100人がこの映画を観たら
100人全員が
「えっ?ここで終わり?」
って絶対思うラストシーン
まぁ、なんというか、トヨエツだから仕方ないよねといった感じ
自分を置いて出ていった母親との思い出がずっと彼の心に埋められない隙間を作っていて、それが原因で嘘を重ねたり、浮気を繰り返したりしているように>>続きを読む
下北沢のあの雰囲気を変に調理せず、塩だけふって出してくれた感じの映画
かつて自分にもあった、同じような夜の空気感を思い出して時々懐かしくなったり、時々クスッと笑ったり、最初から最後までとても心地よい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
涙の意味を2回知る事になるプロポーズのシーン
それまでのストーリーは全てその2回目の涙に向けての前振り
「嫌な予感」がずっと続いていくような映画
ケーキは幸せの象徴
鼻歌の「にじ」
お祭りの焼きそ>>続きを読む
変なことを大真面目にやっている人を見続ける映画
カルト宗教にも似た気持ち悪さ
どんなに完璧な王国を築いたとしても、それでもやはり、外部からの刺激が入ると徐々に崩れていくものなんだよね
最初から最>>続きを読む
定期的に観たくなる映画
この作品の永作博美がとにかく魅力的
永作博美が観たくて、何回も観てしまうといった感じ
猫のように気まぐれで、自由で、小悪魔で、可愛い
ナチュラルメイクで、童顔で、突然ふらっと>>続きを読む
かもめ食堂やめがねを期待して観たら、わりと重めのテイストだった
絶対、このタイトル、このキャストで、ゆるくてほのぼの日常系のストーリーが観たいと思う人は多いはず
かもめ食堂が焼きたてのパンの香りだ>>続きを読む
目に全く光のない新垣結衣を観ることができる映画
この世界が生きにくい人達のお話
多様性という言葉が独り歩きしているような、ただその言葉を言いたいだけのような、わかったような気でいるような印象を受け>>続きを読む
無人島に若い男1人、若い女1人、おじさん1人の3人が禁欲生活を続けたら
まぁ、そうなるよねぇ
人は欲に弱い
とにかくこの映画の木村文乃がとても良い
妖艶、薄幸、ミステリアス
飯豊まりえは、それとは真逆の位置にいるけど、その明るさにはとても救われる
クラシカルな衣装がよく似合っていて可愛い
露伴先生は、今>>続きを読む
何回観たかわからないくらい何回も観ている映画
タイトルだけ見るとラブストーリーのように思えるが、ラブ要素はそこまで強くなく、人生の雨宿り中のふたりが雨上がりを迎えるまでのストーリーが丁寧に描かれている>>続きを読む