なぁちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

なぁちゃん

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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

5.0

セリフはクソだしビーバーもクソだし登場人物も全員クソ
ゾンビフェラチオには見てるこっちもタマヒュンしましたね
まさにB級映画って感じでとてもよろしい
エンドロールの歌が映画のあらすじを全部歌っててクソ
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狙われたアイドル 実録ストーカー(1997年製作の映画)

1.5

ストーカー弱すぎて草
毎回ボッコボコに殴られてワロタ
今みたいに付き纏いは即通報するような時代じゃないのかもしれないが、当時は陰で制裁加えてたのか…???
オチもよくわかんねぇしなんで見たんやろな…🤔

ビキニ・カー・ウォッシュ(2015年製作の映画)

4.5

ビキニはマーケティング笑
車用洗剤を全身に浴びながらカーウォッシュしてますけど肌荒れだいじょぶそ???
1.5時間で色んな意味で非常に満足感の高い作品

モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.5

インファント島へワープしたり、急にモスラの卵が施設で管理されたり、端折り方が清々しい

幼少期、モスラの幼虫のぬいぐるみをずっと持ってた モスラかわいいね

ティファニーで朝食を 4K(1961年製作の映画)

4.0

ネズミ視点だとホリーは心底胸糞悪い
タクシーのシーンでのポールの言葉が全て


言い回しや見せ方はお洒落で素晴らしい👏

リトル・エッラ(2022年製作の映画)

5.0

友人は人生の庭に咲く花

エッラは友人が多い人生も悪くないと、スティーブやオットーとの関わりの中で感じていく
この事にエッラの年齢で気づけることがえらすぎる。エッラえらすぎる。

賭博英雄伝カゲジ 人生逆転デス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.5

ちゃんとストーリー部分がおもしろい
設定やフラグ回収もしっかりしている
トリックも適当じゃなくある程度楽しめるものになっている
濡れ場は最早蛇足
Mr.deathの声がうるさい

透明変態人間(2013年製作の映画)

3.0

けっこういい話
透明人間になったらやりがちな覗きとかはあんまりやらない
従業員数7人の会社内で社長を中心に関係持ちまくってるの草 絶対会社成り立たんだろ
友達にそっくりの俳優が出ててワロタ

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.5

この世で一番尊くて一番凶悪なのは人間。
彗星でも大雨でもないです。人間です。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

逆張って観てなかったので鑑賞シリーズ

被害回避したらタイムパラドックス、親殺しのパラドックス起きない?を終始解決することなくハッピーエンドで終わったので、特に何も考えずにエンタメとして見たら流行るの
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

逆張りオタク君ワイ、流行っているものはちゃんと流行っている理由があるってことを学んだので、公開当時〜今まで逆張って観てなかったやつ鑑賞

ワイは厨二病クソガキクソ童帝逆張りオタク君なので帆高に共感でき
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.8

全てが繋がりすぎ
これで今敏監督作品制覇
どの作品も記憶を全消去してもう一度見たい

荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

4.5

途中で俳優の口の動きとセリフが明らかにズレてる所があるけど、各俳優がそれぞれ母国語でセリフ喋って後から吹き替えしてるということらしい。

イーストウッドがイケメンすぎて眼福。

黒澤明の用心棒も見よう
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

演技、映像、音楽、効果音、諸々素晴らしい

独特の言い回しや狂気に満ちた人達と世界。治ったってなんだろう。狂っているの誰なのか。

HOMEのチャイム音が太平洋戦争開戦時の臨時ニュースラジオ音でゾワッ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.5

まぁいい映画だったとは思う
だがここまで持ち上げられてる理由が分からない

帝都物語(1988年製作の映画)

4.0

ポスターでも印象的だが、加藤(島田久作)の顔が凄すぎる。怪人感をこんなに上手く出せる人いるんだ、ハマり役すぎ。
陰陽師、将門の怨念、霊場であり帝都である東京といった要素がモリモリで、オカルト大好き人間
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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

3.5

俺も全く同じシチュエーションの別れ際にキスしたことあるけどドン引きされたぞ

パイナルファンタジー(2013年製作の映画)

2.0

クソ安い企画モノのAVの導入を永遠見てる感じ
ここまでみんな棒読みだと逆にわざとじゃないかくらい思えてくる
やっくんと超新塾だけちゃんとしてて芸人って演技力あるんだなってのを改めて感じる

ソラの現世
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

だいぶヒューマンドラマと戦争に重心置いたゴジラだった
ゴジラの銀ブラシーンは涙無しでは見られない

ところで戦後復興を進めている東京都心(とはいえ銀座周辺〜永田町付近?)をゴジラは薙ぎ払ったようですが
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ガール・イン・ザ・ボックス(2016年製作の映画)

3.0

変態映画を見ようとして辿り着いた

主たる登場人物3人、誰の視点から考えるかによって受け取り方が全く変わるな
まあキャメロンが1番悪いのには変わりない
あ、でもコリーンにゆたんぽみたいなのに排尿させる
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陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

金蹴りありラッキースケベあり
前半は陰キャ小学生の結城リト
想いを寄せていたしぐれちゃんが引っ越すというありふれたストーリー
ひなたくんがしぐれちゃんを追いかけていくシーンでスピッツの「不思議」ですよ
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

5.0

愛でした
終始ニマニマしながら観てた
大好きなデュートリオンビームも観れたので最高👍

寫眞館(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

わずか16分でほっこりできる


ひとつだけ…

人形拾えよ!!!!!!!!!

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

俺的何食ったらそんな映画つくれるんや大賞受賞
今監督はどの作品でも最後に答えを置いておいてくれるから好き ダサくならずにカッコついてて全盛期のキムタクみたいで最高
五次関数のグラフみたいだよね

恋する透明人間(2020年製作の映画)

4.5

あぁ^~いいっすね〜
好きな人を前に赤面するピエールの気持ちわかるぞわかるぞ〜
ほっこりできる良作です

南洋ホテル(1994年製作の映画)

2.5

サイケデリック航空の続編
こちらもサイパンが舞台
戦時中にサイパンで散った日本兵の御霊は確かに存在するが、現代ではそんなサイパンに多くの日本人観光客が訪れる
13分でそれなりの背景みたいな部分は考えさ
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サイケデリック航空(1994年製作の映画)

2.5

サイパンをテーマにした短編作品
サイケデリック航空というよりヤクザ航空
LCCよりLCC
クレしんでおなじみシンエイ動画らしさが妙に心地いい

千年女優(2001年製作の映画)

5.0

最後のセリフを聞きたいが為に観てる

以下個人的な話になるが、千代子は俺の母親に顔が似てる
まあ千代子のように追いかけ続けたかと言われたら鼻で笑いたくなるけれど
俺は千代子みたいな顔ではないが千代子み
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

エモい
このスマホが普及しきった世界で紙に電話番号書いて渡す感じ
好きな女のために酒を断つのは当たり前だよなぁ
なぜか最後おっさん事故って入院するのだけよくわからんかった
そのくだりいる???
まああ
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

トットちゃんのおてんばさや周囲を巻き込む力の描写がよかった。
絵もかわいい

戦前〜開戦〜疎開までを描いているが、終わり方はいまいちよくわからん

トットちゃんのキャラクター性、戦争描写、死との向き合
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モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

3.9

絵画のモナリザは見る人によって「美しい」だったり「怖い」だったり、感じ方はそれぞれあるが、そのパロディとして各キャラクター越しに感じ取れる主人公モナ・リザへの見方や接し方の表現が面白い。
何はともあれ
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