すずきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

すずきち

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万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

安藤サクラさんが天才的である
美人なのに、ぬぼっとした女の人を演じさせたら世界一かと

是枝監督のスコアが私の中で4を超えない理由を友達と話してて気付かされる、そんな1日

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

よろしい。
非常によろしい。
初めての恋愛の感じを思い出す。
だんだんニがカッコよく見えてくる不思議

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.4

色々詰め込みまくっててごちゃついてる感がすごいけどピアースブロスナンのボンドはやはり見応えがある!

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

4.1

邦画の懸念点のうちの1つが必ず1人は見ているこちらを覚めさせるわざとらしい演技をする俳優がいる事だったりするんだけど、そういう俳優さんが1人もおらず、久しぶりに集中して入れ込んで映画を観れた。子役の子>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.7

普通に面白かった
ビルの側面を走り渡るところと美人のおねえちゃんが殴り合うところ、最高

でもトムクルーズの走り方はなんとかならんかね
夢中になって見てる途中でふと我に帰ってしまう感じ

女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.5

身につまされる。感情移入をしまくって見てて心臓が痛くなった。
ここまで入れ込んで見られるのは女優さんの見事な演技の賜物かと。

あと弁護士ってすごい職業だなと改めて思った。
私はどうひっくり返って転生
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あなた、その川を渡らないで(2014年製作の映画)

4.2

ずっと見たかった映画。
自分が結婚してから見ることによって思う事が沢山あった。

一世一代の大恋愛ってこんな事を言うんじゃないか。
お互いを見つめ合う98歳と89歳の眼差しがとても温かくて、こんな歳ま
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.8

なんだこりゃ
哲学的なのかバカバカしいのか
さっぱりわからん

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

面白かった!
車と音楽に詳しい人はもっと楽しめるのではないかと思う。

しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

3.9

男臭い良い映画。
男の友情に憧れがますます募る。

飼っている愛犬の哀愁漂う「僕をどうするの?」と言わんばかりの視線がとても良い

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.2

ストーリーに全く深みがないけど、映画館で豪華なショーを見たという感じ。
途中からツッコミ警察が発動してしまってあまり集中できなかった。

でっかい人、ゆらゆら揺れるしか出来ないよね、うんうん、下に人入
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.6

2は大抵面白く無い事が多いから、期待してなかった分、+0.5点。

前作より敵の魅力が少ない分、味方の魅力がすごいすごい
前作の興奮を超えないまでも、とーーーってもおもしろかったし、ワクワクするし、相
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おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.7

とても見やすくて面白かったがもう少し撚れたかな?と思う。
彼女をモノにするまでもう少し男性側が奮闘するとか。。

見た目が●割とかよくいうけど、やっぱり中身だよなぁ。特に男の人は。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

新年1発目の映画。
とても見応えがある映画でした。

サルーのお兄さんが可哀想すぎる....
きっとスイカの傷ができた時に弟から目を離さない、って自分自身に誓っていたからこそ、はぐれたあと一生懸命サル
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.6

コメディー俳優に必要な可愛らしさとほんの少しのかっこよさと哀愁のバランスがサイモンペッグは完璧。

「ほんと私たちダラダラへらへら話しながら映画みるから、いつもロクな映画見てないよねー」って友達と言い
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.4

見たあとじんわりズッシリと来る。

「自分の事を大切に想ってくれる人を、大切にしなくちゃダメなんだよ」っていう言葉がとても響く。

あと5年後に見たらまた別の感想が生まれそう。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.1

良かった!
ジャックニコルソン演じる偏屈で毒舌な恋愛小説家のおじさんの恋物語。
本当に素直じゃなくて、見ていてイライラする!笑
そんなおじさんが最後、勇気を出して愛を告白するシーンは本当に心が温まる。
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ブルックリン(2015年製作の映画)

