バニラアイスさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

女が裏切った瞬間、死ねこの女ッ!って思ってしまった。それまでボクシングのシーンで若い女に手を出そうとしてるおっさんキショ…と思っていたのに。
裏切られ、罪をなすりつけられてもそれを恨まず許せる。それが
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希望の灯り(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

好きな女が人妻だと知り落ち込む→わかる。彼女の夫が暴力的だと知り家に行く→え?。窓が開いていたので勝手に入りジグゾーパズルをする→ヤバすぎ。っていう主人公にだんだん共感できなくなっていく過程があった。

ある男(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

実は結婚してた夫が別人だった!?って話だけどもっと事件性とかサスペンスとかの要素が強いのかと思ってたら思いの外人情ものっぽくて残念。死刑囚の一人息子で別人として生きたかった〜みたいな展開も何だかなぁ、>>続きを読む

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

いろんな男女の一夏の思い出って感じ。うーん、特に好きな箇所はないかな。強いて言えば先生の目を盗んで体育館から抜け出して猛ダッシュするシーンが一番青春っぽくてよかったかな。

ヒッチャー(1986年製作の映画)

3.4

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下手なホラー映画より全然怖くて泣いちゃうな。開始20分で「え?怖、え??」ってなったし。「バカでもわかる、コイツじゃない」ってわかってくれた警察の男が死んじゃった時の絶望感やばいよな。

舟を編む(2013年製作の映画)

2.5

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辞書を作るところの人たちの人情物語みたいな。でもびっくりするほど話が入ってこない。出版の危機になったり先輩がやめちゃったり恋の失敗をしたり色々あったね!完!みたいな。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

最後の再会シーンちょっと泣いた。70年ぶりに再会した彼らの気持ちを想ったらもうね…

遙かなる帰郷(1997年製作の映画)

3.0

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なんかよくわかんないけどあのギリシャ人が再び登場したときちょっと嬉しかったからあの人のこと好きだったんだろうな。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ以外にもいろんな巨大生物が登場するからそれが見たい人はいいと思う。ストーリーには期待しない方がいい。私もう覚えてないし。生物の中でも巨大バタフライとか、巨大蜘蛛とか虫シリーズが印象強いかな。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.7

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評価低めだけど私は結構好きだった。
どんでん返しって聞いてたけど確かに急展開ではあった。女の人が実は狂ってたっていう。人を殺すわ燃やすわ、自分が殺した友達の幻覚を見るわ。
最後の展開もいい。
今度は女
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

なんか最後のスキャナー同士の戦いがシュールだった。一番グロかったのは頭が破裂するシーンかな。でもあんまり怖くはなかった。終始シュールというか。ストーリー的に面白いかどうかと問われたら面白くはない、って>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

な〜んか不思議な感じの映画だったな。
「この瞬間が一生続けばいいのにっていう瞬間のために生きてる」か。なるほど。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

閉じ込めて外の世界と遮断するっていうのはまだ分かるけどに「ネコは子供の肉が好き」とか「母が犬を産む」とか教える嘘はどの方向性を目指してるの?って思っちゃった。
子供たちにどうなってほしいの?
登場人物
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.3

パン屋を開いてる夫婦の元を訪れた色んな人の人生を見ていくみたいな映画。コーヒーが冷めるまでに、っやつに似てる。こう言うお店、憧れるけど絶対に赤字だよな。だから若い頃バンバン稼いでて、今も株とか投資で稼>>続きを読む

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

不意打ちの胃を取り出すシーンで結構グロくて印象に残ったかな

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

実際は精神を病んでいたわけじゃないのに精神病棟に入れられて躾をされたり電気ショック療法を与えられたりしてたらただでさえ閉じ込められてるだけでもストレスマッハなのにさらにストレス抱えて頭おかしくなるに決>>続きを読む

星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

先生が大好き過ぎるんじゃあ〜十年以上も愛している人を忘れられなくて全てを差し出してでももう一度会いたいと思う一途さと想いの強さよ。惚れる。
たしかにアスナを身代わりにしようとしたけれど私だって生徒より
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映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースデイ♪(2008年製作の映画)

3.5

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子供の頃見たことあるかもこれ。
女王様の隣にいる側近たち性癖クラッシャー過ぎるだろ。cv石田彰!?!?!?ってなった。私、確実にプリキュアの映画に性癖破壊されてるな。味方だったココが敵に精神支配されて
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我が家の楽園(1938年製作の映画)

