デラックスさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

デラックス

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星の子(2020年製作の映画)

3.2

宗教二世の葛藤やイケメン先生への
思いを芦田愛菜さんがとても繊細に表現しててとても良かった。

男友達のカッパ発言になごむ。

コーヒーは、ブレン…では、ないのね(笑

怖いのは黒木華さんのスマイル。
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.4

どの場面も絢爛豪華!
異次元だわ~

籠絡されていくマウリツィオが
見どころ。

パトリツィアの服がパツパツで
気になり過ぎる…

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

エンドの衝撃が、
全部を持っていった…
桃李さん、駿河さん、共犯?要員なのか…

そんな中でも 印象深いのは
やはり、宮沢りえさん。
様々なシーンで、実力を
見せつけられました!

そうだ、末っ子ちゃ
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血と骨(2004年製作の映画)

3.3

主人公の欲(性、金銭、支配、など)に
振り回される人々の譚。

最も凄惨だと感じたのは、
先輩愛人の介護をする後輩愛人の図。
地獄絵図だ…

他、要注意映像多数。
食事しながら視聴は、…無理だね、、
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友よ、静かに瞑れ(1985年製作の映画)

3.3

ハードボイルドな世界観を
堪能する映画。

マイブームの林隆三さんは
まさかのセリフなし…

原田芳雄さんのミントグリーン(?)
スーツがなぜにこの色なのか、気になり過ぎる、、

↑ジャケット写真の藤
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.6

見どころは、
ドン▪ココファンと
主人公パパのせせら笑い合戦。
前後の若造の主旋律が吹き飛ぶ緊張感。
日本人には、分かりにくい話だ…

日本の仁義(1977年製作の映画)

3.3

背広(あえてスーツとは言わない)の男子、
昭和感溢れてる~

注目は東映色の薄い林隆三さん。
物語に新鮮な風をに送りこんでいる。
映画「地獄」でも書いたけど、
林隆三さんの若い頃っていいわ~

成田三
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華の乱(1988年製作の映画)

3.8

生ぬるい物語を想像してたが、
違った。

吉永▪晶子さん、11人(12だっけ?)の
母とは思えない、美しい。

そういえば吉永小百合さんて、
母性的に見えた事、
ないような気がする(悪口じゃないよ)。
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

役所さん、期待を裏切らない人だ。
職が決まった喜び表現が
「○◆★打ったみたいだ」って…
さすが、「○◆★極道」だわ(笑

仲野太賀さんの役、変化していく
様子が見どころ。

ラストシーンで、皆が途方
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お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

3.9

お父さん、
「自分を犠牲にして教師を40年…」
ってせつない。

伊藤さん、
受容力、現実な提案能力、恐いほど
イケてます。一緒に暮らしたいわ~

ヒロイン役上野樹里さん、
等身大の女性を自然に演じて
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天城越え(1983年製作の映画)

3.0

田中裕子さんをみる映画。

なぜだろう、この不快感。
よい場面も色々と、あったはずなんだけど。

小倉一郎さん?どこ?

ふしぎな岬の物語(2014年製作の映画)

3.2

吉永小百合さんの後半、某セリフが
しみました。
&朗読が素敵。

強盗放火殺人囚(1975年製作の映画)

3.2

パッケージ写真から、シリアスモノと
思っていたけど、コメディ要素多数。

逃亡先(ヒトラーの自宅)の台所で
奥さんを(春川ますみさん)人質に、
籠城する主人公。
冷蔵庫をあさり、肉を取り出し
「焼いて
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地獄(1979年製作の映画)

3.0

ヒロイン原田さん当時二十歳くらい?
ベテラン陣相手に堂々としてる、
すごいなぁ。

生形一族が濃いメンバーだ!

ヒロイン、アキをめぐり、
殴りあう兄弟。若いねえ二人とも。

話は逸れるが以前読んだ某
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さらば映画の友よ インディアンサマー(1979年製作の映画)

3.4

川谷さん演じるダンさんは映画漬け、
映画と現実の境界があいまいに…

若い二人はノーヘルで2人乗りって、
時代を感じるシーンだ。

893な本間、パジャマがいたって
フツーのストライプなのね…

川谷
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砂の器(1974年製作の映画)

4.0

見所は加藤嘉さんの慟哭。
丹波さん、加藤嘉さんをいじめないで!

イケメン枠は、森田健作さん。
つけ合わせのパセリのよな扱いの
島田陽子さん。
細くてビックリ、春川ますみさん。

捜査の旅、放浪の旅、
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ごっこ(2017年製作の映画)

4.0

ジュニアさん、
よよちゃんと蜜月の姿、
切れる姿、
後年の姿、どれも感動的です。
脇をかためる俳優さんたちもいいね。

胸に刺さるセリフも散りばめられてます。
終盤に色々と回収されるのが面白い。
DV
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影武者(1980年製作の映画)

4.0

仲代さんの「いじらしくて、不憫」さが
盛り沢山!

弟役の山崎努さんが、影法師を、
プロデュースする役、ナイスサポート!

