かるびんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

かるびん

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スパルタンX(1984年製作の映画)

3.4

コメディ色の強い作品。カンフー映画にありがちな王道なギャクがてんこもりです。精神病院を一部舞台にするのですが、今だと色々言われそうなキャラクターも出てきます。まぁ何はともあれユンピョウがいい味だしてる>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

2.3

野球がメインというよりマネジメントの映画。野球好きはもちろんですが、野球の知識がなくても楽しめます。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.8

何よりも映像の美しさ。ここまでの作り込みは監督、原作者の尋常ではない努力の結果だと感じる。映像の美しさだけでも見る価値はあるが、多くのアニメマンガに影響を与えたであろうストーリーにも引き込まれる。アニ>>続きを読む

キング・コング(2005年製作の映画)

1.8

まさに現代のキングコング。今の技術でキングコングをリメイクしたら…という期待を裏切らない映像の美しさ。ただ、いかんせん長い!一つ一つが冗長で後半はグッタリしながら見てました

銀のエンゼル(2004年製作の映画)

2.2

水曜どうでしょうでお馴染み、ミスターこと鈴井貴之監督映画です。一つのコンビニを舞台に様々な人間のドラマが垣間見れる構成は面白かった。さすがドラマを作る番組をやってただけあって大きな不満は無い作り。ちな>>続きを読む

わさお(2010年製作の映画)

1.1

青森県の有名犬わさおの映画。わさおファン及び犬好きなら犬が主役の映画として楽しめるでしょう。映画としての質に関してはまったく期待しないことをおすすめします。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.3

演出も演技もよく出来た作品。(ストーリーについては原作ありきなので)ただ、ミュージカル映画なのに演者の顔のアップが多いと感じた。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

バットマンリメイクの一作目。ティム・バートンのものに比べるとバットマン自身にフォーカスが当てられており、なぜバットマンが誕生したのかというのを細かく映している。全体的に並以上の出来ではあるが、次回作の>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.0

知人に勧められて視聴。複雑怪奇な謎が実はこんなに笑えってホロッとくるオチでしたぁというような監督のドヤ顔が目に浮かぶよう。まぁこっちとしても酒を飲みながら何も考えずに笑う映画として捉えるべき。

戦場でワルツを(2008年製作の映画)

3.3

何気なくジャケットに惹かれて見た作品。このような内戦があったことも知らなかったし、背景も知らなかったがとにかく反戦映画としては効果的だったのではないでしょうか。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.0

細かい設定とかツッコミ入れちゃダメ!トム・クルーズと渡辺謙がカッコイイ!それだけでいいじゃない!

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.3

元気になりたいときにとりあえず明るい映画を見たい人はぜひ。ただ自己啓発ものに嫌悪感がある人は胡散臭く感じてしまうかも

ジャンパー(2008年製作の映画)

2.8

凡作。ただ何も考えずにアクションが見たい人にはうってつけかもしれません。次回作を匂わせといて何も無いあたりが評価を表しているかも

座頭市(2003年製作の映画)

3.5

勝新太郎の座頭市を期待すると裏切られる。タップダンスに代表されるようにこれは、エンターテイメントショーなので歴史設定とかたけしの演技にツッコミを入れてたら楽しめません。笑えるカッコイイ面白い、それだけ>>続きを読む

キック・アス(2010年製作の映画)

4.0

爽快なアクション。コメディシリアスどっちも入って夢中で見れる。なによりクロエが可愛いのです

知らなすぎた男(1998年製作の映画)

4.2

こんなにも笑った映画は他に無い!テンポの良さも素晴らしい

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.4

ティム・バートンとジョニー・デップのコンビ作品では一番らしさが出ていると感じた作品。かのブラックコメディは子供だけではなく大人も十二分に楽しめる作品。

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.5

サスペンスとはなんぞやということを学んだ作品。黒澤明のこだわりを強く感じる

生きる(1952年製作の映画)

4.0

ちょうど毎日同じ生活に飽き飽きしていた時に見た映画だっただけにインパクトが強かった。これをだけを機にという訳ではないけれど、代わり映えのしない仕事を辞め、新たな環境に見を置くことを決めたプライベートに>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

4.8

語るまでもなく有名な作品。最初から最後まで男の生き様に溢れており、これを見て侍にあこがれを持つのは私だけではないはず。

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

4.0

弓矢が雨あられと飛んでくるシーンは必見。本物を使っているらしい。ミスで当たってたら…

用心棒(1961年製作の映画)

4.0

黒澤明の侍モノに外れ無し。泥臭くてカッコイイ。

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.4

同じ世界観の用心棒も良かったが、この三船敏郎がなによりも好きです。どこか適当なようでいざという時には『この人ならなんとかしてくれる!』という信頼感。まさに和風ヒーローと言えるかもしれません。

椿三十郎(2007年製作の映画)

2.4

悪くは無いけど、大元が偉大すぎて霞んでしまう。やっぱ三船敏郎だわね。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.5

初代からZZまでが好きなら見ない理由が無い作品。アムロとシャアの物語に決着がつき、以後も作品設定としては続くものの宇宙世紀の戦争の一区切りとなる。(ユニコーンは除く)そしてT.M.networkの挿入>>続きを読む

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

4.0

シーブックだからという訳ではないけれど、見本のようなガンダム。とてもまとまっていて面白い。ぜひともTVシリーズでもっと掘り下げて欲しかった

イノセンス(2004年製作の映画)

3.8

素子はちょい役だけど攻殻機動隊の世界観に満ちてる作品。バトーの哀愁に惚れ惚れ。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0(2008年製作の映画)

2.0

最初のダイビングのシーンだけは感動したけど、後は95年版で十分。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

攻殻機動隊シリーズの中では一番スタイリッシュではないでしょうか。原作とは違うアニメとも違うこの素子が一番リアリストで好きかもしれない。

モンキーフィスト/猿拳(1979年製作の映画)

3.0

何かの映画で予告編を見て一目惚れした作品。実際に見ると特出して面白いカンフー映画ではないもののサモハンとの掛け合いや動きのキレの良さからユンピョウに夢中に。もっと全面的に出てもいい俳優だよなぁとつくづ>>続きを読む

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.2

ジャッキー・サモハン・ユンピョウが揃って見れる贅沢な映画。内容はとても笑えて爽快。長いこと愛されるべき作品。

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

3.0

ブルース・リー映画はどれも似たりよったりになってしまいがち。それでもいい。ブルース・リーのカッコよさを見たいだけなんだ。

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

3.0

ブルース・リーの映画はどれも似たりよったりになってしまいがち。これはあぁ氷工場で働くやつねぇと記憶してるだけ。それでもブルース・リーがかっこいい。それだけで十分。