Sakiさんの映画レビュー・感想・評価

Saki

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パレード(2024年製作の映画)

3.7

映像はきれい、けどこのテーマにするならもっと深さが欲しかったかな。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.7

これは興奮冷めやらぬ中では何もかけなかったのですが、本当に最高の映画体験…SFとか見ないタイプなので、昔のハリー・ポッターと続くファンタビが素晴らしい!で止まってたのですが体感100倍すごい。part>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

3時間超を全く感じさせない構成。素晴らしかった。
これ、彼らが作ってるものが原爆でなければ、ただの素晴らしく優秀な科学者たちの頭脳と努力の結晶、そして実験の成功でしかない。成功した時のみんなの喜び方、
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

人の思い込み、固定概念、結局はみんな自分の都合の良いことを信じるよな、という。街なかのポップさと城のモノクロの対比に世界の分断を感じた〜
ちなみにこれまでシザー・ハンズ、ずっと美容師の話だと思ってた笑

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

一度も映画館で観てなくて忘れた頃に配信で見てたけど、映画館で見るべき作品でした。戦術の組み立て解説はいるのが面白かった〜

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

難しかった。これは宮崎駿の主張であるようなので、受け手の解釈はどうでもいいかもしれないけれど、個人的には立場変われば振る舞いが変わる、みたいなところが気になった。あと人間のエゴ。あと、声優さん橋本環奈>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.3

ストーリーの展開が1のほうが面白かったな🥹これはduneやファンタビの二作目みたいな気持ちになる🥹しかしスケールと俳優陣の豪華さはさすが👏
そもそも流し見でちゃんと話し把握できてはない笑

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

検察側の罪人を見てからリコメンドがすべて重めなので同じ系統を一気見して落ち込むday
やはり野木亜紀子はすごい。同じ立場のはずなのにあまりに違うこと、それを知った時のやるせなさと言ったら。信念を持った
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前科者(2022年製作の映画)

4.0

親族に保護司がいて興味はあったもののなかなか見られず今更ながら。
更生する機会は平等に与えられるべき、私個人としてもそう思うけれど遺族や被害者の立場ではそれは思えないだろう。保護観察という、なにか事を
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.8

キムタクはどの角度から見ても美しいし、ニノの振り幅もすごいし、吉高由里子の垢抜けなさすら上手だし、MVPは松重豊だな、好き。ストーリーも面白かったけど演技を見る映画だったな。皆さんの評価が気になる

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6

映像綺麗。吉高由里子ブームなのと、夏の横浜流星のボクシング映画が楽しみで視聴

怪物(2023年製作の映画)

4.0

何を書いてもネタバレになりそうなのですが、多分みんな同じような感想をまず持って、その上でどう考えるかはその人次第なんだろうな〜。私はまだ消化しきれない。終わり方、是枝さんの脚本ではなかったからか、いつ>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

前作を見ずに二作目見たけどとてもよかった!!映像が綺麗だし見応え💮3時間近くを感じさせない構成でした。チームってなかなかうまくいかないよな、ってもどかしさ現実味も含めてよかった!

我ら天下をめざす(2008年製作の映画)

3.5

好きなことを全力でやる、商業映画という資本主義の中にいつつもこういう原点の気持ちを忘れないのいいな〜と思いました

キートンの探偵学入門/忍術キートン(1924年製作の映画)

4.2

お恥ずかしながら無声映画を初めて見たけどほんとーに面白かった!
最初がきょうで良かった!解説付きなの嬉しい☺️ラストの解釈がとても好きでした

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

3.5

特に何も起こらないけど温かいこの映画、とても好き。車窓好きとしてはバスの窓から田舎〜都会〜田舎と移り変わるこの作品はロードムービーとしてお気に入り。想いに突き動かされる人の姿は涙が出ます。
おじいちゃ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

法律が全てなんだろうか、犯罪者は悪人なんだろうか、みたいな世の中の前提を考え直したくなるけれどその難しさに考え始めるのを明らめたくなる、そんな不思議な感情が芽生えた。誰から見るかによって答えも変わりす>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

珍しく初日に。

実世界では原因なんて明確には分からない、受け入れ難いけど受け入れるしかない、誰も何も悪くなくて、だからこそ感情の向け場がない。そんなことに対して、たとえ物語の中だけでも、架空の設定だ
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余命10年(2022年製作の映画)

4.5

まつりが泣いたときのお母さんの言葉、誰が考えたのかな。この一言が入って救われた人たくさんいたんじゃないかな。
映像も歌も全部素敵だった。キャストもスタッフも実力派揃いでただのお涙頂戴映画じゃないところ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.3

名作と聞きながらキャストも知らずに見始めたらジョーとスーザンがただ美しすぎて………
いろんな不思議は残るけれど美しさがすべてをカバーしている。そして出てくる言葉は美しい。雷に打たれるっていいな。そして
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.1

責任感の強さや人を守ろうとする気持ち、映画だとデフォルメされるからなおグッとくるんや

ハナミズキ(2010年製作の映画)

3.4

意外と見てなかった。キャストと歌で適当に盛り上げた作品かと思ってたけど意外とちゃんとしていて(失礼)、綺麗事すぎないところもよかった
最近運命思考で生きているのでなんだかなお良かった

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.6

安定に可愛いミニオン。しかしなかなか色々ダークだった

とんび(2022年製作の映画)

3.8

全く期待せずなんとなく観はじめましたが、不器用な愛をひしひしと感じる作品。家族の形は本当に色々ある。このタイミングで見られてよかったな。言葉ときれいな瀬戸内の海がとっても懐かしかった。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.3

もともと曲だけずっと聞いててやっと作品見た。ストーリーはともかく、描写が細かくて好き。この3人の空気感と声(歌声のみならず、声)良いです。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.7

久々ギンレイ。本当にとーってもよかった!相手がいる会話って、心の中を形にしていく作業なんだなあ、と感じました。
特に1話の古川琴音の言葉がとても刺さった。自分のこと分かるのって難しいんだよな。
2話の
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

なんだか自然と涙が止まらず……理由が自分でもわからない……中村佳穂のこともよく知らず、そもそも音楽疎すぎるので良し悪しもわからんけどとにかく良かった…ストーリーは色々突っ込みたかったけどそういう問題で>>続きを読む

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