特撮映画、として、
怪獣映画、として、
日本映画、として、
とてもいいです……。
ガメラは喋らないのに、
こんなにも感動できるのですね。
NHKのプロフェッショナル庵野秀明を観て、
スランプになった庵野監督にジブリの鈴木敏夫Pが、
リハビリ的に監督させた実写作品。
雛壇は寺山修司っぽい。
というか岩井俊二の演技力に驚く。
『インセプション』よりも11年早い。
押井守がデヴィッド・リンチ的な変態になったら……、みたいな。
五時起きで、最速上映行きました。
物販も並び、パンフをゲット!
本編は……。
まあとにかく、何を言ってもネタバレになるのですが……。
よかった。
また今月中に映画館に行きたいと思います。
今日は一人>>続きを読む
昨日観ましたが、この作品は一言で言えば……つらい……です。
血がたくさん流れる映画を観てきましたが、
この一滴も血の流れない作品のほうが残酷で、露悪てきですらある。
大きな声で男女が喧嘩しているシ>>続きを読む
97年の日本、東京(の女子高生、フィクションとして)の記録。
村上龍原作の庵野監督作品、で、円光……となれば宮台真司っぽいけど。
全体としては、自分は1990年生まれなのもあってシンプルに当時の空気が>>続きを読む
イ先生の正体はすぐわかるけど、ラストはまったく予想できなくて拍手。
全員死んでからのハッピーバースデートゥーユーが流れる展開は、あのエヴァの「おめでとう」よりも14年早い。でもシンジって14歳なんだよね。まさか……。
発動篇まで観てこその『イデオン』なのでコメントしないつもりでしたが、
発動篇のほうが視聴数多いのはズルですよ! 笑
1/19鑑賞
hydeファンの自分からしても、確かにhydeさんの演技は厳しい……。
ガクトも後半の年老いた状態を素のガクトで演じるためにわざとなのか、
全体的にオネエのような演技になってしまう。そ>>続きを読む
『DEAD OR ALIVE 犯罪者』っぽい時の三池監督作品が好きならオススメ。
悪くはないけど、
よくもないホラー。
オチがとくによくないなぁ。
ただ時間軸が交差する展開は、
呪怨とかでもあったし、すきなんだけどさ。
12/21鑑賞。
うーん。
エゴを捨て、世界を救う。執着を捨てる。
仏教的な?金ぴか鎧は、仏像なのか? 笑
しかしボスキャラの傍迷惑な感じが厳しいかな……。
コロナで疲れてるから、優しい物語にしたいの>>続きを読む
基本的には浜辺美波の可愛さに浸れる映画。
しっかし原作未読なのでアレですが、
ラストがイマイチかなーっ。
ぜひ予告を観てから、本編を観てほしい作品です。
去年映画館で観なくてよかった……。たぶん>>続きを読む
落下の意味。
生きていると、落下することもあると思うんですね。
この作品のラストは爽やかですけど、感動して泣いてしまいました。
割とポジティブなメッセージに、
アーティスト性の高い映像と表現なので>>続きを読む
ただのスパイ映画、
な、わけないじゃん黒沢清監督だぜ? 笑
ホラーテイストもあるし、爪はがし拷問とかの暴力も健在。
終盤の空襲、イメージ的には『カリスマ』の黙示録っぽい雰囲気もある。
見てほしいのは 完璧な姿
愛してほしいのは ありのままの姿
見て見ぬふりをしてほしいのは
ふたつの間でふらつく姿
『ぐらんぶる』はまあ楽しめたし~、こっちも観とく?
くらいの油断したテンションで鑑賞。
結果、うおーすげー?なんか攻めてるな?同じ監督だよな?と、なりました。
かなーりポップにした押井守監督の実写映画>>続きを読む
冒頭からのワクワクがすごい。
もうそれだけでうれしくなっちゃうヤツ。
後半は少しだけダレてしまうけど(なんとなく複線回収が予想通りなところとか……、予告で観たヤツだなとか……)。
やっぱり、映画を映>>続きを読む
スコアなんかつけたくないタイプの作品。
つまり、好きな人は好きで、嫌いな人は嫌いの、
中間が存在しないヤーツということですな。
(押井監督の実写映画はある意味すべてそうかもだが……)
オレ?満点ですが>>続きを読む
だいぶ昔に鑑賞した……気になっていた作品。
『迷宮物件 FILE 538』はTHE押井守ってかんじです。
入門にぴったり……とみせかけて、コアだけいきなり出せれても困るのは『天使のたまご』 と似てる>>続きを読む
まず、村上春樹は長編と短編は全部読んでいる人間(翻訳やエッセイは全部ではないので、ハルキストではないです 笑)の感想として……。
そもそも村上春樹作品って映像化に向いてないんですよね、個人的に似ている>>続きを読む
もしスー〇ー〇ンが、正義の心でなく悪の心を持っていたら?→ヤバい!
なんというか、
あの『エクソシスト』=少女の反抗期、それに対する親の恐怖的な風にもみえるし、
凶悪な実録少年犯罪モノをみてるような>>続きを読む
アニメをリアルタイム視聴していたので、実写化に不安は抱きつつも、漫画も読んでるいとこと鑑賞。一言で言うと、やはりバカは最高、いい意味で。あと与田ちゃんがかわいい。
エピソードのチョイスは、アニメとほぼ>>続きを読む
三年弱で三部作、完。
原作はノベルゲー、ビジュアルノベルといえども文章ベースなわけで、
やはりそれをめちゃくちゃ気持ちよくアクションさせているアニメーションなので、最高の映像化なわけです。ライダーかっ>>続きを読む
『The Last of Us Part II』をクリアしたので元ネタ映画を……。
モスがキャンプ用品で武器を強化したりするシーンが、
完全にラスアスでもオマージュされてましたね。
そして、人間の争い>>続きを読む
泣いた。俊介の扱いがひどくて泣いた。というのは、冗談ですが 笑
『世界の中心で、愛をさけぶ』は公開一年後くらいに、たぶんWOWOWで、家で鑑賞し、素直に感動していた高校一年生だった気がする。
しかし>>続きを読む
木乃伊取りが木乃伊になる、とうか最初から……?
そもそも近所の殺人事件を言うほど調べるか?
ファウンド・フッテージとかフェイクドキュメンタリーって、
白石晃士監督作品にハマってた時はよく観てたけど、>>続きを読む
二時間は長いかな~。一時間半でまとめていたら、
もう少しよかった気もする。
あとは、 完 の後にシーンを用意しないでほしかった。
社会になじめない不器用な男の話は好みですし、
もう少しよくなる雰囲気>>続きを読む
瞳のきれいな化け物を観てたら、泣いちゃった。
リンチ作品で泣くなんて 笑
黒沢清監督の『奴らは今夜もやってきた』。
ずいぶん前に鑑賞。
ただその時には、黒沢映画としては観てなくて、
一つのホラー作品としてしか認識してなかったかも。
『木霊』もそう。
黒沢清監督の『木霊』。
昔観たような気が?
ただその時には、黒沢映画としては観てなくて、
一つのホラー作品としてしか認識してなかったかも。
『奴らは今夜もやってきた』もそう。
教室に突然現れる木は、>>続きを読む