実際の未決事件を扱うのは、色々な関係者もいるので脚色が大変なんだろうなあ。ごくごく「良心的」な印象を持ちました。
少しずつ小出しに話を紡いでいって、最後にドン!
バス停での頼りない彼氏の一言が良かった。
いい映画でした。
久しぶりにホントにハラハラもの。
すごくやるせないけど、警官の最期は
「バチ」だね。
絵がとても素敵です。特に夜の街中の雪。
キャラの付け方、練られてて面白い!
奇をてらうことなく、山田洋次監督の正統派ホームドラマ。
安心して、ホッコリ気分です。
失った悲しみ、友情、復讐、痛み、美しい景色、
銃撃戦、、、いろいろ組み合わさってますが
上手く構成されていて仕上がってます。
面白かったので、オススメ。
登場人物はほぼ2人。
セリフもほとんどなし。
でも、ジワジワ、グイグイきます。
1979年の設定の一昔前のアメリカでの人種差別。
過去の実話で済ませないところがスパイクリー。
淡々と、染み染みと、心の奥に静かに何かが残ります。
決して事件が起こるわけてもなく、手に汗握る訳でもなく。
この空気感、いいわあ。
最後の永作さんの表情、たまりませんなあ。
この類の作品を久々に観ましたが、面白かったです。
どうしても一番初めのジョーズ(第一作目)と比べてしまいますが、あちらのBGMの印象が強くて、「音」でのビビリはなし。
こんなに「砂」に幸せを感じたこと>>続きを読む
ディズニーの原作の世界観をきちんと再現していて、映像の素晴らしさが加わったぶん、いい映画になってます。
エマ・ワトソンは、ナイスキャスティング。
起承転結なし、ハラハラなし、涙なし、でもとにかく面白い。
キャスティングよし、セリフよし、まったり感よし。
アクションなし、色気なし。
でもむちゃくちゃハラハラどきどき。
ホントのスパイ映画。
いやいや、面白かった。
最後のほう悲しくなるけど、ラストシーンで救われました。
世界観が、なんとも言えずいい!
特に最後の食卓のシーン、紗季の笑顔で思わず自分も笑顔になってました。
もー、泣かせるための映画だと知っていても、まんまとボロ泣き。
シリアスでもありコメディでもあり、ドラマでもある。
安定のトムクルーズ。
オリジナルの「スパイ大作戦」へのオマージュ。
おいおい、面白いじゃないですか!
広瀬すずの、破茶滅茶な演技が新しい魅力を発揮してます。
気合はいってたなあ。
最後、ゴジラがターミネーターに見えた。