテンポとカメラワーク。心地よい空間と独創的なカッ>>続きを読む
らしさ満載の歓迎祭 開幕
今年で11年目を迎えた大人気シリーズコワすぎ。8年ぶりの最新作は11年目に相応しいクレイジーで楽しくてイマっぽくて初めてでも入り込みやすいすごい映画となって帰ってきた。FI>>続きを読む