七海光一さんの映画レビュー・感想・評価 - 60ページ目

七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

一人ひとりのの個性を時間をかけて印象つけてくれたため、時代劇特有の誰が誰だか見分けがつかなくなってしまう感じが一切無い。観る前は200分は長すぎると思ったが、意味のある200分だった。

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

3.0

黒澤明の映画で初めて爆睡した…
まだ僕がこれを見て楽しむ領域に達していなかったので、数年後に出直してきます。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

映画好きにさせてくれた、僕にとっては大事な一本。何で面白いと感じたのかわからないけど、とにかく傑作なんだと思う。