シリーズ3作通しての評価。自分でも偏った評価って自覚はあるけど、すごい好き。残念なのは水野と石原を超えるキャラクターが3作目にいないこと。それくらい水野と石原はすごい。
美しい映画。見る人を鬱にさせる。残念なのはバレエの世界を知らない俺には共感できない部分が多々あった。いまいち世界観に入っていけない。
すごい映画だと思う。キャストアウェイの火星版。火星に取り残されてなお、生きる望みを捨てない主人公は俺とは対極の人間。ただ、そんなに面白くはない。
今見てこのスコアをつけるかは分からないけど、高校生の頃に見たレオンは全てが魅力的だった。主人公、ヒロイン、敵、全ての所作がかっこいい名作。
ワクワクが止まらない。この映画を見終わった後から4歳の息子とグータッチをするようになった。
学生の頃に見た時はそこまで心揺さぶられることもなかったけれど、自分が親になってから見ると涙腺ぶちこわれた。
敵も味方も含めて魅力的な人が一人もいない。最初から最後まで喜怒哀楽の感情が湧き上がることなく見終わり、「ふーん」とつぶやいた。
親近感が湧かない映画。何ていうか、置いてけぼりにされる感覚。
すごくよかった。狂気だけの映画ではない。人の道を踏み外してしまう人間の切なさが締め付ける。
本来メディアで紹介されない綺麗でない部分(人や文化、街並など)が垣間見れる作品は魅力がある。この作品は二度と見たくないけれど多分一生忘れない。見てない人は見るべき。
前半、ここから面白くなるのかな?と思わせといて、結局面白くないまま終わる映画。
怖くない上意味が分からない。ストーリーも設定も破綻しまくり。「それが見えたら終わり」とかいうサブタイトルのくせに、そうでもない。殺人鬼?の詰めが甘くてイライラする。
君がいない人生で長生きしたって意味がない。ファミリー映画のくせにたまに核心をつく台詞回しに泣きそうになる。そんなに面白くはない。
昨日見て、もうほとんど記憶にないけど、案外嫌いじゃなかった。北野武監督のキッズリターンとほぼ同じ構成。