このレビューはネタバレを含みます
主人公が私たちの世界側にいなくなってしまって、遠くの世界線に行く終わり方、ハッピーエンドだとしても哀しい。パンズラビリンスも。
もう何回も見返したい!
かっこよさとコメディさとびっくりのバランスが全てよすぎる
安藤さくらの受賞スピーチで知ったけど、それ以上にストーリーが超おもろい
柄本明が超いい
監督もキャストもほぼ同じだったから、海よりもまだ深くだと思ってみてたら違ってた
でも親族が集まった時の会話とか空気感がリアルでよかった
パリテキサス好きの父と。
パリテキサスネタが散りばめられてたよって教えてもらえたのもいい思い出。
備忘録
もし神様が存在するなら人の心の中じゃない、人と人とのわずかな空間に存在する
アジアの拡大解釈というか街のイメージおもろかった、チャットGPTが作ったみたいなアジアの風景。
現実と虚構とを行ったり来たりする今敏作品が好きで、嬉々として観に行ったけど思ったよりスリラーすぎて。痛そうだから目潰しやめてほしい
この映画に対して、「ぐちょぐちょしてて暗くて気持ち悪い」は褒め言葉なんだと思う
主人公のこと理解できなかったけど、こんなにセリフがなくてBGMで構成されてる映画、新しくて素敵
パトカーが来たら、あんた迎えにきてんで…って関西人ジョークでよくあるやつなのに、それの使い方うますぎませんか
エブエブで頭覚醒しすぎてやばい
疲れたときの夢見てる感じなのにあのとき別の選択してたらどうなっちゃってなんだろってずっと自分の人生に馳せながら観てた
観てよかったって思える映画
ドクターの登場のシーンとピアノシーンめちゃ好き
ずっと気になってたけど、クリーチャーの造形が苦手で避けてきてた
ぞわぞわする世界観
3時間のインド映画かぁって尻込みしてたけど、観に行ってよかった!ツッコミどころもあるけど、素直に突っ走って勢いで進んでくれるから、こっちも素直に乗っかって楽しめた。これって歴史モノ上仕方ないとは思うけ>>続きを読む