結局、リチャード3世が実はどんな王様だったのかは別として、歴史に想像を巡らせる楽しさを味わう。
実話なので脚色が難しいと思いますが、「幻影」がスパイスになって面白かったです。
最後、もやもやってするんだけど、
そのもやもやの中に、優しさや救いみたいなものを
感じさせてくれました。
このレビューはネタバレを含みます
本部が爆破されなかったら、ボンドはどうしてたんだろ・・・
なんて事はさておき、王道スパイ映画の要素ぎっちりでも
わかりやすく楽しかった。
ショーン・コネリーもいいけどダニエル・クレイグも👍
ほんとバカバカしさも徹底すると面白いってパターン。
そうそうたる役者さんたちが大真面目。
最後のオチには思わず拍手👏!
登場キャラ多すぎて収集つかず。
派手なアクションは楽しめるけど・・・
「私たちって、本当はどっちがかわいそうなんだろう」
つい、口に出てしまった言葉でも、厳しい。
病気と戦う事の大変さ、悲しみを噛みしめました。
前半、ジョゼの屈折した内面が少々怖かったのだけれど、
それを見事に表現していたハン・ジミンの演技の凄さに脱帽。
余韻に浸れる作品でした。
本当に優しい気持ちに浸れる作品。
星空の下のお父さんとのシーンが印象的です。
荒唐無稽な作戦はさておき、ド迫力の地震、
銃撃戦、カーアクションをたっぷり楽しみました。
ドラマ部分は控えめのスパイス程度。
ひたすらヒリヒリするシチュエーション映画。
登場するのは、砂漠の中の 2人+声+壁 だけ。
最後の最後まで、「あー怖かった!」 です。
みんないい人で、やさしくて、和みますねぇ、
見終わった後、ほっこり気分。
スピルバーグ、メリル・ストリーブ、トム・ハンクスと言うことで鑑賞。
実話ベースの硬い映画でしたが、終盤不覚にも泣けてしまいました。
(皆、ちょっとカッコ良すぎ?)
ワンダーウーマンって、ひょっとしたらスーパーマンより強いですよね。
VSから仲間になるくだりが唐突すぎて、腰砕けだと思いません?
ド迫力の戦闘アクションは見応え充分。
でもね、スーパーマンの周りの人は無事だったものの、
それ以外の一般人や軍人がやられ過ぎ(笑)。
シビアなシーンには目を背けたくなるけど、
コメディチックな所もあり、アクションも派手。
ラストの「足の裏」は、嬉しかった。
ミス・ボンとドチョルの奥さん、かっこよかったなぁ。
エマの冷たい印象が、ラストに向きって変化していく様が、とてもいい! とどめは鼻血(笑)。
音楽も含め、世界観に浸りました。
刑事と逮捕された犯人の心理戦。
終盤の刑事の反撃は冷静な執念のおかげ、拍手。
韓国のこの手の作品は、最後にどんよりしがちですが、
今回は違いました。面白かった。
「人生が温まる料理はいかがですか」のコピー通りの映画。
フィンランドの美しい自然と、住人達の優しさいっぱい!
お薦め。
「ショムニ」をスケールアップしたようなイメージ。
ありえない事も多いが、痛快さを楽しみました。
すれ違いの切なさたっぷり。
デグスターの駄目さ加減に比べてパパがとてもかっこいい!
ストーリーが単純明快、映像が美しい。
話に厚みがないのて、サラッと観ました。
やんちゃなマーリーと夫婦、家族の絆の話。
優しい気持ちに浸れる、いい映画でした。
今までとは一味違う味付け。これもありです。
なんか、二転三転の後のモヤモヤする結末ですが、
エンドロールで回復。
ずん飯尾、恐るべし。
よくあるパターンの展開ですが、いい役者揃えた
キャスティングで成功。
面白かったです。
いい人だらけでホンワリ気分。
中谷美紀がかっこよかっただけに、
夫のキャスティングにもうひと捻り
欲しかったかも。