このレビューはネタバレを含みます
大いなる力には責任が伴う。
純粋な「正義」や「理想」を追う人たちに、それをニンジンのごとくぶら下げて用が済めば駒のように都合よく切り捨てる権力に胸糞。
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▼基準
5.0:この作>>続きを読む
やはりドゥニ・ヴィルヌーヴさんか、と思わんばかりの独特な世界観だった。
ただただティモシー・シャラメからぷんぷんにじみ出る神々しさが飽きを感じさせなかった。
敵はみんな銃使ってるのにジェダイたちは敢えて剣で戦うこだわりがちょっと面白く感じてしまった。(多分本来の笑いどころではないはず)
よく考えたら「第二次世界大戦で日本だけ武士」みたいなスケールの文明の>>続きを読む