バニラアイスさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.3

総長に対しても臆することなくああやって堂々と出来るの、普通に尊敬できる。まァ悪く言えば空気が読めないってことなんだろうけど自分の好きなことに一直線な人憧れるよね。
ヤンキーあんま好きじゃないけどこの映
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怒り(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

登場シーンとか最初の方で一番人が良さそうだった男が結局殺人鬼だったのは少し分かりやす過ぎたんじゃないかなぁと思う。もっと誰が犯人なんだ!?!?ってなる要素ほしい

緑園の天使(1945年製作の映画)

2.9

タイトルに天使が入ってるからって理由だけで見た。
天使ってベルベットのことか?
ベルベットは天使じゃなくて“子供”やろ。
子供を天使と表現したってことか?
それとも馬のことなのか?
天使はもっと…とい
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.0

現実で「やばい、抱きしめたい」「抱きしめたらいいんじゃないですか笑」なんて会話あるの?私これされたらえキショ…と思ってしまう。これが世間一般の「キュン」とか「萌え」なのか?
タカトシがバスで泣いている
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民衆の敵(1931年製作の映画)

3.0

教育のためと子供に手をあげると、その子供も簡単に暴力を振るう子供になるよな。昭和の教育法。女性に対する扱いが最悪だしな。殺せこんな男(主観に塗れた意見)。
映画を見てこうやって感想を書いていると毎回「
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汚れた顔の天使(1938年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

完全にタイトルに惹かれえみた映画。
『悪魔の美しさ』もタイトルかなり好きだったけどこっちも好きーッ。最後の最後でロッキーが自分の誇りもプライドも捨てて子供のために命乞いする演技ができるの、かなり勇気が
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凶悪(2013年製作の映画)

3.0

奥さんが可哀想😢な話。
なんか暴力団体とかの話は身近に感じないからフィクションとして見れるんだけど主人公はなんか生々しくて、彼が一番凶悪に見えるんだよな。認知症の母を嫁に任せて殴られてるのに「俺から言
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悪魔の美しさ(1950年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

メフィストが悪魔だけど間抜けというか、悪魔なのに最後なんで飛び降りて死んだの? 作中で夢を見せたり体を真似たり色んな能力を見せてきたのに、なんかダサい死に方だったな。こう…人外なんだからもっと人外らし>>続きを読む

心の旅路(1942年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

記憶喪失の男と恋をして、男は車に撥ねられ記憶を取り戻し女のことを忘れて…でも彼を追い続ける彼女の一途な愛に拍手👏だった。確かに事情はあったにしても彼女からしたら「捨てられた」と思ってもいいくらいなのに>>続きを読む

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

2.5

むむ…難しい。解説を見なければ分からぬ…悔しい。未熟なのでもっと知識を付けてからもう一回見たい。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.0

七月が安生に言った発言が酷くて私はあんまりに好きじゃなかったけど、これどっちに感情移入するかでその人がどんな人生を歩んできたのか少しだけわかる気がするな。私はどうして七月の方が酷いと思ったんだろう。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「シィちゃんに彼氏できたら、私死ぬから」で上質な百合を摂取したと確信した。そんなふうに脅さなくってもさ、私にはあんたが一番大事なのに。ってすれ違ってる辺りが最高。
マリコは彼氏作ってる辺りがリアルだよ
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自転車見つけて犯人を警察に突き出して完!だと思ったら見つからないっていう主人公が報われないオチで泣いた。アメリカ映画だったら解決してた。
作中でお父さんが「なんとかなるさ。生きていれば」って言ってるけ
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.2

やっぱり人間ってこの宇宙最大の失敗作だよなって思う映画。怒りや恐怖に縛られた人間の集団暴走より怖いものはないよな。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

誘拐された女子高生が「やだやだやめてごめんなさい」って言って泣き叫んでるシーンが一番好きだった

青い経験 誘惑の家庭教師(1978年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お馬鹿エロコメディだっていうのは分かってるけど、男たちが寄ってたかって不倫しようとするからビックリ。全員妻持ちなのに。
男が全員キモい。青年と最後いい感じになってたけどDVしてる時点で他の奴らと変わら
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オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