3.2

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最初は楽しそうでいい家庭だなぁと思ってたけど所得税を取りにきた役所の人の気持ちに感情移入しちゃってダメになっちゃった…かわいそう。現実にもああいう屁理屈捏ねて税を払わない人っているんだろうな。別に税金>>続きを読む

風が吹くまま(1999年製作の映画)

3.0

葬式を取材するためにやってきたテレビクルーたちが「あのババア早く死なねぇかなぁ3日のはずが2週間じゃねぇかふざけんなよ」って思ってイライラする話。まぁたしかに3日仕事だよ♡って言われて実際は2週間以上>>続きを読む

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2019年製作の映画)

3.0

こういう成功者のドキュメンタリー系でよくあるのが成功してから色々あってストレスとかで麻薬に手を出してしまって終わるっていう。このバンドもそうだったらしい。薬のせいで人が変わってしまったっていう。

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.0

つまらなくはなかった。でもめっちゃ面白いわけでもない。ほへーっと思いながら見てる感じ。「〜くださいまし」って言い方読んでても好きだなって思ってたからリアルで聞けて嬉しい

KING OF PRISM PRIDE the HERO(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これ原作あるのか? 何も知らないでこれ見たから初っ端から意味わかんなくて笑った。あと最後の夢女子殺しみたいなおまけ映像なに?何を目指してるのこれ。

いとみち(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「そうやって自分を蔑んで楽したいだけじゃん」って言われてグググ…ってなった。自分の性格の悪さが露呈するだけっていうの分かる。

トラベラー(1974年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お金を盗んだのはチームのためとか他の人のためだったらまだ許せるけど全部自分のためか…ってそんなこと言ったら私も失敗作やないかーい(首を括って死ぬ絵文字)

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直途中までつまらなかったけど、最後の機械ゴジラvsゴジラ&コングのシーンは「うぉぉぉ!」ってなった。コングが説得されてゴジラに加勢した時の「お前…!」っていうゴジラの顔が少年ジャンプ過ぎた。男の子が>>続きを読む

精神(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

精神科医に自分の考えとか感情をぶつけられるのがそもそもすごい。私が精神科行った時カウンセリング受けたけど最初に思ったのは「知らないオッサンに自分のこと話したくないなぁ」だったし。向いてないのかなカウン>>続きを読む

みじかくも美しく燃え(1967年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

愛に生きて愛に死ぬっていう短い逃亡記録。最後、男の人は銃で女の人を撃てないって言ってたのに蝶々を捕まえようとする彼女を撃てたのはなんでなんだろ。そこの心理が知りたいな。

サリヴァンの旅(1941年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

金持ち映画監督が貧乏人の気持ちを理解するために敢えて貧乏な旅に出る話。サリヴァンは善意でホームレスたちにお金を配った結果、殴られてお金を奪われてしまったっていうのが悲しい。なんか前にもこういう話なかっ>>続きを読む

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.0

有言実行できる才能、フットワーク軽い才能、あと努力努力努力!みたいな少年ジャンプの主人公な人ってたまにいるけどマジで凄いよね

この世界に残されて(2019年製作の映画)

2.9

世界情勢を理解してたらもっと面白かったんだろうな。馬鹿だから浅い理解しかできんので悔しい。

グランド・ホテル(1932年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

紳士だった男の人がアッサリと殺されてしまうから、なんか流れるみたいなストーリーだったな。衝撃展開とかもなく流し見できちゃう感じ。病気で死ぬ男が会社の社長に無敵状態で怒鳴るシーンが一番好きだった。

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスものだから事件解決でスカッと終わるのかと思ってたらモヤモヤしたまま終わった。派手なシーンはほぼなくずっと薄暗い。考察しがいのありそうな作品だな〜という印象。
一番最初の青髭のくだりの意味は?
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

伝説っていう割にはボロボロ証拠残しまくってるし殺し屋のドキュメンタリーじゃなくて普通の仕事っぽい。そう見えるようにしてるのかもしれんけど。
アクションシーンは2倍速で丁度いいくらい。
一番興奮したのは
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緋色の街/スカーレット・ストリート(1945年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オジは女を刺し殺したけど騙してたオジが悪いな。人を騙して恨まれる可能性のある行為をしてるってことは殺されるかもしれないっていうリスクを背負うってことだからな。他責思考の被害者ズラすんなやって思った。ま>>続きを読む