柵さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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映画観てる間、序盤に出てきた物理的にも艶っぽい木村文乃のことをずっと考えていました。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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エンドロールでまひろが漫画版デュラララ!!を読んでいて(そんなつもりないだろうけど)オタクへのサポートが手厚い!と思った

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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観終わったあとなんかずるいなーって思った。魅せ方が洒落てて音楽も最高だった。

13日の金曜日(1980年製作の映画)

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「性行為に興じた者は死ぬ要素も入れたよ」ってインタビューで脚本の方が言ってて面白かった

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

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我々はこれから先何が彼女を待ち受けてるか知ってるから、画面は楽しいんだけどほとんど悲劇みたいだ

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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いとも簡単に殺したら、今度は殺すのが当たり前になったね

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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心地良い、けどそれだけじゃない。1滴垂らした不安と寂しさのエッセンスがこの映画をより好きにさせる。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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つまんない、マジでなんも詰まってねえ自分の人生肯定したくなったよ

「1日はだらだら長いのに1年は一瞬で過ぎるのが不思議」

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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魚眼レンズや広角レンズがよく使われていて、広角だとそうなるのか加工してるのか分からないけど、端がちょっと黒っぽくなってたのが広い範囲を映してるのに閉塞感を生み出していた。
魚眼で撮ることによって画面に
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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生き方って1つじゃないし正解も間違いもないというか、過去を引きずりながら生きられるし前向けるし、うん

映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

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映画館だから我慢したかっけどすみっコたちを見ると涙が出てくる体質なので泣いてしまいました。前方に座っていたお子様がエンディング曲「すみっコディスコ」に合わせて手を動かしていて良かった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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どんな過去でも今から見たら全部ちょっと思い出しただけ、私単純だから葉が女性客と話してるとこLA編ぽいと思っちゃったよ

ヘカテ デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

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ファムファタールで地獄の女神。
裸で海に入ったあと浜辺でうずくまる男を見て私もそれやりたいと思った。

ヨーロッパ横断特急(1966年製作の映画)

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現実(映画の中での)とフィクションがペンローズの階段みたいになってる!と思いました

ニーナ ローマの夏休み(2012年製作の映画)

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あんまり詳しい説明がなく場面が切り替わる(展開される)のがいい。そういう点では夢みたいな映画と言えるかもしれないし、夢みたいなビジュアルのシーンもある。シャボン玉のシーン素敵だね。

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)

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夫婦が愛について話し合っている時のカメラワークが作為的で効果的だった。

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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鮮やかな白黒だ、と思った。
カフェに車突っ込むシーンで最高が決定的なものになったよ。

エルミタージュ幻想(2002年製作の映画)

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舞踏会の華やかさに対して退場時の雑多な雰囲気に懐かしさのようなものを感じた。夜にぼうっと観たくなる映画だ。

地獄の警備員(1992年製作の映画)

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換気扇が回って光を通したり通さなかったりするシーン、廊下をばーって走るシーン、資料室に閉じ込められているのを離れた場所から撮っているところが好き。終わり方も良い。静かなのも良い。

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

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ヴァイオリンのケースじゃソリにならないから、彼女がチェリストで良かったね

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

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終盤のシーン、この映画ってそういうのもアリ!?って思ってテンション上がったよ

次元大介(2023年製作の映画)

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私も弾切れしたら敵の銃声をBGMに煙草を喫もうと思います

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

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ウィキペディアを読んでみたら、最期は「赤いドレスの女」によって導かれたと書いてありましたが、今作ではビリーとの出逢いに赤いドレスが用いられていますね。