無視され続けてる男の人可哀想だなって思ったけど、これ女の人は男の人に全く好意がなくて男が勝手に勘違いして迫ってるだけって考えたら恐怖映像になるな…。

ポルト(2016年製作の映画)

2.8

初対面で良く知りもしない相手を家に誘えるのすごいな

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

話の構成が良かったな。飽きない構成になってる。新人Hくん→何故強いのか?→犯人視点っていう流れがスッと入ってくる

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

泣けない。
店の中で大声で「女の子を好きになったこーとーはー?」とか聞いてくる女嫌すぎるな…。しかも主人公が上履き捨てられても平然とニコニコしてて気持ち悪すぎる。「恋人じゃない人といけないことをするこ
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そして人生はつづく(1992年製作の映画)

2.9

地震で家が崩れたり親戚とか60人くらい死んでるってやばいな…親戚が60人いるのもすげぇけど。

アスファルト(2015年製作の映画)

3.0

団地にする人間たちの人間ドラマを映した話。一番好きだったのは強いて言えば不時着陸してしまった宇宙飛行士の話かな。2日間家に泊めてくれたお婆さんがとてもいい人でただただほっこりする。

余命10年(2022年製作の映画)

3.0

感動実話だけど見てる最中「これどこまで脚色されてんだろうなー」とか考えてたし普通に泣けなかった。
しかも最後、あからさまに壮大な音楽が流れて「あーここで泣いてほしいんだろうな」っていうのが分かってしま
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散り行く花(1919年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

機嫌が悪いのを家庭に持ち込む人間って最悪だよな。やっぱ暴力って平等じゃなきゃいけないからあの父親を鞭打ちにしよう…って思ったら中国兄ちゃんが銃でボコボコにしてくれたからよかった。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.1

やっぱり前髪作った海外の女性ってドールみたいで可愛いよな

スワロウテイル(1996年製作の映画)

2.9

名前忘れたけど確かラン?って青年がカッコよかったことしか印象にない

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

旦那キッショいわ〜。「(俺は)幸せだよ」だろうが。相手の気持ちを考えない、自分が幸せになることしか考えてない野郎大嫌いなんだよな。キッショい幸せ。
案の定妻は自殺してしまったわけだし。自殺したのは自分
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サムライ(1967年製作の映画)

3.0

てっきり日本のサムライが出てくるのかと思ったら出てこなかった。「孤高の一匹狼」っていう意味で使われたのかな

錨を上げて(1945年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初は口八丁でホラを吹く男が苦手だったんだけど、彼女に本気で惚れてからは嘘を事実にしようとめっちゃ頑張ってたし…何より子供に弱くてめちゃくちゃ優しいって好感度高いよな。子供の我儘に私がイライラしてる時>>続きを読む

ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

登場人物ほぼ全員がみんな自分勝手で見ててイライラすることも多かったけどストーリーは面白かった。
あの二人は記者同士似たもの同士でお似合いカップルだったのかもね。平気で嘘をつくし偽札用意するし売春容疑を
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

実は主人公が死者だったというパターンはシックスセンスと同じだが、個人的にはこっちの方がスリラー味が強くて好きだな。展開が二転三転してちゃんと最後まで面白かった。
映画見てる最中「なるほど庭師たちが何か
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海街diary(2015年製作の映画)

2.5

日常ドラマなんだけど、あんま面白いとは思わんかった…。多分、映画を見て「この家族を見守りたい!」とか「どうなるんだろう!」とか“登場人物に対する興味”が沸かなかったからつまらなかったのかもしれない。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

日本と環境も文化も何もかもが違うっていうのは百も承知なんだけど、先生とか母親が最悪すぎて…。おじいさんは「殴られたから礼儀正しくなれた」って言ってるけど最悪な大人に育ってるし…。
ラストも結局友達の宿
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踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

タクシー運転手の女性が肉食系過ぎて自分がこれやられたら怖過ぎるなって思ったけど、幸せを手にするのはこういう自分からぐいぐい行ける人だよな…と思い自分に無いものを持ってい彼女に尊敬の念を抱くなどした。

街の上で(2019年製作の映画)

2.7

初っ端からキショ過ぎる恋愛模様見せられて「キモキモキモーッ!」ってなる映画。