公開日に絶対見たかったの...
とてもよかった。
静かに心に誰もが心に持つ「あの頃」を思い出させてくれる
匂いや景色や少し苦い心の記憶。
いろんな痛みを抱えて大人になって
いつかそんな過去を思い出にで>>続きを読む
自分自身が自分を受け入れてたらそれでいいじゃないか
どんなに自分は人とは違うと思って諦めていても
出逢ってないだけでどこかに必ず
同じ価値観や考えで生きてる人はいる。
自分はこういう人だって曝け出して>>続きを読む
今期のドラマ「アンメット」と同じ記憶障害のお話。
事故にあった日から時間が止まって
月日は過ぎていくのに、自分だけ毎日同じ朝から始まる。
「雨あがったんだね」
「うん、そうだね」
毎日の何気ない幸せな>>続きを読む
卒業までの2日間にやられてしまった。
この2日間に青春のすべてを見せられてしまった。
高校3年間って短いのに人生において
びっくりするほど特別で、何十年経ってもきっと
友達の顔や声、校舎の匂い、
帰>>続きを読む
「なぜ」なのかがわかってしまうのが苦しいよね
自分だったらどうするのか。
見えるものと見えないものじゃなくて
見たいものと見たくないものの違いが悲しかった。
「救う」「救われた」という言葉で
正当化し>>続きを読む
シンプルでパンチがあって爽快!
チョンジョンソの強さの中に垣間見える
愛と優しさと弱さの
表現が良すぎる...表情いいなあ。
とにかく出演者が豪華すぎて
誰かが登場する度おお..!となる。笑
誰が主役か途中わからなくなったくらい贅沢すぎて..
これを観た後のお風呂はなんだか特別だったな
他人に見られていないときの行動こそ>>続きを読む
改めてちゅうけいさん(伊能忠敬)
めちゃくちゃすごいな...
ちゅうけいさんの存在感もしっかりあり
それでもってスポットは影の立役者。
日本の偉人の偉大さをコメディにサクッと知れて
自分の足で一歩>>続きを読む
ベルリンの壁が出来る前の実話に基づいた物語。
社会主義とかファシズムとか若者の葛藤とか真実とか裏切りとか家族とか。
ところどころ胸糞だったり苦しかった。
生徒たちのそれそれの決断かかっこよかったなあ。>>続きを読む
長い時間一緒にいられるってことは
それなりの理由がある。
そこには愛だったり優しさだったり
小さな幸せがあるから側にいて欲しいと心が求めてしまう。
自分の弱さを1番知ってるのは自分だし
だけど変わ>>続きを読む
結局ね、取り繕ってる自分を好きでいてくれる人よりありのままの自分を恥ずかしいくらい
曝け出してもそばにいてくれる人を大事にするべきなのですよね、当たり前だけど。
本の自分知っても好きだと言ってくれる人>>続きを読む
誰もが感じるものなのかもわからないし
自分が感じてるものが何かもわからないけど
たまに心につっかかる違和感や喪失感、孤独感とかを
まとめて人は「生きづらい」って言うのなら
到底誰にもわかりっこない、わ>>続きを読む
なにから書けばいいのか...
とにかく一つ言えるのは
物語、美術、衣装、音楽全てが圧倒的だった。
ベラと共に覚醒して成長を体験する2時間半。
まるで人生を実験しているかのようで、
はて?私た>>続きを読む
瀬尾まいこさんファンとしては見ないわけにはいかない作品。
原作もほんとーにすきで、映画化を心待ちにしてた。
散髪シーンもイライラを予測して予防しようとするシーンも
大好きで、想像してた2人を上白石さん>>続きを読む
あの世とこの世が交わる暖かくて不思議な物語。
「パレード」を連想させれる描写が幻想的で
美しくて尊くて。
違う世界で大切な人がどこかで誰かと心から
笑い合ってくれてたらいいな、
そんな世界がきっとある>>続きを読む
完成披露試写会が終わり
2日経ってもなにを書くべきなのかわからず
時間が経ってしまった。
杉咲花さんが言ったように、エンドロールが流れて
日常に戻っていくあの時間に
Saucy Dogさんの「この長>>続きを読む
152分間、思うことは山ほどあって
でも何を思うの正解なのかがわからない。
真実を解剖するために当事者だけが知ればいいことを
知る必要のない人たちへも解明させることは
必要なことなのだろうか
もや>>続きを読む
想いの強い願いは尊い。
願う心は人を強くする。
ディズニー100周年にふさわしい作品なのでは。
心清らかになる時間だった。
人が「完全になる」瞬間を見た。
人間ってやつは結局最後に愛に生きるんだろうな。
パートナーに限らず、家族や、友人、自分でもなんでも。人を完全にしてくれるものはいつだってハートだ。
「ここ(心)>>続きを読む
なんてhappyな映画なんでしょう...世界観が素晴らしくて
ずーーーーっとワクワクしてた!!
