すずきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

すずきち

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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.8

お父さんからすると娘はいつまでも可愛くて可愛くて仕方のない存在なのかな
自分の理想の小さい恋人のような
私の父親が言ってた、「孫は子供の子供としか思えない」という言葉の裏にはもしかしてこーいうことも含
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.6

狂気を感じた。
恋愛経験がなくあまりモテずに人生を歩んできた人たちの恋愛劇って感じ。
吹越満ってところがまたリアルだなーーハマってしまう人にはハマってしまいそうだしな。
結構飽きずに最後まで見れた。

犬猿(2017年製作の映画)

3.8

面白かった
ずっと不穏な空気
ニッチェの人の演技力がすごい
遊園地のシーンとか結構笑えるし見やすかった

同性の兄弟ってあんなもんなのかな
周りを見ていてもすごく仲良いところと仲良くないところと両極端
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.2

ところどころ出てくる若い時の回想シーンがとてもよい。
40年も連れ添っていたら本当に色々な事があるんだろうな。
こんな感じで歳を取れたら素敵だな、と思える映画。
結婚してから見て良かった。
モーガンフ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

はちゃめちゃにいい映画だった
子供を持つようになったら見方も変わりそう
主人公にだけ焦点を当てるのではなく、周りの人の考えとか目線を切り替えて見せている、とても丁寧に作られた映画という印象

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.6

ひたすら蒼井優が魅力的。
「静」から「狂」へのスイッチが鳥肌が立つ。グラウンドで、オダギリジョーを見つけて満面の笑みを浮かべて鳥の真似をする蒼井優とっても可愛い。

オダギリジョーってブラッドピッドに
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(1963年製作の映画)

3.6

ギリ話が通じそうで通じない「鳥」という生き物だからこそ怖い。
カメラが一旦切り替わってからのジャングルジムのカットとか、この時代であまりCGとか無かった時代での最大限の恐怖をしっかり味わいました。
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.3

「友達がいる限り敗残者ではない」って言葉いい言葉

絶対自殺はしちゃダメ
大抵のことはなんとかなる
友達がいる限り人生は素晴らしい

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.3

こりゃたまらん。。
主人公のワンコが転生するたびに号泣しながら見た。
犬好きのための犬好きによる映画。。
全部の犬が可愛くて可愛くて、映画館で見なくて良かった。「かわぁいいーーっ」っていう自分の声が抑
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

もっとコメディたっちかと思いきやガッツリ社会派の映画だった。
最後の映像には考えさせられる。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

「乗り越えられない」と甥っ子に漏らすシーンとても良かった

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.3

緊迫したシーンの時、だんだんと額に汗が滲んでいくところまでが演技なのか。
この俳優さんめちゃくちゃすごいし、実際の音声なのかと勘違いしてしまうほど声だけで演技をしているお母さん役の俳優も子役も凄すぎる
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

実際の話の本人のインタビューを挟むことでリアルさは増すが逆に冷める演出だと思ってしまった。
友達間で話してた大きな野望を本当に実践してしまうあたり、大人と子供の間で揺れ動く大学生という微妙な年齢の男の
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

撮り方が変わっててめちゃくちゃ面白い。
終わり方も納得。母は強しだと思うけど父も強し。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

この役の為にカオピ用の穴を開けたと何かで読んでからルーニーマーラのファンです

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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頭がいい人、アメリカの近代史に詳しい人が羨ましい。
勉強不足。1回、出直します。

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.5

ジョーカー以外のホアキンさんを見たくて鑑賞。
ユーモアがあれば大抵の事は乗り換えられる

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.2

前作を観ていることもあり、嗚咽するほど泣いたりはせず落ち着いて観れたので良かった。

印象的だったシーンは、地味だけど、お花見のシーンでリンさんと周作さんがすれ違うところ。こちらが呆気にとられるほどア
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

身につまされる
良い映画というにはあまりにも悲しかったけど。
2時間以上ある映画だったのに本当にあっという間だった。

家の門を2人で締める時、お互いを見つめながら締める演出と、最後の2秒で恋に落ちた
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

全体的に、映画を通してまとわりつく不安感?不快感?が印象的な映画。
昇進のためにここまでできるか!
主人公の女性は多分、現代でも営業をやらせてたらピカイチの成績を叩き出すんだろうな。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.1

クリスマスに見たくなる素敵映画
ニコラスケイジは演技の幅が広いなぁと
あと奥さん役の女優さんがため息出るくらい綺麗で知的で魅力的

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

解説を後から読んで色々納得

雨に濡れてエレベーターに乗るだけであれほどの狂気を全身から放てるホアキンさんすごい
階段でタバコを燻らしながらダンスを踊るシーンは派手な色の服も相まってなんて美しいんだろ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.3

大したことない。
ユージュアルサスペクツほど驚かないし、真実の行方ほど感情移入出来なかった。

そしてヒロイン役が可愛くなくておばちゃんクサくてやりきれない.....

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.8

性と罪悪感は紙一重なんだな、と
韓国人の女の子が幸せになることを心から祈りながら見てしまった

七つの会議(2018年製作の映画)

4.2

超良質の日本映画。
面白かった!

私は絶対にこーゆー会社の揉め事に巻き込まれたくないゆえ、出世とか絶対しないで定時退社を繰り返すオキラク社員でいたいと心から思いました。。

野村萬斎の姿勢がとてつも
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.3

はぁー面白かった!
素直に映画館で声を出して笑えた
シャロンテート事件は確かに調べてから見たほうがいいと思う
ヒッピーの子達みんなかわゆい

ディカプリオが自分への憤りをぶつけるシーンと、子役に褒めら
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.5

みさえがしんのすけを守るシーンがすごく良い
みさえは強くて賢くて可愛らしさもあり理想の母親だと思う

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.7

勉強不足と知識不足で解説を見ながらじゃないとイマイチ分からなかった。
だけど俳優さんの演技力が素晴らしいという事と、この1日があったからこその今のわたしの命という事はとても伝わってきた。
仕事のあーだ
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

安っちいナイトクローラー。
いらないラブシーン。
福山さんの話し方がかったる過ぎて集中しにくい。
リリーさんの演技と
滝藤さんのハカはとっても良い。

後妻業の女(2016年製作の映画)

3.4

なんだかくどくてお腹いっぱいだが、大竹しのぶさんは魅力いっぱいな人だと思った

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

演技があまりにも自然でドキュメンタリーを見てるみたい
柄本佑の髪型おしゃれ。
無性にボブにしたくなる。

30手前で恋愛をこじらせると、こじらせるなりの覚悟が必要なのかもしれないなーと思った