かるびんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

かるびん

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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.0

ブルース・リー映画はどれも似たりよったりになってしまいがち。この映画はコメディ色が強い。それでもブルース・リーの魅力は一切損なわれてない

ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.3

所々違和感があるのは致し方ない。ブルース・リーのファンが感慨深く見る映画。

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.3

ブルース・リーがかっこいい!
それだけで十分。矛盾点なんてどうでもいい。

大脱走(1963年製作の映画)

3.8

とりあえず長いのは愛嬌。ただ長いだけあってか登場人物に感情移入がしやすく、各々の脱出後はとにかく無事に逃げてほしいと祈っている自分に気が付いた。ハラハラ感は最高でした。

1984(1956年製作の映画)

2.5

見ていて苦しくなるディストピア映画。救いは無い。動物農場と合わせて見たい

ブレードランナー(1982年製作の映画)

2.8

まず前提として時代が考慮されて評価されている映画だと思います。この時代に後世にSFの金字塔と呼ばれる作品を撮ったことに意義のある映画。ストーリーや演出は特出したものでは無い、出来のいいSF映画の範疇で>>続きを読む

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.6

一回見ただけじゃきっと理解できない。何度も何度も見直して、他人の見解を噛み砕いて自分なりに回答をみつけるパズルのような映画。

ヒトラーの贋札(2007年製作の映画)

3.9

まずヒトラーはまったく出てきません!戦争の裏側でこのような視点もあったのかという斬新な映画だった。捕虜となったユダヤ人がどのような扱いであったのかを理解できる一作。

素晴らしき戦争(1969年製作の映画)

2.5

お偉方にとっては戦争は娯楽のようで、現実は庶民にのしかかるといった内容。序盤は戦争を楽しいものとでも宣伝するような政府にのせられ、国民も戦争をテーマパークやミュージカルのように楽しんでいる。しかし戦争>>続きを読む

ナッシュビル(1975年製作の映画)

1.6

今の時代では雰囲気映画。設定とか背景がしっかり理解できていれば…

ダフト・パンク エレクトロマ(2006年製作の映画)

1.3

全体的に白い画面が多く見にくい印象。あくまでダフト・パンクファンが見る映画かもしれません。

ムーンウォーカー(1988年製作の映画)

2.0

マイケル・ジャクソンが好きじゃないと最後まで見れないかもしれない。マイケルが大好きな私は劇中の彼の笑顔や無邪気さを感じる演出に癒やされています。

プロデューサーズ(2005年製作の映画)

3.5

かつての名プロデューサーとプロデューサーに憧れる会計士の二人は大人気のミュージカルを公演するよりも、多くの出資金を集めて大失敗したミュージカルの方が儲かることに気付き、史上最悪のミュージカルを公演する>>続きを読む

ハリウッド的殺人事件(2003年製作の映画)

2.8

決してオススメする映画では無いけど、B級な雰囲気が大好き。

バットマン(1989年製作の映画)

3.3

ダークナイトがある今、シリアスに視聴するのには少し無理があるが、それでもバットマンとしてはいい出来。ダークでコメディなゴッサム・シティを楽しむにはこちら。バットマンの役者はこちらの方が何倍も味がある。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

こんなにも悪役に恐怖を感じた映画も無かった。全てにおいてティム・バートン版バットマンを超えたと思うが、唯一バットマンの役者だけが…

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.3

ユアン・マクレガーの美声に惚れ惚れ。有名な曲のアレンジはどれも秀逸でmade for loving you(だっけ?)とロクサーヌが特によかった。ストーリーは王道という感じではあったが、演出が上手で各>>続きを読む

シカゴ(2002年製作の映画)

3.2

一言で言うとスタイリッシュ。とても楽しめたはずなのにイメージが薄い作品でした。

リトル・ヴォイス(1998年製作の映画)

4.0

まさにジェーン・ホロックスのための映画です。モノマネが上手な彼女(と書くと安っぽく見えるが)の長所を活かすために企画された舞台が映画化されたもので、彼女の魅力が十分に伝わる。ユアン・マクレガーの純朴さ>>続きを読む

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.5

キューブリックの演出の上手さが全面に出た作品。戦争映画の部類に入るとは思うが、コメディな面も多分に含んでおり堅苦しい印象では無い。

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.6

スタンリー・キューブリックの代表作の一つ。淡々と話が進む印象があるため、眠くなる映画としても有名だが、CGの無い時代にこれだけ質量のある映像がとれているということに注目すると、鮮烈な映像を見逃すまいと>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.3

登場人物も世界観も一言で言えば胸糞の悪いものだらけ。しかし、その中で道化師のように振る舞うアレックスの姿や、音楽・ビジュアルが全てを包括し、ポップにアーティスティックに印象付けてるのは写真家出身のキュ>>続きを読む

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