ヌードルの存在がウォンカの愛すべき人柄や優しさを
最大限に引き出していて
それが序盤にあることでウォンカ>>続きを読む
原作は見てないけど原作ファンの方にも評価高くて
なにより山下敦弘監督作品大好きマンなのでウキウキしながら
行ったら案の定面白くて冒頭の「カラオケ行こ」から
なぜかにやにやが止まらなくなった🎤
聡実くん>>続きを読む
毎晩お味噌汁の匂いを家の外まで漂わせて
ちょっと特別な日には浴衣を着て焼きそばを食べて
誰かと夢を語ったり、未来の約束をしながら生きていく。
そんな当たり前の日々を夢を見ながら生きる毎日を
ひとつひと>>続きを読む
私だったらどっちを望むんだろう。
何を信じて待っていてあげられるんだろう。
「言わない、頼らない」ことの優しさと強さに
もっと気付いてあげられていたら。
もっとちゃんと引き留めていたら。
巡らせてもど>>続きを読む
ただのラブストーリーじゃない。
127分間泣き続けたんじゃないかと思うくらい泣いた。
悲しいとか辛いとかそんな簡単な感情じゃなくて
明日明後日、1ヶ月後、生きてるか定かじゃない生活の中で
大切にしてる>>続きを読む
すごく難しいけどそれぞれが自分も気づかないうちに
「言わない選択」をし続けてきたことで
生まれてしまったいろんな苦しみ。
その結果招いてしまった不幸な出来事たち。
「生きる覚悟」を決めた人たちが
救>>続きを読む
とにかく母ちゃんすっごいんだ...
じゅんぺーくんいい男すぎるんだ
理不尽なことばかりな世の中で
たまに努力も全部、水風船みたいに弾けてしまうけど
それでも「まあ、がんばりましょ」
って水風船が破れま>>続きを読む
「なんで好きになんの?」
「立ち位置が変わったからじゃない?」
昔からの友達を好きになる理由これ一択だ...きっと...
「まとも」ってよくわかんないよね
「へんなひと」ってなんだろうね
きっと誰>>続きを読む
大好きな映画館でとても素敵な時間を過ごしてきました
箱舟の中でずっと旅をしているような
どこか他の場所へ行きたくても行けない
そんな生き方しかできない中で
変えたくても変えられないものの中で
どう生き>>続きを読む
29年の時を経て4Kレストア版としてリバイバル公開された
エドワード・ヤンの名作。
お勧めされて映画館へ🎞️
若さゆえの恋愛事情やあるあると
アイデンティティが複雑に絡み合っていく作品。
寂しくなっ>>続きを読む
映画が始まってタイトルからなんとなくラストは
想像できてたんだけど
そんなこと始まってすぐに忘れちゃうくらいに
佐藤幸治さんがとにかく素晴らしかった。
ラストに向かっていくにつれ変わっていく
身体や心>>続きを読む
生きてた、ちゃんと生きてたなあ、
恋してた、ちゃんと世界に恋をしてた。
一瞬でもしがみついたこの世界に
残せるものはちゃんとあった
どれだけ絶望した人生でも
心に耳を傾けて息を吸って吐いてみたら
愛>>続きを読む
男だとか女だとか関係なく
何もかもを捨てれるほど愛に溺れるって
危ういけど、美しい。
「オジさん、劇団始めました。」
めちゃくちゃ心震わされました。
勇気を出すってかっこいい。
過去の自分も今の自分も関係ない。
思いっきり夢を語ることも、思いっきりバカをして笑うことも、「愛してる」を声>>続きを読む
「あなたのせいで生きたくてしょうがない」
ってものすごいパワーだ。
そんな人がいるだけで心は救われる。
「生きたい」「明日を知りたい」って思える今日に感謝。
そんなわけで(どういうわけで?)
見てきたんだけどフラッシュ面白すぎて!
始まって5分でもうにやにや止まらなかったんだけど!!
フラッシュ観にきたのにまさかの勢揃い(ほぼ)で
ファンにはたまらん〜!!>>続きを読む
武術かっこいい..!!!
幻想的だけど現実味もしっかりあって好きだった
ほんで妹のシャーリンがかっこよすぎ.
この作品の一つのテーマとしてあるのが
「光と闇」
それぞれの闇が長く暗かったからこそ
光が>>続きを読む