乗馬できる人、馬をこれだけの
数を揃える、さすが武田騎馬軍団!

この迫力、
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.8

なぎささん、首の傾きが絶品。
一果ちゃん、みずみずしい輝き。

バレエ友達のエピは
バレエ漫画「テレプシコーラ」のオマージュか。

全体は、日曜午後にやってる
「ノンフィクション」(だっけ?)ような感
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クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

3.7

事故から30年以上過ぎた。

ドラマ版が、印象深かったので、
映画どうかな、と思いながら視聴。
(Jコムで二週連続、堤真一さんだわ)

よかったのは蛍雪次朗さん。
まくし立てる場面が、イケてます。
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フライ,ダディ,フライ(2005年製作の映画)

3.8

オープニング、モノクロシーンで
「ハードな復讐劇か?」と思ったら、
違った。(ほっとした)

ガヤな高校生の皆さんがいいね。

モロ諸岡さんがよかった。
岡田さん、セリフが、少ない…

冬薔薇(2022年製作の映画)

3.5

どんよりした空と海。
錆びつく船。
不器用な登場人物たち。
スッキリを求める人にはオススメ
いたしません。

私の中でMVPは真木蔵人さん。
「俺が◇★◆からさ」
…鳥肌。いつの間にこんな凄みのある
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.6

常連の皆さん、なごみます。

2話目、目線が蕎麦屋おかみさん目線の自分にハッとした。

豚汁定食いいね。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.7

はじめの10分に、号泣。   
以降はカラフルな冒険譚。
少年とじいさんの繋がりにほっこり。

実録外伝 大阪電撃作戦(1976年製作の映画)

3.8

見どころ
松方&渡瀬コンビの絆が、ほんのりと
BL感。
松方さん、宴会で、顔芸。
渡瀬さん、かにしゃぶに熱いリアクション。

福本清三さんのリーゼント。
織本順吉さんのエンドでの低姿勢に涙。
わかめ酒
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大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

4.0

ヒロイン刀自が、(美肌に驚嘆!)
送り盆をし、
オールブラックスの振りをマネて、
誘拐犯に肝の座った交渉をし、
身代金を■○◇し、
緒形拳さんを前にすっとぼける。
谷栄さんの「間」を堪能する映画。
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

上林の暴走に翻弄されるお話。
原動力は、先代への仇うち。
そりゃ前世?では、西郷どんとして
接吻した仲だもんねぇ、、、

カメオ出演は原作の先生。

エンドで堀内正美さん。
昔、勝新のドラマで猟奇犯だ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

役所さんの黄色く濁った白目に
凄みを感じた。
ヒトって、白目部分の色を
コントロールできるんだ…

温泉旅館で酒池肉林…ザ 東映ね。

三屋清左衛門残日録 三十年ぶりの再会(2019年製作の映画)

3.4

ゆるやかな時間。
おいしい緑茶をいただきたくなる映像。

麻生祐未さんの役は
もう少し年上の女優さんが
よかったような、、モゴモゴ…

高橋長英さんの薄い肩に
ジーンときた。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

4.1

当時、あれだけ派手に宣伝されてたのに、
今日、初めて視聴。

おじん(苦笑)な面々を相手に、
ひろ子さんの瑞々しさが炸裂!
みなさん、若い!

新宿の街並み、デジタル腕時計
なつかしいわ~

最後まで
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KUMISO 組葬(2002年製作の映画)

3.8

主人公ひとみさんが、
入組(?)した伊崎組寄りでなく、
武者修行先の津川イズム寄りで
頭角をあらわす、お話。

見どころはひとみさんの華麗な関西弁。
ここ、「関東連合」なんですけど…

たぶん、制作し
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北の零年(2004年製作の映画)

3.5

謙さん…長期出張(?)から、違う名前に
なって突然訪ねてくる、って強引すぎるなぁ、

逞しいのは石田ゆり子さん。
生きるための欲望がイイネ。

小百合さんの年齢設定が気になって
物語に集中できなかった
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ねこタクシー(2010年製作の映画)

3.6

いいね、こういうタクシー。

主人公ませさん、いい味。
草村礼子さんの訛りに癒された。

舞台公開挨拶で竹山さんが、
同日同館で「アウトレイジ」も
同様イベント有をウケて、
「俺も行きたい位だけど
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お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

4.0

一番の見どころはやはり金婚式でしょう!
橋爪さん、高畑さんが、リアリティーあるご夫婦!
(はじめはこの二人、年の差婚?と思ったけど、まったく気にならない、さすが!)
お二人の万感の表情を見るだけでも
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ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.2

清々しい景色がいい。
年代不詳でノスタルジックか感じがいい。

穴堀り場面では「さらば箱舟」を
思い出した。
(舞台は北と南、
清涼感とオドロオドロ感と、大違いだ      が…)

お母さーんと叫び
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

好きな場面は、レイ フォスターが
割られたガラスの穴からビックリ顔を
見せるシーンが可笑しくてすき。

フレディは、、
今の時代だったらそこまで苦悩しなくて
すむのにと思うことしきり。

あの日のロン
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