4.2

「2回映画に行くわ
1回目に失敗してももう一度チャンスをあげる」

「不潔で短気な男にバスルームを占領されるよりあなたと話していたいけど」

ところどころ気が強くて素敵なセリフがちりばめられていてとっ
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終戦のエンペラー(2012年製作の映画)

-

記憶になかったが、一緒に見た友人が一緒に見たと教えてくれたので。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.9

わかるわかる、っていう共感を痛いほどしながら見る映画。
好きな人に送りもしないのにメッセージを打ってそれを間違えて送っちゃうなんて結構みんなやってるミステイクだと思う。笑

担任の先生の返事がいちいち
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.6

名作と言われる所以がよく分かった。
良い映画は最初の2分でガッツリ観客の心を掴むんだなぁと思った。
最高に可愛いオープニング!

あとジーン.ケリーのなんとも言えない「陽!」な顔立ちもこの映画にバッチ
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50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.7

グッバイサマーによく似ているが、よりアウトローで野生的な感じ。
私はよりスマートなグッバイサマーの方が好きだった。

昔から男の子同士の友情みたいなものと男の子自身に憧れがあって、今回の映画もどこか吹
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孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.6

全体的にローテンション。
それでも出てくる登場人物には自然と愛着が湧く。

最後のシーンがすごくいい。
むしろ全て最後のシーンに向かっての伏線なのかもしれない。

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

4.0

最後の最後で泣きながらハットを脱ぐコリンファース。このシーンだけでも一見の価値あり。めちゃくちゃ好きな映画だった。

親愛の情、それが友情でも愛情でもどちらだとしても、「決して否定をしない事」ってすご
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

3.1

メモ:18時半退社の日はギリ19時スタートの映画は観れる

素敵で可愛い映画。期待を全くもってしてなく、かつ、全くもって期待を超えてこなかったけど、うん、それでも良いのです。

4年くらい前からずっと
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.7

初めてスタンドバイミーを見たときの感覚を思い出した。

4人の男の子たちの先生が素晴らしい。。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

面白いけど期待し過ぎた感。
邦画は期待すればするだけ損をする事が多い気がする。

菅田将暉の振り切れっぷりが素晴らしい。
それぞれの若手俳優の個性が映画の中のキャラクターと見事にマッチしていてとても見
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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.7

兄妹とか姉妹とか、そーいう話に私は弱いらしい。

友達以上、親未満。
姉妹は同性な分、兄妹より近くてより親友みたいな感じなのかな。

それゆえの一悶着は自分の身に降りかかるとしたごめんだけど物語と
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

自分の勉強不足かな。
あまり素直に笑えなかった。
ラストはブラックジョークの映画にしては恐ろしすぎ。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.0

素晴らしい。
14歳っていう、大人でも子供でもない間の微妙な心情をとても素敵に描いた映画。
男の子の方が共感しやすいのかな。男同士の友情って昔から何か憧れに近いものがあって、こーいう映画とっても好き。
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.9

相当ゲスい映画だけど社会人としてのスキルというか話し方とか伝え方とかを学べる映画でもある。
私は部下として雇った男とジェイクギレンホールが車の中で話してるシーンに、後輩の育て方を学んだ気がした。
決し
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オー!ファーザー(2013年製作の映画)

2.6

みんな演技が下手で失笑。見るに堪えない。途中で挫折してしまった。

宮川大輔がその中でも演技上手い方かもしれない

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

最高!!!
始まり3分からもうガッチリ心が掴まれてわくわくが止まらなくて、最後まで完璧。
何度か本気で拍手しそうになって危なかった笑。

期待し過ぎて肩透かしを食らう事が怖くてあまり期待しないで行った
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

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めっちゃ忙しい1週間のうちに細切れに15分から30分ずつくらいで見てしまった事を非常に後悔している。

絶対ちゃんと通しで見るべきだった。

シンプルシモンのような雰囲気で恋愛映画のようで恋愛映画じゃ
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