映画観てる間、序盤に出てきた物理的にも艶っぽい木村文乃のことをずっと考えていました。
エンドロールでまひろが漫画版デュラララ!!を読んでいて(そんなつもりないだろうけど)オタクへのサポートが手厚い!と思った
観終わったあとなんかずるいなーって思った。魅せ方が洒落てて音楽も最高だった。
「性行為に興じた者は死ぬ要素も入れたよ」ってインタビューで脚本の方が言ってて面白かった
我々はこれから先何が彼女を待ち受けてるか知ってるから、画面は楽しいんだけどほとんど悲劇みたいだ
心地良い、けどそれだけじゃない。1滴垂らした不安と寂しさのエッセンスがこの映画をより好きにさせる。
つまんない、マジでなんも詰まってねえ自分の人生肯定したくなったよ
「1日はだらだら長いのに1年は一瞬で過ぎるのが不思議」
魚眼レンズや広角レンズがよく使われていて、広角だとそうなるのか加工してるのか分からないけど、端がちょっと黒っぽくなってたのが広い範囲を映してるのに閉塞感を生み出していた。
魚眼で撮ることによって画面に>>続きを読む
生き方って1つじゃないし正解も間違いもないというか、過去を引きずりながら生きられるし前向けるし、うん
映画館だから我慢したかっけどすみっコたちを見ると涙が出てくる体質なので泣いてしまいました。前方に座っていたお子様がエンディング曲「すみっコディスコ」に合わせて手を動かしていて良かった。
どんな過去でも今から見たら全部ちょっと思い出しただけ、私単純だから葉が女性客と話してるとこLA編ぽいと思っちゃったよ
ファムファタールで地獄の女神。
裸で海に入ったあと浜辺でうずくまる男を見て私もそれやりたいと思った。
現実(映画の中での)とフィクションがペンローズの階段みたいになってる!と思いました
あんまり詳しい説明がなく場面が切り替わる(展開される)のがいい。そういう点では夢みたいな映画と言えるかもしれないし、夢みたいなビジュアルのシーンもある。シャボン玉のシーン素敵だね。
夫婦が愛について話し合っている時のカメラワークが作為的で効果的だった。
鮮やかな白黒だ、と思った。
カフェに車突っ込むシーンで最高が決定的なものになったよ。
舞踏会の華やかさに対して退場時の雑多な雰囲気に懐かしさのようなものを感じた。夜にぼうっと観たくなる映画だ。
換気扇が回って光を通したり通さなかったりするシーン、廊下をばーって走るシーン、資料室に閉じ込められているのを離れた場所から撮っているところが好き。終わり方も良い。静かなのも良い。
ヴァイオリンのケースじゃソリにならないから、彼女がチェリストで良かったね
終盤のシーン、この映画ってそういうのもアリ!?って思ってテンション上がったよ
キャラクターがみんないいな、特にデビーが好きかも
ウィキペディアを読んでみたら、最期は「赤いドレスの女」によって導かれたと書いてありましたが、今作ではビリーとの出逢いに赤いドレスが用いられていますね。