お役所仕事のもどかしさの中で、生きている間の限られた時間に自分のできることを全うする。現代社会にも通づる話。
思ったよりも早くお葬式シーンになって、周りの人々の回想シーンによって描写してるのが風変わ>>続きを読む
音楽家として何ができるのか、
音の追求のみならず、それを使ってこの社会に、この世界に、何をできるのかについても考え行動し続けた人である
臆病であることは最悪の欠点だ
街も服もセリフもオシャレ映画。
淡々としているけどドラマがある。
ベリーショートにラブリーなワンピースや手袋、コートが最高に似合ってる。
とある一連の出来事でも、時系列で説明するんじゃなくて順番を入れ替えて説明するだけでめちゃくちゃ面白くなる。
それを証明させてくれてる映画。
始めから終わりまで、全てのシーンの構図がかっこよくて、衝撃、、。
細部に意識を張り巡らせこだわり抜いていることがよくわかる、これが黒澤明か。
これ製作費いくらかかってんの?
美術館や美術関係者、アーティストに限らず、人間きれいごとを語っていても実際の行動はかなり違うよな。
チアパフォーマンスのスクエアのような思いやりの聖域は、現実社会で実現できるのだろうか、、。物乞いや助>>続きを読む
おしゃれなパーティーシーンは好きだが、
ん?なんかいまいち意味わからず終わった。
難解なのか自分が集中できていなかったのか…そして予想以上にグロかった。
かわいい服を着たアンナカリーナが、自然の中にいるビジュアルだけで最高!
映画とは、戦場である。感動である。
何も考えずに観てただただ楽しめる映画。
マリリンモンローに期待してたからもっと出てきてほしかった、、超脇役だった笑
グロくて不気味だけど、なんだかんだ最後は思ったよりもきれい(?)な終わり方だった。映像的に面白いシーンがたくさん。炎が印象的だった。
制服と真っ黒サングラス、
もちろん飛行シーンも。
か、カッコいい、、、!
王道なかんじの映画
新しい地、慣れない仕事、病気、苦労の重なりの中でもそれぞれがそれぞれの立場なりに、生命力を持って生きていく家族、幸せになってほしい。どの人の気持ちも理解できる。
思ってたよりたくましい二人。
後半はまさかの砂埃まう中撃ち合いという感じで予想外笑
ストーリーどうこうよりとにかくべべが最高に美しい!
ヤンシュヴァンクマイエルらしいテオサーネクの動き。
女の子の金髪と三つ編みが可愛い。
時々ある生々しいビジュアルが毒として効いている。
自殺を考えてる人に、じぶんだったらどんな言葉をかけるだろう。
なんか勇気づけられた。
仕方ないけど、音質わるくてセリフなに言ってるか聞き取りにくい。激シブい。
当時の百姓と武士の身分の違いや境遇を浮き彫りにしている。
泥臭くて迫力のあるリアルな戦シーン、個性的なキャラクター、どちらが強>>続きを読む